1/13(金)の香港講演会〈11:00-13:00 会場: 駿台香港校〉は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
(Asia-Team)
1914年1月12日に桜島の大噴火が起こりました。軽石や火山灰が降ってくることによる被害、火砕流や溶岩による被害、また噴火によるマグニチュード7クラスの地震による被害も起こっています。
日本列島の東側はプレートの沈み込み帯(日本海溝)であるため、日本は地震国であり、火山国であるという宿命を帯びています。災害による被害を最大限おさえるための対策や準備が必要です。そのためには自然科学の知識、経済の知識をはじめとし、いろいろなもの・ことが求められます。これから大学で学び、社会に出ていく皆さんの力もその一つです。有益な知識を身につけていくようにしてください。(Iha)