先日(8/5)、東大(文一・文二)、一橋大(全学部)の1年生OB・OG14名を招いての座談会を開催しました。この日に行われた座談会では、上記の国立大学在学中の1年生を迎え、実に様々な体験談を話してもらいました。時期的に慶應の出願についての質問もありました。
さて、これに引き続き、今度は、上智大やGMARCHの学生、または私立大の合格を経て現在国立大に通学中のOB・OGを招いての座談会を開催します。
出願の選択肢が多く、試験問題傾向も多岐にわたる私立大入試において、迷いが生じたり、苦境にたたされたりすることも少なからずあります。それらの困難を乗り越えてきた駿台国際OB・OGの貴重な体験談は、必ず役に立つものであると信じています!
先輩が後輩たちに良きアドバイスをするという伝統と、それを毎年積極的に引き継いでくれているOB・OGの存在は、受験という大きな壁に立ち向かう生徒にとっての道しるべとなることでしょう。合格の数だけ経験が残されていく・・・駿台にはこのような財産も豊富にあるのです。(tks)