地震発生以降、ほぼ毎日(休館日も)、いずれかのスタッフが出勤し学生や皆様とコンタクトのとれる状態を保持してきました。そのような中にあり、大規模停電が起きそうな時にわざわざお知らせをいただいたり、あるいは労いの言葉をいただいたりしました。皆様に深く御礼申し上げます。
そして、たくさんのお申込。とてもうれしい出来事でした。夏の開講へ向けてしっかりと準備してまいりたいと思います。
現在、駿台国際のある東京エリアでは、計画停電や交通機関の乱れがあるものの、お蔭様でほぼ普段通りの生活を送れる状態にあります。余震もかなり終息してきており、スーパーやコンビニの物資も一部を除き大分回復してきております。
一方、比べるまでもなく、被災地の方の苦しい現状はまだまだです。いえ、長期に渡る避難生活が続き、心身のケアが今まで以上に必要となってきます。このことをしっかりと意識して行動していかなければと思います。(Nas)