本日3/22 駿台国際教育センターは、通常通り各種業務の取り扱いを行っております。
なお、今週より、プレⅠ期課程、Bilingual Schoolの授業を順次再開いたします。
（スタッフ一同）
国連機関の国際海事機関（ＩＭＯ）、国際民間航空機関（ＩＣＡＯ）、世界保健機関（ＷＨＯ）、そして民間機関の国際航空運送協会（ＩＡＴＡ）等が相次いで、日本への渡航制限必要なしの見解を示しました。それは、国内外の報道姿勢がセンセーショナルなものばかり取り上げるということに対しての牽制であるかもしれません。
現状での安全宣言でありますが、これから日本は「復興」という大きな課題へ向けて突き進まなければなりません。それは、ただ、立て直すのではなく、大きな被害を受けた日本だから、そして高い技術力を有する日本だからできる新しい都市づくり、地域づくり、国づくりとなるはずです。この大きな仕事を担う次世代の人々・・・日本のこれからを創る人を日本社会は必要とします。その人材となりうる帰国生を駿台国際教育センターは募集しています。
新しい日本を創ろう！（Nas）
本日3/21は祝日のため、駿台国際教育センターはお休みをいただいております。ご迷惑をおかけいたします。
（スタッフ一同）
今、たくさんの技術者が福島原発に立ち向かっています。その様子が毎日たくさん報道され、日本の何気ない日常の平穏を、いかに多くの技術者が支えてきたかをあらためて感じています。きっと、その卓越した技術力が難局を乗り越えてくれるでしょう。
そして、また、私たちが感謝したいと思うのは、スーパー等の商店や、鉄道、水道、電気、ガス等を通して、私たちの生活を維持してくれる人々の存在です。深く感謝したいと思います。（Nas）
昨日3/18付けで、早稲田大学が入学式の中止と授業の一カ月繰り下げを発表致しました。
授業の繰り下げはともかく、入学式の中止はとても残念です。延期ではなさそうです。（詳細は大学のHPでご確認ください。）
理由は余震や計画停電にともなう交通混乱のようです。
果して他の大学も追随するのかどうかはわかりませんが、はやく地震・原発問題が収束して状況が改善されることを願っています。
（Nas）
本日3/19 駿台国際教育センターは、業務取り扱いを行っています。
但し、プレ１期課程の授業（英語・国語）は延期となっております。（Iha）
まだ、原発問題や余震等の心配は尽きませんが、この困難の中にあって、特に若者たちから「日本復興」の力強い言葉を聞くことが出来ることに「日本の底力」を感じています。
これまでに幾度となく、国土が荒廃する逆境を経験し、それを乗り越えてきた日本。
帰国生も、日本で活躍することにこれまで以上の意義を感じている者が多いようです。非常に力強い！
今、世界から、日本人の行動が注視されています。（Nas）
本日3/18 駿台国際教育センターは、通常通りの業務取り扱いを行っています。
（Nas）
長かった受験もラストとなりました。今日のこの日まで本当にお疲れ様でした。
今日は、駿台をベースキャンプにして東大・本郷へ乗り込む学生も多く、朝から賑わいを見せていました。試験会場まで直線距離にしてわずか1㎞程の駿台国際にいると安心するようで、毎年ここから出発する学生がいます。そして、無事終えて帰還する学生たちも。
出来不出来の自己診断はまちまちでしたが、共通するのは、「終わった！」という安堵感。
本当は、彼らを労い、いろいろとお話をしたいところでしたが、今日も大規模停電の恐れがあるため、早々に解散となりました。
我々の使命は、第一志望校に合格させることですが、まず、安全確保が優先されます。
学校や予備校も安全を考慮して休校するなか、彼らは、今までやってきたことを信じて、悔いを残さず、東大面接試験で受験生活を締めくくってくれたものと思っています。（Nas）
本日3/17 駿台国際教育センターは、通常通りの業務取り扱いを行っています。
但し、関連のSUNDAI Bilingual （ESL）Schoolの授業は延期となっております。
（Nas）
