今年の6月以降に高校を卒業し来年(2012年)4月の大学入学を目指す皆さん。
今秋から始まる帰国生大学入試の準備は、早めにスタートしておくことをお勧めいたします。
なぜなら、帰国入試シーズンの開幕まで、わずか7か月しか月日がないからです。
帰国入試対策の授業は6月下旬から7月上旬にかけて順次開講いたします。そして、最初の出願となると予想される早稲田大学出願は7月下旬。あと5か月半でその日はやってきます。
それまでにやっておくことはたくさんあります。勉強はもちろんのこと、出願に必要な学校関連の書類の準備、統一試験の結果提出の準備、大学の選定など・・・。
それらは、卒業前に必要な準備項目となります。まさに、卒業試験や帰国の準備時期と重なることを考えると、少しでも早く、準備関連のスケジューリングや各種手配を意識しておくことが必要となります。
駿台国際では、帰国前の貴重な日々を有効に活用していただくために、書類準備や学力準備のための「帰国前指導パッケージ」を大学受験本科お申込みの皆さんへお送りしています。
ぜひ、第一志望合格へ向けてのスタートを経験豊富な駿台国際で早めにスタートしてくださるようお勧めいたします。(Nas)