立冬を過ぎ、小雪(しょうせつ)も過ぎた11月25日(土曜日)は珍しくも風の無い穏やかな晴れの天気となり、絶好のウォーキング日和になりました。スタート地点である都立大学駅から程近い呑川暗渠の広場には、好天に誘われたのか20名の参加者が出そろいました。
コースは、スタート地点の都立大学駅から、熊野神社⇒自由が丘と八雲の高級住宅街⇒呑川本流緑道⇒呑川駒沢支流緑道⇒めぐろ区民キャンパス公園⇒常圓寺⇒東光寺⇒八雲氷川神社⇒都立大学駅に戻る約5kmの周回コースです。
写真:青ガエル
先ず、東横線の脇を通る道を自由が丘方向に南下します。行き交う電車の中に、旧3000系や青ガエルの愛称で親しまれた旧5000系と同じ緑色の新5050系の電車を見つけました。ラッキーでした。
写真:熊野神社
スタート地点から約1キロ程で熊野神社に到着です。この神社は、かつてこの一帯が「谷畑」と呼ばれていたため、昔から「谷畑の権現さま」と呼ばれて親しまれていたそうです。
写真:セネガル大使館
自由が丘1丁目から三丁目、八雲3丁目から1丁目と高級住宅街の中を歩きます。途中でセネガル大使館を見つけました。
写真:大根畑
写真:小さな柿の木
地価の高い高級住宅街の中に、狭いながらも大根畑とその脇に実る小さな柿の木を発見しました。何億円もする土地で出来た、この大根と柿、味は安い土地で出来た物と変わり無いのでしょうかね。もしかしたら、今まで経験したことの無いような美味しい味がするのでしょうか?
写真:リバティヒルクラブ
町名が自由が丘から八雲に変わる目黒通りを横断するのですが、交差点の斜め左には高級スポーツクラブ、リバティヒルクラブが現れます。なんでも、入会希望者は先ず資格審査を受ける必要かあるとか。入会金と年会費も大変お高いとの噂、一般庶民の我々には、狭き門のようです。
写真:スイセン
写真:アブチロン
呑川本流緑道、呑川駒沢支流緑道を歩きます。緑道では桜の紅葉、水仙、南天等の花々が目を楽しませてくれました。
写真:区民キャンパス
写真:パーシモンホール
目黒区民キャンパスの到着。15分のトイレ休憩を取りました。休憩中、キャンパス内の庭を一回りしましたが、紅葉が見ごろを迎えておりました。
写真:常圓寺の大銀杏
写真:仏前結婚式?
常圓寺は、日蓮宗のお寺として天正18年(1590)に創建され、目黒区八雲の地に420年の歴史を刻んでいるとの事です。大銀杏の紅葉が見事でした。境内では、仏前結婚式をすませた方々の姿がありました。
写真:八雲氷川神社
写真:氷川神社ご神木
写真:頑張る花芽
八雲氷川神社は、旧衾村(ふすまむら)の鎮守であり、祭神は、須佐之雄尊、稲田姫命、大己貴命です。現在の八雲の地名は須佐之雄尊が詠んだ日本初の和歌「八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を」に由来しているのだそうです。氷川神社の境内にある赤樫の木は、ご神木だかどうかわかりませんが、木の芯は枯れ朽ちているものの一部残った幹から水分と養分を吸い上げ、かろうじてと言うべきか元気にと言うべきか迷うところですが、花芽も立派につけておりました。
氷川神社の境内の隅をお借りしてストレッチで体をほぐしたうえて、解散です。
写真:万豚記
写真:アルコール会会場
のどの渇きと空腹が気になるメンバーは都立大学駅前の中華屋さん「万豚記」に入り、「歩こう会」から「アルコール会」に名前を変えて大いに懇親を深める事ができました。
吉井
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール
コースは、スタート地点の都立大学駅から、熊野神社⇒自由が丘と八雲の高級住宅街⇒呑川本流緑道⇒呑川駒沢支流緑道⇒めぐろ区民キャンパス公園⇒常圓寺⇒東光寺⇒八雲氷川神社⇒都立大学駅に戻る約5kmの周回コースです。
写真:青ガエル
先ず、東横線の脇を通る道を自由が丘方向に南下します。行き交う電車の中に、旧3000系や青ガエルの愛称で親しまれた旧5000系と同じ緑色の新5050系の電車を見つけました。ラッキーでした。
写真:熊野神社
スタート地点から約1キロ程で熊野神社に到着です。この神社は、かつてこの一帯が「谷畑」と呼ばれていたため、昔から「谷畑の権現さま」と呼ばれて親しまれていたそうです。
写真:セネガル大使館
自由が丘1丁目から三丁目、八雲3丁目から1丁目と高級住宅街の中を歩きます。途中でセネガル大使館を見つけました。
写真:大根畑
写真:小さな柿の木
地価の高い高級住宅街の中に、狭いながらも大根畑とその脇に実る小さな柿の木を発見しました。何億円もする土地で出来た、この大根と柿、味は安い土地で出来た物と変わり無いのでしょうかね。もしかしたら、今まで経験したことの無いような美味しい味がするのでしょうか?
写真:リバティヒルクラブ
町名が自由が丘から八雲に変わる目黒通りを横断するのですが、交差点の斜め左には高級スポーツクラブ、リバティヒルクラブが現れます。なんでも、入会希望者は先ず資格審査を受ける必要かあるとか。入会金と年会費も大変お高いとの噂、一般庶民の我々には、狭き門のようです。
写真:スイセン
写真:アブチロン
呑川本流緑道、呑川駒沢支流緑道を歩きます。緑道では桜の紅葉、水仙、南天等の花々が目を楽しませてくれました。
写真:区民キャンパス
写真:パーシモンホール
目黒区民キャンパスの到着。15分のトイレ休憩を取りました。休憩中、キャンパス内の庭を一回りしましたが、紅葉が見ごろを迎えておりました。
写真:常圓寺の大銀杏
写真:仏前結婚式?
常圓寺は、日蓮宗のお寺として天正18年(1590)に創建され、目黒区八雲の地に420年の歴史を刻んでいるとの事です。大銀杏の紅葉が見事でした。境内では、仏前結婚式をすませた方々の姿がありました。
写真:八雲氷川神社
写真:氷川神社ご神木
写真:頑張る花芽
八雲氷川神社は、旧衾村(ふすまむら)の鎮守であり、祭神は、須佐之雄尊、稲田姫命、大己貴命です。現在の八雲の地名は須佐之雄尊が詠んだ日本初の和歌「八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を」に由来しているのだそうです。氷川神社の境内にある赤樫の木は、ご神木だかどうかわかりませんが、木の芯は枯れ朽ちているものの一部残った幹から水分と養分を吸い上げ、かろうじてと言うべきか元気にと言うべきか迷うところですが、花芽も立派につけておりました。
氷川神社の境内の隅をお借りしてストレッチで体をほぐしたうえて、解散です。
写真:万豚記
写真:アルコール会会場
のどの渇きと空腹が気になるメンバーは都立大学駅前の中華屋さん「万豚記」に入り、「歩こう会」から「アルコール会」に名前を変えて大いに懇親を深める事ができました。
吉井
すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。
すこやか歩こう会活動スケジュール