駿台国際には、さまざまな受験指導ノウハウが蓄積されています。それは、卓越した添削、面接指導システムにもみられることですが、帰国生の学力を測る「帰国生学力診断テスト」の存在も他をリードするノウハウの一つです。
前年度の入試合否結果と、このテスト結果との相関資料などは、受験生や合格実績がなければ分析できないことなのです。また、統一試験スコアに関するデータの蓄積の重要性も同様です。
例えば、東大文一、文二合格者の2010年度合格者のデータ(15件)は、駿台国際にしかありません。この他、東大・京大・一橋大・東工大で合格者のいる学部(学類)は13学部(学類)でしたが、駿台国際は、そのすべてで合格データを保持しています。他塾が7~4程度と推測されるように駿台のデータ件数は抜きんでたものがあります。
早・慶・上智、GMARCH等の私立のデータも豊富。私たちは、OB・OGが残してくれたデータを活用して、さらに進学指導に力を注いでいくつもりです。(Nas)