昨日のブログにも載せましたが、昨日東大、京大法の合格発表があり、2019年度入試は終了となりました。最後の国立まで受験した駿台国際生、約9ヶ月に及ぶ受験本当にお疲れ様でした。
海外という日本と全く異なる環境での生活やそこで受けてきた教育など、非常に貴重な経験であったかと思いますが、駿台国際でのこの9ヶ月の勉強もまた皆さんの糧となっているでしょう。様々な社会問題に多様な面から向き合い、自分の考えを小論文に表現し、講師、クラスメイトと議論しぶつけ合う中で、人間的にも大きく成長を遂げたのではないでしょうか。一般入試とは違う形で思考力を高めてきた帰国生は、それぞれの進学先でその力を存分に発揮し、活躍していくと信じています。
(asnm)