今週は早慶の面接が目白押しでした。来週も、早稲田の人間科学・スポーツ科学部などで面接がありますが、19日(土)にはICUにて筆記試験、そして面接が行われます。
昨年度入試より、ICUではグループ面接が導入されました。与えられたテーマに沿ったディスカッションが中心で、リベラルアーツを半世紀以上標榜する大学らしく、与えられるテーマも文系理系問わずの内容です。
駿台国際では、昨年よりICU面接対策を実施しています。昨年の受験者からの情報をもとに、同様のシチュエーションを再現してディスカッションを行います。そして、面接官であるカウンセラーからのフィードバックを受け、本番に備えていきます。
帰国生入試では、試験制度や受験資格の変更が少なくありません。その変化に対応すべく、駿台国際も準備をしていきます。学生たちを合格へ導くための対策を今後も練っていきたいと考えています。
(tks)