今週より「南半球特別課程1st」が開講しています。21日までの期間中、午前中から午後にかけてみっちり授業を行います。この講習は授業だけでなく、担任カウンセラーによる個別面接や、進路指導のホームルームも実施しています。そのホームルームが今週水曜日に行われました。
「いくら勉強を頑張って、語学試験や統一試験のスコアをアップさせて小論文の実力をつけたとしても、出願が出来ずに受験機会を失うことがある」と話したうえで、現地校との交渉(書類の発行など)や願書作成の注意点などを話しました。また、現地に戻ってから取り組むべき課題についても触れ、学力以外の要素も合格獲得には重要であるということを理解してもらいました。
多くの方が学生であるうちから受験に臨む南半球生。困難も少なからずあると思いますが、それを乗り越えて合格を勝ち取ってほしいものです。私たち駿台国際は、そんな彼らの望みを実現すべく、サポートをしてまいります。
(tks)