月曜日は、週明けの学生の表情を見ては、体調はどうかな・・・と気にしたり、様々なお問合せメールに対する返信等から一日が始まります。
そんな中、10時を過ぎた頃、名古屋から電話がありました。
「先生、名大受かりました!(一次)」
「よっし!」と喜ぶ気持ちもそこそこで、思わず電話口で面接の指導をしてしまいました。数日前の早大政経と同じパターンです。
しかし、私たちがすることは、それだけではありません。残念ながら涙を飲んだ学生もいます。彼らと話し、私たちも反省することが重要なのです。それゆえ、発表日は楽しみな日であり、反省会の日ともなりうるのです。(Nas)