本日3月8日(金)、一橋大および京大経済学部の最終合格発表が行われました。結果はそれぞれでしたが、これにて受験が終了となった学生は、すでに次のステップに向けての準備を始めているようです。
今年度の一橋大入試の小論文では、「里親制度」に関する問題が出題されました。ほとんどの学生にとって、このトピックはなじみがなかったようでした。ただ、どのようなトピックであっても焦ることなく、課題文を参考に要求に沿った解答を作成することで十分評価の得られる答案ができることを知っている駿台生は、そういった条件の中でも力を発揮できたのではないかと想像できます。
京都大学 (占有率50%) ※法は3/10(日)
経済 2名 (全合格者4名)
一橋大学 (計16名合格<駿台国際 過去最高>:占有率64%/全学部で50%以上)
商 3名 (全合格者5名)
経済 4名 (全合格者7名)
法 6名 (全合格者7名)
社会 3名 (全合格者6名)
3/10(日)は東大・京大法の合格発表です。より多くの笑顔を見られることを望むばかりです。
(tks)