駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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京大法学部書類選考

2012年12月13日 | 【帰国生大学入試】

昨日12/12に通知予定であった京大法学部の書類選考結果が、本日、駿台国際生のもとへ届きました。
 
折しも、東大実戦や一橋実戦の成績発表があり、掲示板での結果に学生たちの熱い視線が集まる中、京大法学部への初戦を突破した学生たちも加わり、盛り上がりを見せていました。ちなみに、駿台国際の優秀者掲示は20名まで。駿台国際の東大・京大・一橋大の合格者数は例年30名前後ですから、ある意味、掲示に載る方が難しい!・・・かも。
 
ふと、気づけば、講師に質問する学生たちの姿も、これまで以上に真剣味を帯びたものに感じられるのでした。
 
また、一歩前進!
(Nas)


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講演会はいよいよアジア地区へ

2012年12月12日 | 全般・イベント

アジア地区の皆様、お待たせいたしました。
いよいよ、今週末の12/16(日)より駿台帰国生大学進学講演会<アジア地区会場>がスタート致します。
 
アジア地区は年内開催と年明開催に分かれます。
年内はシンガポール、クアラルンプール、及び東京(お茶の水)で開催いたします。
ジャカルタ、バンコク、マニラ、香港、上海(古北、浦東)は1/11~の開催となります。
    
駿台は、膨大なデータ件数や経験をもとに、「根拠のある」進学講演会を実施することができる唯一の帰国生予備校であると自負しています。ぜひ皆様、お誘い合ってご参加ください。
(詳細につきましては、ホームページをご覧ください。)
   
なお、不測の事態により、止むを得えず開催を中止とさせていただくこともございます。各開催日の前日までに、このブログにおいて開催情報をお知らせいたしますので、お出かけ前にご確認いただきたいと思います。
皆様のご来場をお待ち申し上げております。
(Asia-Team)


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COP18、COP11・・・

2012年12月11日 | 全般・イベント

一昨日の12/9に、「COP18」が閉幕、というニュースがありました。
この「COP」という言葉、2012年においては、「COP11」という表現でもニュースに取り上げられています。実は、「COP」というのは、ある国際条約における締約国会議(Conference of the Parties)のことで、話し合いで物事を決定する国際条約上の最高決定機関といえるのです。
そして、「COP」に付随する数字は「第~回」をさします。すなわち、「COP18」は、「第18回締約国会議」というわけです。

ところで、2012年に「COP18」と「COP11」といった開催数の隔たった会議が存在することに疑問が浮かぶかもしれませんね。その理由は、「第18回気候変動枠組み条約=COP18」、「第11回生物の多様性に関する条約=COP11」、「第11回ラムサール条約=COP11」があったからなのです。
つまり、回数だけが見出しになることが多く、混乱しやすい、誤解しやすい状況を生んでいます。
 
帰国入試では、よく取り上げられる地球規模、国際的なテーマとして、「貧困」や「環境」等、があります。それゆえ、過去に何度か、「COP」が取り上げられています。一度、調べてみるとよいテーマと言えます。
(Nas)


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北米講演会全日程終了!

2012年12月10日 | 全般・イベント

12/9(日)に行われましたトーランス会場をもちまして、今年度の北米講演会は全日程無事に終了することができました。お越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。残念ながらお越しいただけなかった皆様、講演会資料の送付やご質問等ございましたら、メール等で随時受付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
  
今回、講演会にて北米各地に伺いながら、私自身もアメリカと日本との様々な違いを改めてこの目で見、肌で感じることができました。海外に暮らす日本人の方が、普段から感じていられることに多少なりとも触れられた気がしました。
  
これから入試に備えていく生徒の皆さんは、まさにこの海外での日々の生活が入試における根幹となります。そのような皆さんは、今回私が感じたことよりも、より多くの何物にも代えがたい経験をしています。その経験を価値あるものしていくためにも、日々意識をして過ごしてほしいと願っております。そして、その貴重な経験を携えて帰国し、入試に臨むことができれば自ずと結果はついてきます。将来は、一人ひとりが日本の柱となっていただくことを願っています。
(North-America Team)


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選挙という教科書

2012年12月09日 | 全般・イベント

来週の衆議院選挙に向けて、日夜、討論会や各党各政治家の主張が披露されています。
 
ここで繰り広げられるのは、日本の国を運営していくにおいて大切な政策案や方針ですが、まさに「日本の論点」の集約であると言えます。
 
今回の選挙では、「原発問題」「消費税問題」「TPP問題」と、一つだけでも広く深い問題ですが、ここまで、国の根幹に関わる争点・論点が豊富なのも珍しいかもしれません。どちらかというと、不祥事や「郵政改革問題」のように、確かに大切であるものの、それだけで、政権を決めてしまい、他のもっと重要な、そしてたくさんの重要問題は委任してしまうといったことが過去には多かったように思います。
 
それゆえ、討論や主張、ニュース等を、今の日本の時事問題のテキストとして活用するチャンスであると考えます。但し、このテキストは、正しいとは限らない、という目で読まなければなりません。
(Nas)


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【トーランス講演会開催情報】

2012年12月08日 | 全般・イベント

12/9(日)のトーランス講演会は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
(North-America-Team)


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駿台国際の早大合格数が過去最多に!

2012年12月08日 | 【帰国生大学入試】

帰国入試のみならず、AO系の入試でも合格者の積み上げとなった早稲田大学の合格数が、駿台国際史上最多の222名となりました。
 
早稲田大学や慶應義塾大学をはじめ、上智大学、国際基督教大学、青山学院大学、明治大学、中央大学、学習院大学等、人気の大学への合格を目指すなら、ぜひ駿台国際でしっかりと対策を行いましょう。
 
なお、2013年度入試では、私立大学の合格数も、ほぼ、確定しており、現在、ホームページ上での公表の準備を進めています。
(Nas) 


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古きを温めて2

2012年12月07日 | 全般・イベント

先週のブログで金沢城について触れましたが、今週、少し続編を書いてみようと思います。
江戸時代、兼六園の一角には氷室(氷を保存する小屋)がありました。冬の間に降り積もった雪を氷室で圧縮して氷状にして半年以上、保存します。この氷は毎年、夏の盛りに江戸の将軍へ献上されていました。
 
東大の本郷キャンパスは加賀金沢藩及びその支藩の大聖寺藩の上屋敷でした。(赤門は徳川家斉の二十一女・容姫が金沢藩十三代目の藩主前田斉泰に嫁いだ際に建造されました)
屋敷内(赤門の近く)にも氷室が建造されていて、金沢から運ばれた氷が一時保管されました。旧暦6月1日(現7月1日)に氷室の節句というお祭りが行われていましたが、この日に氷室から取り出された氷が将軍へ献上されていたのです。
 
冷凍庫のないこの時代に、よく半年以上、氷を保存できたものです。よく、金沢から江戸まで、氷を解かすことなく運搬できたものです。氷室は断熱性を高める建築方法がなされていたからでしょう。運搬用の長持ちにもいろいろな工夫がなされていたはずです。
日本の誇る技術はこんな時代からすごいものを持っていたのだな、と考えてしまいます。
東大の入試日はまだ少し先ですが、入試当日、赤門を眺めて、新しい時代の技術を学んでみよう、と決意しながら試験にのぞんでもらえたらな、と思いました。
(yos)


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【シアトル(ベルビュー)講演会開催情報】

2012年12月06日 | 全般・イベント

12/6(木)のシアトル(ベルビュー)講演会は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
(North-America-Team)


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一橋大出願中・・・

2012年12月06日 | 【帰国生大学入試】

昨日から始まった一橋大学の出願。
毎年、駿台国際からも4つの学部を目指して積極的に出願しています。
 
でも、不思議なくらい、毎年毎年、出願学部の人気度に差があります。
社会学部に殺到した年の翌年には激減したり・・・
商学部が経済学部より圧倒的に人気かと思えば、出願の段階で状況が一変する。
 
出願において周りの動向を気にせずにはいられない傾向が一番色濃く出るのは、一橋大学であるかもしれません。
  
さて、今年は、どのような展開となるでしょうか。
(Nas)


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