駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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お茶の水校一つで打ち立てた実績とは・・・

2011年03月27日 | 【帰国生大学入試】

駿台国際では、3/23に全ての合格発表が終了すると同時に、入試結果一覧をホームページに掲載しております。もちろん人数を明記しています。さらに過去4年間の結果として公開しています。
この結果は、当然のことながら、駿台国際教育センター単体の実績で駿台グループや駿台海外校の実績を加えてはいません。そして、ご存知のように、駿台国際は1校舎しかありませんので、「お茶の水校」だけの実績となります。「どこの校舎の実績ですか?」という疑問も、駿台国際の場合は心配無用となりますのでご安心ください。

このたった一つの校舎には、帰国入試を知りつくした講師、スタッフが何人もいます。そして、帰国入試で栄冠を目指す帰国子女が集い、お互いに学力を磨き上げてきました。その結果、貴重な受験データが集積しているのが特長でもあります。
「合格の数だけ経験がある」のです。東大入試でも、早速、さまざまな情報が寄せられました。面接内容にしても、人それぞれだったり、共通要素があったりと、実にいろいろなことが判明します。このように蓄積したデータや、指導成果の検証は、各大学を目指す次の駿台生のために活用されます。
 
駿台国際では、学力や目標が近い学生単位でクラス運営をしています。特に学力が近い学生で少人数授業を行うのが駿台のシステムであり、ただ単に人数が少ない・・・学力格差の激しいクラス運営は行っていません。

「駿台にしてよかった!」・・・今年もたくさんいただいたこの言葉の意味は、駿台ならではの「細分化クラス制」でこそ成し得たたくさんの合格実績にも表れているのです。(Nas)


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