ここのところ、ずっと、模擬面接や質問教室が続いてきた駿台国際。
活気に満ちた雰囲気の中、駿台国際の受験生たちの仕上がり具合も上々。中には「殿堂入り」する答案も出ています。この殿堂入りは、いわば最高の評価を得た答案の「称号」なのです。
そんな学生たちの仕上がりに、「今年の駿台生も強いぞ」・・・という予感が濃厚に漂ってきました。幸先の良いことに、昨日は東北大・工学部で駿台生が合格。(おめでとう!)
これに続けとばかりに、入試へ向けて学生たちが続々と旅立っていきます。
「先生、さようなら、ありがとうございました。」
そんな挨拶がいくつも。
それに対して・・・
「まだ、面接対策があるでしょ!」
「赤門で会うじゃない!」
「明日来るんじゃなかった?」
まだ会う機会があるのに、飛び立つ決意を見せようとした彼らに力強さを感じたのでした。
もちろん、中には、京大受験組のように、明日出発ししばしのお別れとなる学生もいます。
それぞれの旅立ちに、私たちは精一杯のエールを送り、見送りました。
頑張れ!駿台生。君たちは間違いなく強い。
抜群の実績と指導力を誇る先生たちに教わってきたのですから。(Nas)