最終の国立入試の筆記試験まで、1か月と10日余りになりました。駿台国際では、生徒たちが担当講師に直接質問をするケースが増えてきました。質問は随時受け付けていますが、年明け以降はそういった光景をより多く目にするようになりました。授業で得た知識や考え方をより深いものにするために、今もひっきりなしに講師への質問が行われています。
時にはひとりの講師を複数の生徒で取り囲み、質問内容やその回答を共有する光景も見られます(「師に教えを乞う弟子たち」といった見た目です)。授業においても、個別の質問においても、様々な意見を共有し、刺激し合い、新たな考えを発見できる環境が駿台国際には存在します。この環境で学んだ学生の多くはその力を小論文の試験で発揮し、さらには大学生活にも役立てています。
生徒たちにはできるだけ多くを吸収し、それらを十分に活かしてほしいと願っています。
頑張れ、駿台生!
(tks)