駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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やらなきゃ!

2012年07月21日 | 全般・イベント

今日は、先日のテスト結果を基にした優秀者掲示を張り出しました。
とはいっても、夕刻であったため、その瞬間に立ち会ったのは一部の学生たちでした。
 
「ん?何の掲示ですか?・・・」
「お・・・あ・・・」
思わず言葉にならない言葉を発した学生たちに、私たちはたちまち取り囲まれました。
 
科目ごとの掲示に載る氏名は、多くても20名限定です。
駿台国際が送り出す、東大、京大、一橋大の合格者が毎年約30名であるので、実は優秀者掲示に載る方が難しい・・・そう言われる掲示の2013年度入試版がスタートしたのでした。
 
「よしっ!次こそ、載るぞ!」
その言葉を待っていました!
(Nas)


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救命救急医

2012年07月20日 | 全般・イベント

ある程度の規模をもつ病院には救急センターがあり、突然の事故や病気に対応する救命医が詰めています。駿台国際教育センターの近くには、たくさんの病院が集っていますが、例えば、東京医科歯科大学の救命救急センターは、30床の集中治療室と20名以上の専任救急医を擁する国内屈指の規模を誇っています(同大学は帰国入試は実施してはおりません)。
 
救命医は外科、内科、循環器科、耳鼻科、あらゆる分野に対応できる力が必要です。それだけに救命医としての仕事はとても厳しいものですが、医師としての使命感を充足できる仕事かもしれません。救命医療は医の原点といわれるのはこのような理由からかもしれません。昨今は一般生も帰国生の医学部志望の受験生も、将来、救命医を志望するケースが多く見受けられます。
 
医学部志望の受験生の皆さん、自分の夢を達成するためにしっかりと励んでください。ちなみに、救命医療に携わる医師は「救命救急医」、医師の指示のもとに病院への搬送中の緊急車両の中で救命措置を施す業務を行う人たちは「救急救命士」という名称となっています。
(yos)


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ニュースを読む。

2012年07月19日 | 全般・イベント

1000日連続更新を記念してSUNDAI Returnee CluBlogのデザインを変更しましたが、帰国生にとって・・・「ニュースが大事。」を表すのにぴったりだなと思い、このようなデザインを選んでみました。
旧デザインの「世界レベルのビジネス」というテーマにもつながるわけですが、受験のことを考えても、また、将来の活躍を見据えても、ニュースが大事なのです。
 
世界や世間には、様々な話題、問題、課題が散らばっています。それらの存在に気づき、それらは何であるのかを調べ、なぜ、「題」として取り上げられるのか、その理由も調べて、自分の意見を持つ・・・それが出来るようになると、一味違う人間に成長できるのです。
そのきっかけとなるのはニュースです。ニュースから「題」を探し、「題」を育てるのも、ニュースであるのです。
 
北nや東eや西wや南sに視野を広げて、常に新しいnew何かsomethingを追い求めていきましょう。
(Nas)


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大忙し!

2012年07月18日 | 全般・イベント

「先生、忙しそうですね~」
 
そんな学生の声が、力強い応援メッセージに聞こえてしまいます。開講すると毎日が大忙しですが、今年もそんな日々が続いています。
 
データを見ながらの出願校選定指導、志望理由の添削や相談、出願書類のチェック、Birdsやデータ集WEBによる情報リリース、試験の処理、次の試験の準備・・・ブログ・・・と書き出していると、何行にもなってしまいそうです。
 
さて、今宵も志望理由書を読み込む時間となりました。
(Nas)


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いよいよ、早稲田の出願開始!(郵送出願期間)

2012年07月17日 | 【帰国生大学入試】

明日から早稲田大学の郵送出願期間に入ります。
今年からオンライン出願と郵送出願の2本立てとなりましたが、駿台生たちはオンライン出願の確定、書類発送の準備段階に入っています。
 
オンライン出願自体は6/18から始まっていますが、私たちは、確定を急がないように説いてきました。そのわけは、「受験戦略を練る」にあります。分析結果に基づく私たちの指導方針の下、学生たちへフィードバックした結果、併願校も変わる可能があるためです。
今までの書類作成とは異なり、オンライン入力により作成された文書は、修正方法も少し手間がかかりますので、慎重な対応をお願いしてまいりました。
 
「先生、確定します!」という元気な声が響くたびに、合格確定!の声が今年も待ち遠しくなってきました。まだ、気が早いですね。学生たちも、私たちもやるべきことはたくさん残っていますから。
(Nas) 


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7/16 人類の偉大な船出

2012年07月16日 | 全般・イベント

コロンブスが西の海を目指して歴史に残る大冒険の船旅に出たように、アポロ11号が人類の夢を乗せて月面の「静かの海」を目指して飛び立ったのは1969年の7月16日のことでした。
 
「海」といっても、古の人々が月を見上げて豊かな水を湛えた海であると信じた月の「海」は、岩や砂で覆われただけの枯れた地面です。しかし、それゆえにアームストロングらの足跡ははっきりと「海」に刻まれるのです。
 
歴史的快挙を遂げた宇宙飛行士たちが次に目指したのは、母なる地球の海、太平洋の大海原でした。
  
さて、駿台国際では、いつも通りの授業で賑やかでしたが、世間は祝日のため、周辺は閑散としていました。海の日でしたね。もちろん、静かの海と関係はありません。
(Nas)


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1000 Day Anniversary !

2012年07月15日 | 全般・イベント

SUNDAI Returnee CluBlogは、2009年10月20日のブログ開設以来、「毎日更新」を続け、本日7/15、ついに1000日連続更新となりました。
 
一人でブログの書込みを続けて1000日更新を達成する方には到底及びませんが、駿台国際のチーム力、行動力の象徴として、また学生たちに「継続することの大切さ」を示すための率先垂範として、「毎日」を大切にして更新してまいりました。
  
もちろん、ただやみくもに続ければ良いわけではなく、内容も大切であり、その意味では、まだまだ不十分であったと反省する点も多くあります。しかしながら、「続ける」ことから生み出される効果はたくさんあり、「継続は力なり」であることを学生たちに示し、また、帰国入試指導において、他の追随を許さぬ覚悟をもってさまざまな改革を行ってきていることの一端を、皆様にお見せすることができたのではないかと自負するものがあります。
 
ブログを開設してから3年近くが経過していますが、この間に、駿台は帰国入試の合格実績で確固たるものを築き、また、「進学指導ナビBirds」や「帰国生データ集WEB」を開発し統合させております。これらを開発するにおいても、多大な時間を費やしてきました。例え、マネをしようとしても形だけならともかく、蓄積してきたデータやノウハウは、最早、マネのできないところまでリードしております。まだ、「進学指導ナビBirds」や「帰国生データ集WEB」に反映できていないものも多く、またシステムのバージョンアップも続けていかなければなりません。
 
私たちには、帰国生のためにやりたいことがまだまだたくさんあり、皆様に提供するサービスも質量ともにさらに進化させなければなりません。日曜も祝日も年末年始も続けてきたブログの毎日更新は、目標であった1000日連続更新で、当面の目標達成となり、今後は、お休みをいただくこともあるかもしれません。しかし、「進学指導ナビBirds」等の充実など、帰国生情報は今後も毎日、リサーチ、開発を続けてまいります。
 
なお、本日より、ブログのデザインを変更いたしました。過去の(白ベースの)書込みにも適用されるため、画像を貼ってあるページでは、切り張りのようになってしまい見づらい点が生じますが、御容赦いただければ幸いです。
 
それでは、今後とも、駿台国際教育センターに御期待をお寄せください。
(Nas&スタッフ一同)


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キャッチアップ生もいよいよ合流!

2012年07月14日 | 【帰国生大学入試】

駿台国際に、本日7/14、新たな仲間がやってきました。
キャッチアップ生(CU生)と呼ばれる彼らは、イギリスなどの教育制度の都合により帰国が遅めとなった学生たちです。
 
駿台は、卒業や一時帰国のチャンスが大半の学生たちと大きく異なる南半球の教育制度の方や、そして、また、キャッチアップ生のように、なかなか帰国が出来ない北半球教育制度の方のためにも、しっかりとサポートしていく体制を取っています。
 
複雑な教育制度にも対応することは、帰国入試をリードする私たちの使命であると考えています。海外在住の皆さんの期待に応える教育サポートを今後もしっかりと推し進めてまいりたいと思います。
(Nas)


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生物系を学ぶ。

2012年07月13日 | 全般・イベント

上野動物園のジャイアントパンダ、シンシンの赤ちゃんが残念ながら亡くなりました。ジャイアントパンダは成獣で体重100キロ~120キロ、日本に生息するツキノワグマよりも2割~3割前後大きな体格です。一般にクマ科の動物は寒冷地に行くほど、体格が大きくなります。
  
これはもともと、体内で生成することが可能な熱量が同じクマ科である場合、あまり変化しないことに起因します。熱量が同じような場合、体表の表面積が多い方が単位面積あたりの放熱量が少なくなります。
ツキノワグマ(日本の本州等の個体)100キロ
ヒグマ(日本の北海道の個体)200キロ
ハイイログマ(アラスカ等に生息)260キロ
ホッキョクグマ300キロ
(いずれも、成獣オスの標準的な体重)

 
緯度的には日本より南である中国の四川省に生息するパンダの方が大柄だということは四川省の気候が寒冷である、ということが推察されます。
 
進化の過程で体格の大型化を選び、生き抜いてきたクマ科の動物ですが、生まれたての子どもの個体はいずれの種も150~500グラムという小ささです。体重3キロ程の小型犬が生む赤ちゃんと同じくらいの大きさです。
それだけに子育ては非常に難しいものです。自然界の摂理はとても興味深い形になって営まれています。
   
現在、私立の大学の理学部や理工学部等に設置されている生物系の学科は化学や薬学と関連したバイオ系の学科が主流なのですが、2008年度に設置された学習院大学の理学部生命科学科はバイオ系の分野とともに、上記のような内容の動物学や植物学を学ぶことができます。そのようなことから、例年帰国入試では同大学の理学部他学科より多くの志願者を集めています。今年度の受験を考えている方も、しっかりとした準備をして受験に望んでほしいと思います。(yos)


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帰国生データ集バージョンアップしました。

2012年07月12日 | 【帰国生大学入試】

次々と、要項・願書がリリースされ、駿台国際の2013年度帰国生データ集WEBでも情報の更新が続いています。
 
それに合わせて、本日、システムもβ版からβ2版へとバージョンアップしました。これによりデータベース利用におけるカスタマイズ機能アップや、表示の見易さを向上させました。
 
まだまだ改善の余地もありますので、引き続き開発を進めてまいります。
 
「さすが、駿台。進化していますね!」
最近、来校が続くOBたちの感想が、とてもうれしく感じます。
(Nas)


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