第一志望の国公立大学の受験となった2月25日・26日の入試の結果が次々に出てきています。
今日は、理系の学生達からの合格連絡が入りました。大阪大学の工学部、九州大学の工学部、首都大学東京の都市環境学部の受験生からでした。比較的あっさりと「合格しました。ありごとうございました。」と伝えてくる学生も入れば、「ここに来る途中から、顔がにやけてしまって。」と満面の笑みで報告してくれる学生もいました。
上記の日程の理系の受験大学は、一般生と同じ数学や理科の問題に、挑まねばならないことが多いため、学習面の負担は大きいものです。また、受験時のホテルや切符の手配が必要な大学もあり、そういった面での負担もあったと思います。
自習をしたり、授業後に先生に熱心に質問するなどの日頃の努力が実ったのだと思います。おめでとうございます。
入試ですから、同じように努力を重ねてきていた方で、不合格となった方もいます。しかし、私立大学を合格した時点で終了するのではなく、今まで続けてきた努力は必ず大学に進学する際に生きてきます。
いずれにしても進学先の大学でも、引き続き頑張ってください。ここまでの学習を通して、その足固めはできているはずです。(Iha)