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小テストの勉強の仕方

2023年04月06日 | 【海外校 東南アジア地区】

こんにちは、駿台マレーシア校です。

4月になり、駿台でも小テストが始まりましたが、
漢字と英単語を苦手とする人が多く(はじめは皆さんそうなのでご心配なく!)、
塾の初めのハードルとなっている方も多いのではないでしょうか。

勉強の仕方がわからないという方は、以下の方法を実践してみてください。

①紙にとにかく書く!
3回だけという人もいれば、単語帳を眺めるだけ!という人も見られます。
しかしテストは書くテストなので、まずはめんどくさくても、紙にたくさん書いて覚えましょう。
英単語は単語を発音しながら書いていくと一緒に読みも覚えられるので、効率が良いです。
大体の人は10回でしょうか。
苦手な人はそれより多く、15回、20回・・・とやりながら回数を調整しましょう。
私は暗記が苦手でしたので、30回くらい書かなければ覚えられませんでした。。。

②親に書いたものをチェックしてもらう
このステップが抜けている人が多いです。
これは「自分が頑張ったアピールをしてお小遣いアップを狙う」ためではなく、
「自分の書いたものが本当に正しいのかをチェックしてもらう」ためです。
「答え見ながら書いているんだからチェックしなくてもよいのでは?」と考える人も多いでしょう。
しかし、①のステップをしているうちに、だんだん漢字が簡略化され、ついには変な漢字が完成する、
または間違えたまま練習をし、間違えた漢字を覚えてしまう。
これは案外起こりえる間違いなのです。
なので、一度親に見てもらいましょう。

③自分でテストをする
これは漢字であれば、「読み」の部分を見ながら書いた漢字を、
「書き」を見ながら自力でできるかのチェックをするためです。
漢字練習も、漠然と作業で書くだけだと、頭に入らず、実際にかけるかどうかがわかりません。
そのための確認が必要です。

③できちんと合格が取れれば、きっとテストはうまくいきますよ!


駿台マレーシア校 K.K


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