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一喜一憂(いっきいちゆう)

2010年08月29日 | 【帰国生大学入試】

入試本番の季節を迎えて、一喜一憂する学生の姿を目にすることが増えてきます。
来週の今頃は、慶應義塾の一次発表を終えて、受験戦略の方向性を見直している学生もいることでしょう。来週の「明日」の面接に備えて最終チェックをしている者もいるでしょう。
あと一週間で、「喜」や「憂」といった感情の波を迎えている学生も多いのです。

駿台国際では、入試期の精神鍛錬の意味も込めて、3週間にわたり仮想入試シリーズを展開してきました。そして、昨日、学生たちの間で本物の入試を受けたような、「喜」や「憂」を見ることとなりました。
明日(8/30)からの新クラス編成発表という「喜」や「憂」。
早大直前模試での出来不出来という「喜」や「憂」。

「喜」の学生は、自信を得て、本番に乗り込む気魄を見せています。「一喜一憂はしない。一喜で入試を終わらせる。」と。

「憂」の学生は、気落ちしたかもしれません。しかし、彼らにも気魄があります。「わかっています。勉強します。本番でなくてよかった。巻き返します!」と。

私たち駿台国際のスタッフも一層気を引き締め皆を応援していきます。大晦日だって、正月だって、日曜だって、ずっと、ブログの更新を続けてきたように、いつも帰国生のことが頭に浮かんでしまう私たちにとっても、一番大切な時期がやってきたのですから。(Nas)


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