目黒区北部地区 すこやか歩こう会

東横線中目黒駅周辺を拠点に活動するウォーキングクラブです。みんなで歩くと楽しいですよ!時々遠出もしています!!

第一回目黒シティラン ~健康マラソン大会~

2016-11-27 14:57:01 | ウォーキング
2016年11月27日、目黒シティランというマラソン大会が初めて行われました。ボランティアマニュアルによると下記の様に謳われています。

「目黒区内の公道を走り抜ける目黒シティラン10Kmマラソン。都内の主要幹線道路である駒沢通り、自由通り、目黒通り、山手通りの一部を交通規制し、目黒区のメインストリートを全国から集まる3,000人のランナーに開放されます。あわせて2.5Kmのミニマラソン、1Kmのウォーキングが開催されます。記念すべき第一回大会を皆さんの力で成功させましょう!」

目黒ウォーキング協会にもボランティア参加の依頼があり、10名がボランティアとして、目黒区の職員、目黒区青少年委員会の皆さんと協力し1Kmウォーキングのお手伝いをしました。


写真:ボランティアの集合風景
雨が心配されましたが、何とかもってくれて助かりました。


写真:大会ステージ
様々な企業による協賛と、ボランティアにより運営されています。


写真:大会ロゴマーク応募作品
目黒区ということで、秋刀魚を登場させる作品が多かったように思います。応募者の思いもつづられており、微笑ましいボードとなっています。


写真:ゆるキャラも集合して大会を盛り上げます
当初お話をいただいた時には「なぜ、マラソン大会で1Kmウォーキングが行われるの?」と疑問に思いました。10Kmマラソンの応募資格は「平成13年(2001年)4月1日以前に生まれた健康な方で、10kmを1時間20分以内で完走できる方」。2.5Kmミニマラソンは車いすの部、親子ペアの部、小学生の部、中学生以上の部に別れ、障害を持つ方も含めて多くの方が参加されていました。1Kmウォーキングは一般の方のほかに祐天寺幼稚園の園児と保護者が参加しました。すべての世代が楽しむことが出来る「健康マラソン大会」という配慮だったように思います。


すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
まずは一緒に歩けるか、試しに一度参加してください。
sukoyaka[アットマーク]v08.itscom.net([アットマーク]は@へ変換してください)宛にメールをいただければ、直近の活動予定をお知らせいたします。


すこやか歩こう会活動スケジュール
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柴又松戸新蕎麦コース 約5.8Km

2016-11-21 14:31:09 | ウォーキング
結構評判の良いコースで、毎年新蕎麦が食べられるこの時期に実施しています。


写真:京成金町線
中目黒→日比谷線→東銀座→都営浅草線・京成線→京成高砂→京成金町線→柴又と乗り継いで、約1時間で柴又までやってきました。京成金町線は単線で、柴又駅で上りと下りの列車が行き違います。標準軌1,435mmは見た目でも広いです。


写真:柴又駅前の寅さん

写真:柴又駅
近いうちにさくらの象も出来るそうです。





写真:帝釈天参道


写真:名物草団子
最近はこの吉野家さんで購入することが多いです。緑色が濃くてヨモギの香りが強く、お団子もボリュームがあります。一個54円なので串団子感覚で三つ買ってしまったら、ひとつ一つが大きくおなかいっぱいになってしまいました。




写真:帝釈天山門



写真:柴又帝釈天
多くの人でにぎわい、七五三やお宮参りの方も見かけました。お寺にお宮参りもなんだか変な気がしますが、柴又帝釈天はご近所の方に氏神様として親しまれているということなのでしょう。






写真:矢切の渡し
帝釈天の裏がすぐ江戸川で、土手を超えると矢切の渡しが見えてきます。年中無休かと思っていたのですが、11月いっぱいで今年の運行は終わりだそうです。我々のグループは23名だったのですが、30人が定員の渡しには先客があり5名ばかり取り残されました。


写真:カマキリの卵
千葉県側に到着をして、ここでストレッチをしてウォーキングが本格的にスタートします。カマキリの卵が高い位置にあると大雪が降ったり水害があるということですが、河川敷にあるからでしょうか、私の胸くらいの位置に産み付けられていました。


写真:野菊の墓の案内
野菊の墓は矢切の渡しを下りて土手を超えてゆきます。我々はそちらではなく、江戸川土手を上流に向かい歩き始めました。





写真:土手から見える風景
白玉粉の看板は常磐線からも見えますね。この日は穏やかな天気でTシャツ一枚で十分です。ところどころみえる紅葉や、逆光に映える尾花などが目を楽しませてくれます。





写真:松戸の里手打ちそば宮前
矢切をスタートしたのが12時半。2時近くになりようやくゴールとなるお蕎麦屋さんが見えてきました。



写真:ビールでのどを潤し

写真:そば焼酎の蕎麦湯割り
お蕎麦屋さんの醍醐味ですね。


写真:アナゴ天せいろ蕎麦

写真:玄そばは信州黒姫産

写真:ジャズライブも行われるようです
新蕎麦のシーズン初めは北海道産の玄そばを使用してるとのことですが、10月末になると信州産の玄そばが手に入るので、信州産へ切り替えるのだそうです。社長のこだわり。


写真:イロハカエデ
お蕎麦屋さんの入り口近くにある楓の木が色づき始めていました。再び土手に戻って松戸駅まで20分くらい歩き、直接帰る人は常磐線各駅停車へ。一部は常磐線快速電車で北千住へ流れて、天狗で反省会。
天狗は軽く済ませて、日比谷線で中目黒へ戻り初めてのお店で再度反省会。反省会の多い人生を歩んできました。
以前から気になっていた中目黒伊勢五本店で、メニューにある日本酒を片っ端から頼んで飲みまわし。この日の優勝は新潟の麒麟山です。


すこやか歩こう会ではひきつづき会員を募集しています。目黒区在住以外の方も歓迎いたします。
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こまエコ散歩、秋 約6.3Km

2016-11-16 15:23:17 | ウォーキング


写真:ケルネルッジ飛鳥
こまエコ散歩秋のお手伝いをしました。目黒区北部にある駒場体育館が春と秋に行っているウォーキング事業、すこやか歩こう会は毎回お手伝いをしています。
ウォーキングの前に上の写真の説明をしなければなりませんね。駒場体育館がある駒場野公園には田んぼがあり、それにちなんで案山子コンクールが開かれます。駒場体育館はコンクールに参加し、毎年優秀な成績を収めているのですが、今年の「ケルネルッジ飛鳥」は目黒区長賞と人気投票第一位(大人の部)を獲得しています。
維新後、農業近代化の必要性を痛感した明治政府は二つの農業学校を開校します。一つはアメリカ式の近代農業の研究の場として設けられた札幌農学校、現在の北海道大学。もう一つはイギリス式の近代農業の研究の場として駒場農学校が設けられました。イギリス式はのちにドイツ式にあらためられます。
現在駒場野公園に残る田んぼは、お雇い外国人の“オスカル・ケルネル”が試験田としていたことから“ケルネル田圃”と呼ばれ、今でも地元民に親しまれており、東京都農業協同組合中央会の主催により、毎年かかしコンクールが行われています。
駒場農学校は東京大学農学部、筑波大学(旧東京教育大学)生命環境学群生物資源学類、東京農工大学農学部へ別れてゆくのですが、ケルネル田圃はそのうちの一校の流れをくむ、筑波大学附属駒場中・高等学校の生徒によりコメ作りが行われています。つくっているのは餅米で、年末には生徒たちで餅つきをして収穫の喜びを味わい、卒業式や入学式には赤飯として配られるのです。


写真:東山貝塚公園の竪穴式住居にお住いの縄文人
エコ散歩はエコについて学んだり、ウォーキングの効能など座学の後、駒場野公園でストレッチをして、ウォーキングスタート。池尻で馬神碑を見て、騎兵山を下り目黒川沿いを歩いて玉川通りを渡ります。東山貝塚公園はその近くにあり、再現された竪穴式住居の中に、縄文人の家族が暮らす様子を展示しています。


写真:菅刈公園

写真:西郷邸への御幸を示す石碑

写真:再現されている西郷邸日本庭園

写真:クロガネモチの木の実
東山いちょう並木通り、東山中学校をとおり、山手通りを横断して菅刈公園へ。公園がある場所は西郷山公園とともに西郷従道元帥海軍大将邸の跡で、一時国鉄の官舎が立ち並び国鉄スワローズの合宿所がおかれていました。


写真:焼き芋
駒場野公園まで戻りストレッチの後、駒場野公園のかまどで焼いた焼き芋が参加者に振舞われ、お手伝いをした我々もご相伴に預かりました。ごちそうさまでした!


写真:中華エイトの北京ダック
せっかくおなかをすかせたので美味しいものを食べに行こうということになり、恵比寿の中華エイトまで移動して豪華ランチ。北京ダックもビールもおいしかったです。


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横須賀日本近代化の足跡を辿るコース 約9.3Km

2016-11-12 23:31:16 | ウォーキング
三度目の正直でした。
このコースを始めに企画したのが4月。雨で流れて再度設定したのが9月。これまた雨に流れて今回ようやく実施することが出来ました。雨で二回流れた分、お天気をつかさどる神様がご褒美に見たこともないような青空を用意してくれました。ありがとうございました、天照大神!

この日はスタート時間を早くして、横須賀ヴェルニー公園でお弁当です。


写真:京急田浦駅
中目黒→東横線→横浜→京浜急行快速特急→金沢八景→京浜急行各駅→京急田浦と、うまく乗り継ぐと1時間かからずに横須賀まで来れるのでした。途中のトイレなど有無を言わせぬ強行軍です。


写真:第二公園
東芝ライテックの近くにある情緒のない名前の公園をお借りしてウォーキング前のストレッチです。途中京急に乗っているときから「すごい色の青空だなぁ」と思っていたのですが、この写真では表現できていません。
東芝ライテックは旧海軍工廠造兵部の跡地にあり、覗くと趣のある建物が残っています。


写真:海軍通信教育発祥記念碑
海上自衛隊第二術科学校の敷地にある記念碑ですが、いうまでもなく帝国海軍が通信教育をしていたわけではなく、無線通信教育を行う学校があったという記念碑です。


写真:自衛隊横須賀病院

写真:旧海軍の引込線

写真:旧海軍軍需部長浦倉庫付近の倉庫

写真:比与宇トンネル
横須賀のほとんどが海軍に関連していると思われ、横須賀線も軍事路線で円覚寺の境内を通ったりして、強引に建設されたものです。海軍の倉庫街には引込線がひかれ、比与宇トンネル内では砲弾などが積み込まれていたとのこと。


写真:ベイスターズファームの拠点

写真:安針台公園へ

写真:安針台公園から

写真:安針台公園からちょっと下ったところから
坂が多い横須賀にあってこのコースは比較的平らなところを通っているのですが、吉浦トンネル上にある安針台公園へ向かうこの坂はコース最初にして最大の難所。
安針台公園公園は戦艦好きには知られた公園のようで、海上自衛隊の護衛艦を撮影するスポット。アメリカ海軍第七艦隊の空母なども、ここからよく見えるのだと思います。写っているのは駆逐艦型護衛艦「てるづき」。


写真:吉倉公園にある文学碑
芥川龍之介の蜜柑という小説の舞台になった場所ということで、文学碑がありました。


写真:JR横須賀駅前の時計屋さん

写真:護衛艦きりしま
護衛艦きりしまはイージス艦です。


写真:ヴェルニー公園正面にある潜水艦

写真:ヴェルニー公園にある海軍の碑
ヴェルニー公園でお弁当タイムとしました。横須賀駅から30秒のいい公園です。外国人の方が結構いらしていましたが、すれ違った方はフランス語を話していました。ヴェルニーの母国ですからね。


写真:横須賀芸術劇場

写真:どぶ板通りの看板

写真:ハンバーガーで人気のTSUNAMI
ヴェルニー公園を抜けるとすぐに汐入駅で、ホテルや芸術劇場などがあります。その先はどぶ板通り。今は米兵相手より、観光客がメインのようです。TSUNAMIのハンバーガー、今回は食べる時間がなかったけど、美味しいですよ!


写真:三笠公園のゲート

写真:米軍横須賀基地

写真:三笠公園

写真:東郷平八郎と三笠

写真:艦尾の旭日旗

写真:マストと煙突

写真:三笠の船首と猿島

写真:Z旗

写真:戦艦三笠
三笠公園に到着し、ストレッチをして解散しました。写真にしてもきれいな青空ですが、実際は「写真では再現できないなぁ」というくらい、もっと鮮やかな青空でした。こんな日はどこへ行っても、どんな写真を撮っても、いい写真になりそうです。


写真:何となく懐かしい絵
学生時代によく見たタッチの絵ですね。


写真:駅に向かう途中の味のある店
横須賀中央駅から、京急、東急と乗り継いで帰って来ました。本当は蒲田に飲みに行きたいところだったのですが、呑兵衛がいなかったので。。。


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福島復興支援須賀川・羽鳥湖高原旅行

2016-11-07 16:30:58 | ウォーキング
お鷹狩ウォークが行われた後の週末、すこやか歩こう会の秋の旅行に行ってきました。目的地は福島県の須賀川と、羽鳥湖高原でした。
すこやか歩こう会の旅行では「ふるさと探訪の旅」をシリーズ化していて、一会員さんの故郷須賀川を目的地とし、宿泊は羽鳥湖高原レジーナの森を利用させていただきました。すこやか歩こう会の旅行として初めての東北地方進出。遠くなることで交通費など費用がかさむことを心配していたのですが、東京都が実施している「福島被災地応援ツアー」を利用し、3,000円の補助を受けることによりいつもと変わらないくらい費用で実施することが出来ました。



写真:上野駅から新幹線
上野駅新幹線改札内をゆっくり見たことが無かったのですが、パンダが迎えてくれていました。



写真:東北新幹線で新白河へ
なすの253号に乗り、1時間14分で新白河へ。東北本線に乗り換えて須賀川に到着したのは10時27分でした。


写真:釈迦堂川花火通りの紅葉
通り沿いの塚田公園をお借りしてウォーキング前のストレッチを行いました。


写真:釈迦堂川



写真:翠ヶ丘公園前川駐車場付近

写真:梅林広場横、十月桜の並木

写真:枯れてもきれいなアジサイ

写真:翠滝付近のあずまやと紅葉

写真:新池付近の紅葉

写真:南舘
須賀川市内を下見に来た時、翠ヶ丘公園はアップダウンが多いので避けていました。本番の旅行では昼食のお弁当を食べる場所として利用したので、公園内をずいぶん歩きましたが、きれいな紅葉を見ることが出来たので、翠ヶ丘公園内を歩いて正解でした。「南舘」は“みなみかん”と読むのでしょうか?「舘」は「館」の俗字なのですね。



写真:鍋転がし坂
坂が多い須賀川の街ですが、目黒区にも「なべころ坂」があるので、縁があると思って写真に撮ってみました。




写真:十念寺
灯篭や墓石が倒れたままになっており、東日本大震災の被害の大きさがわかります。翠ヶ丘公園にもまだ、応急仮設住宅があったりしてまだまだ復興支援が必要だし、幸い被災しなかった我々は忘れてはいけないのだと思いました。


写真:円谷幸吉さんのお墓
須賀川では毎年10月に「円谷幸吉メモリアルマラソン」が行われています。今年の大会の特別招待選手君原健二さんがこの墓にお参りしている写真を新聞で見ました。東京オリンピックで三位になって自殺してしまった円谷さんと、一緒に練習をしてメキシコオリンピックで二位になった君原さんとは、特別なつながりがあるのでしょうね。


写真:十念寺にある芭蕉の句碑
“風流の初(はじめ)やおくの田植えうた”


写真:結の辻広場にある松尾芭蕉と曽良の像
江戸時代須賀川は奥州街道屈指の宿場で、松尾芭蕉は奥の細道の旅で現在の福島県に13泊しているのですが、そのうちの8泊を須賀川で過ごしています。芭蕉46歳、曽良41歳だそうで、「結構若いじゃん」という印象です。


写真:相楽本家の金木犀

写真:俳句が書かれた行灯
芭蕉が滞在していたのは、この辺りのようです。


写真:軒の栗庭園にある芭蕉と曽良の像

写真:物語ボックス
物語ボックスは街の様々なところに設置されていて、様々な情報を提供してくれます。このボックス「芭蕉と相楽等躬」では須賀川宿の駅長で俳人だった相楽等躬が、芭蕉一行を家に泊めて歓待したことなどが説明されています。
芭蕉の奥の細道の旅は二人だけの寂しい旅を想像していたのですが、各地の俳人に歓迎されて旅をしていたことを初めて知りました。ドナルド・キーンさんの著書「おくのほそ道」を読み始め、芭蕉が目的地を選ぶのに参考にしたのは西行の歌だということなど、日本文学に疎い自分を思い知りました。



写真:可伸庵跡と芭蕉の句碑
写真:“世の人の見付けぬ花や軒の栗”


写真:建設中の須賀川市本庁舎
東日本大震災で被災したため、建設工事中です。


写真:古い商家

写真:円谷英二生誕の地
須賀川は円谷英二監督が生まれた地で、ウルトラマンによる町おこしが盛んです。昔芭蕉で、今ウルトラマンといった感じでしょうか。ウルトラマンの活躍に一喜一憂していた私にとっては、とてもわくわくさせられる街なのです。



写真:神炊館神社(おたきやじんじゃ)
奥州須賀川の総鎮守。


写真:ウルトラマン

写真:古代怪獣ゴモラ

写真:ウルトラセブン

写真:宇宙怪獣エレキング

写真:ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン)

写真:宇宙大怪獣ベムスター

写真:ゾフィー

写真:宇宙恐竜ゼットン
街のメインストリート松明あかし通りでは、ウルトラマンと怪獣のお出迎え。日本三大火祭りの一つである「須賀川松明あかし」。今年は11月12日(土)に行われます。


写真:駅前のウルトラマン像
奥左右にウルトラマン、ウルトラセブンをモチーフにしたオブジェがあり、ボタンを押すとカラータイマーや、スペシウム光線の音などを聞くことが出来ます。


写真:松明あかしの松明

写真:ウルトラマンの看板と、牡丹をモチーフにしたステンドグラス
須賀川牡丹園も有名です。

何もなければ須賀川のことを何も知らなかったのに、須賀川出身の会員さんがいることでいろいろと知ることが出来ました。地方にはまだまだ知らない面白い場所がたくさんありそうです。

今回団体ということで須賀川駅に宿の送迎バスを回していただきました。羽鳥湖高原レジーナの森へ向かう途中、羽鳥湖畔の紅葉が素晴らしかったです。バスの中ということで写真に撮れなかったことは残念ですが、写真に撮れたとしてもあの感動を伝えることはできないと思います。紅葉は実際見るに限ります。

レジーナの森で羽鳥湖温泉のアルカリ性単純温泉に浸かり至福の時間を過ごしました。翌朝は小雨混じりの曇り空、朝食を済ませレジーナの森の敷地内を散策します。


写真:宿泊施設
様々なタイプの宿泊施設があるのですが、我々が泊まったのはオルサと呼ばれるドーム型コテージ。二人用と四人用のコテージがあります。



写真:人造の池レイクレジーナ

写真:湿原
湿原に木道が整備されているのですが、湿原はすっかり冬。寒いだけでした。

この後お日様もでてきたりしていたのですが、お昼ご飯を食べ、ゆっくりと温泉に入って帰って来ました。

上野駅に帰り解散。一部有志は西郷会館のライオンで反省会。喧々諤々の議論を行い、これからも楽しく旅行ができるよう皆で協力を誓いました。


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