明日(3/12)は、東工大6類、3/13は東工大5類の入試があり、最後の面接対策を行いました。
富山では両日にわたって医学部の入試が行われます。第一志望はゆずれない!その精神を忘れずに入試に臨んでください。
また、駿台では、来週に迫った東大・面接試験対策も急ピッチで、今日もたくさんの予約が入っていました。もうここまで来たら「連日練習しなくては!」という気概に満ちています。
講師も顔を出してくれますが、東大を良く知るOBもサポートに来てくれます。
最終本番まであとわずか。皆がんばれ!(Nas)
今日3/10は、入試年度を締めくくる一つの大きな山場である一橋大等の合格発表日でした。
私たちは、一橋大においてはネット発表があるにもかかわらず、例年、国立キャンパスで合否を確認しています。
それは、合格の喜びの表情と、残念な結果となった学生達の無念の表情を脳裏に焼き付けるため、そして、何よりも彼らの労をねぎらうためなのです。
今年も多くの合格者が出ましたが、残念ながら不合格者の姿を見ることを避けることはできませんでした。彼らの夢を実現させてあげられなかったことに申し訳ないという気持ちでいっぱいになりました。そして、新たな課題を頂きました。合格発表の日は、私たちとって、「反省の日」でもあるのです。
複雑な思いで、国立キャンパスに少し長居していると、たくさんのOB・OGから何度も声をかけられました。
「先生!お久しぶり!」
「今年の駿台生はどうですか?」
「後輩たちはまだキャンパスにいますか。紹介してください!うちの部に来ないかなあ。」
彼らは、サークルの勧誘という目的もあるのでしょうが、それ以上に、駿台国際の後輩たちのことが気になって仕方ないようです。
そして、いつの間にか、駿台によく顔を出してくれたOBたちと、今年の合格者たちがメアドを交換し合う大きな輪ができていました。しばらくして、駿台に帰ってきたこの次期一橋大生たちは、
「本当に、いろいろなことを先輩たちに教えてもらいました!」と口々にうれしそうに語っていました。帰国生ならではの、いろいろな相談事を聞いてくれるOB・OGが豊富にいることに、
「駿台生でよかった!」と感じているようでした。
合格者の皆さん、おめでとう! そして、残念な結果となった受験生の皆さん、君たちの努力は決して無駄ではありません。そのくらい頑張りましたからね。君たちが学んできたことは、大学で、また将来において、きっと役に立つに違いありません。お疲れ様でした。
【2010合格速報】※すべて、東京・お茶の水1校舎の実績です。
●一橋大学合格者 14名
●京都大学合格者 5名
(Nas)
本日、京大(経済)、そして明日は一橋大、京大(法)の合格発表があります。
京大はネット発表がないので、郵送待ちの学生が多いようです。
これら、国立の合格発表では一般の学生たちとともに、サークル勧誘の人たちにもみくちゃにされる光景をよく目にしました。
しかし、例えば、一橋大の様子もすっかり変わっています。2年前のサークル勧誘軍団=胴上げ部隊が掲示板に押し寄せ、大混乱状態になってしまったことの反省から、今やサークルは追い出されているようです。安全優先なので当然なのですが、少し寂しい感じがします。
「どこの高校?~おぉ~名門!!」と力強い手拍子と威勢のよい掛け声で唱和し、胴上げするサークルが、帰国生に学校を聞いて、
「どこの高校?~えっ?~あ!おぉ~名門!!」と、戸惑いを見せながら栄光を称えた姿は、いまや見られません。
そのかわり、私たちが、栄光を称えに参りますよ。(Nas)
3/8は、国際婦人(女性)デーとのこと。
女性が平等に社会参加できるよう、国連が加盟国に呼びかける日となっています。
帰国生の中には、この女性の人権に関わる諸問題に強い関心を示す学生が多く見られ、今、実施している東大文一志望者との面接でも話題となることがよくあります。
また、この春、何人かの駿台国際OGが新聞社や放送局に就職するのですが、彼女たちも、この問題に関心を示していたように記憶しています。きっと、その時の思いを忘れずに活躍してくれることでしょう。
(Nas)
昨日の書き込みでも触れましたように、帰国生大学受験本科のお申し込みは、早くも定員の50%を突破しており、特に理系の伸びが大きく60%を超えております。
また、その中でも医薬志望は絶対数では理工系と比較すると多くはありませんが、駿台理系におけるメディカル系志望の高まりを受けて、東大・東工大・医学部コース内に新カリキュラム「医薬特講」を増設し、更なる磐石な指導を目指していくこととなりました。
なお、「医薬特講」につきましては、「医歯薬」ではなく、「医薬」に特化してまいりますのでご了承ください。また、入学案内書に掲載がありませんが、カリキュラム増補がありますこと、お知らせいたします。※学費等の変更はございません。(Nas)
今夏開講の駿台帰国生大学受験コース・本科のお申込状況をホームページに掲載致しました。
お蔭様で、昨年よりも一段と早く定員の50%を超える状況となっております。早々にお申し込み頂き、本当にありがとうございます。
お申し込みいただく際に皆様から次のようなコメントをいただいています。
「実績を見て最初から駿台にお世話になろうと決めてました。」
「先輩たちの話や噂を聞いて決めました。」
「講演会に参加して、やっぱり駿台だと皆で言ってたんですよ。」
皆様の期待をひしひしと感じ、身の引き締まる思いです。
3/6の状況では、理系で60%超え、文系が50%超えとなっています。ぜひ、ご検討いただいている皆様にも、お早めにお申し込みいただけましたら幸いです。帰国入試の準備を早期に行っていただくナビゲート「駿台・帰国前指導パッケージ」をお送りさせていただいております。
また、間もなく、帰国前指導メールサポートもスタートとなります。よろしくお願いいたします。(Nas)
今日(3/5)の東京地方は春らしい陽気でした。心なしか、受験生たちの表情も昨日までの不安げな表情から一転、今日は皆明るく見えました。冬の空気は受験生の心にシビアなものとして感じられるのでしょうけれど、やはり、春は心を明るくしてくれる力を持っています。
駿台では、今日も再現答案についての個別レクチャー、面接対策が行われているのですが、春の力を借りて、第一志望校へ向けて滑走する姿は、力強さを増してきたなと感じられます。
間もなく、彼らは、それぞれの未来という大空へと飛び立っていくことでしょう。
今日3/5は、79年前に日本で初めて客室乗務員が誕生した記念日であると聞き、不安を抱きながらも、夢をおって大空に飛び立とうとする姿がオーバーラップするのでした。(Nas)
明日も、明後日も・・・まだまだ駿台国際の受験対策は続きます。
残されたのは、東大・東工大受験組などです。
「何でこんなに長いの~」と、愚痴が出てくるのも例年のこと。
一般入試の前期日程と、後期日程にまたがって入試を行うために、長くて、ちょっと辛い気持ちになるのです。
さらには、3/9の京大(経済)、3/10の京大(法)、一橋大の合格発表を過ぎると、共に難関国立大の突破を目指してきた仲間が受験の重圧から解放されるのを見て、
東大組では「面接まで1週間・・・。発表まで2週間・・・。」と待ち遠しさが増してくるようです。
東工大組も発表までは2週間待ちです。
でも、第一志望なのですから、後悔の無いように最後までしっかりと準備しておいてください。
明日も、明後日も・・・、そして来週も再来週もお付き合いいたしますので。(Nas)
駿台国際教育センターは、ご存知のように、お茶の水1校舎で運営しています。
ここには、帰国生指導に長けた講師陣が集い、私たちカウンセラー&スタッフも、その力のすべてをこの1校舎に注ぎ込んでいます。そして、その指導を求め、また、駿台だからなしうる「学力格差の少ないクラス設定」で効率のよい授業を受けるべく世界中から帰国生がやってくるのです。
こうして、「駿台国際の帰国生指導を経験せずに大学生になるのはもったいない。」と実際に評していただけるような密度の濃い授業が展開されているのです。
その成果でもある2010年度合格実績を、国立大学の合格発表の後にホームページで公表する予定です。なお、駿台国際の実績は、1校舎運営のため当然のことですが、複数の校舎分を合算したり、大学別の数を隠して合算したりすることはありません。(便宜上、合算表記しても、大学別の人数は一覧に掲載します。)
まだまだ、試験が残っていますが、今年も発表がとても楽しみな状況にあります。
今や、駿台国際の「1校舎の力」は、帰国入試を目指す皆様方に認知されるようになり、今年も現在までに、多くの方にお申込をいただいております。まことにありがとうございます。特に理系の伸びが大きく、皆様の期待を強く感じています。
ご入会をご検討いただいている皆様、駿台独自の「帰国前指導パッケージ」をお届けしたいと思いますので、お早めにご入会手続きをいただければ幸いです。(Nas)