11月13日のNY州ホワイトプレインズ会場の講演会をもちまして、北米講演会(前期)が終了いたしました。最初に訪れたフォートリーでは季節外れの雪に見舞われましたが、無事に終えることができました。ご来場いただきました皆様、本当に、本当にありがとうございます。お休みの日や、平日の送り迎え時間を縫ってお越しいただき誠に感謝しております。残念ながらお時間や開催地のご都合が合わなかった方、誠に申し訳ありませんでした。いつでもメールや電話などによるご質問にお答えいたしますので、お気軽にご連絡下さい。
講演会を通して、皆様には今年度の入試状況とともに現地での入試準備を中心にお話をしてきました。私たちが多くの帰国生と接する中で常日頃から感じている「帰国生の価値」を、現地の生活において意識し、また入念な準備を以て帰国生入試に臨めば、それぞれがより充実した大学生活やその後の生活を送れるものと信じております。
今回は北米地域8州9か所を講演会で回りましたが、それぞれの土地にはそれぞれの特徴がありました。気候、風土、人柄など・・・同じ北米大陸であっても違いが見られるということは、世界各地から日本に集まる帰国生はそれぞれが異なる貴重な経験をし、日本に持ち帰ってくれるわけです。帰国生それぞれの成長過程やバックグラウンドを十分に考慮し、サポートをしていく、それが駿台国際教育センターの使命であると感じています。
今後もヨーロッパ、北米(後半:西側地区)、アジアと講演会が続きます。どうか万障お繰り合わせの上、また皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。
(North-America-Team)