今週の火曜日8月9日、OBOG座談会が行われ、今年4月より東大、一橋に入学をした学生の中から、15名が集まってくれました。予定時間を1時間ほど押してしまいましたが、それでもと多くの質問を今年受験の学生達がぶつけていました。
これにより、モチベーションが上がった!という生徒も少なくありません。先輩のアドバイスを受け、小論の書き直しや読書に改めて腰を入れる生徒もいたようです。
国立大入試に限らず、駿台国際では9月上旬の入試スタートまで様々なイベントを用意し、常に生徒の意識を切らさないように工夫をしています。講座開始前の学力診断テスト、こちらを含め8月までに計4回行われる各種実力テストや模試、漢字・英単語プリントの毎日の配布、全員参加の集団模擬面接演習など、授業外でも気が引き締まる機会を多く設けています。
苦しいながらもそれらをこなしてきた先輩に続けるように、今年度の学生にも頑張ってもらいたいものです。
(tks)