東京（お茶の水）講演会

駿台国際では、海外で実施している帰国生大学進学講演会とほぼ同内容の東京会場（お茶の水）講演会を、下記の日程で開催いたします。
　　
12/22（土）　１４：００～１５：３０
会場：駿台国際教育センター
　　
参加希望の方は、お電話またはメール等にてお申込みください。
　
帰国生大学入試のトップランナー、駿台国際の講演会で、疑問点をぜひ解消してください。
皆様のご来場をお待ちしております。
（Nas）

北大薬学部、唯一の合格者は駿台生！

本日、北海道大学で合格発表があり、薬学部唯一の合格者は、駿台理系クラスの受験生が、見事、栄冠をつかみました。
　
合格発表は16:00からと遅めな上、ホームページでの確認は30分遅れの16:30。なんともじらされた感じがありましたが、昨年、慶應薬学部唯一の合格者を駿台生がゲットしたのに続き、少数精鋭の理系勢も頑張ってくれました。
　
まだまだこれからも、そして、来季の理系強化プロジェクトが、帰国理系でも旋風を巻き起こしてくれる予感がしました。合格おめでとう！
（Nas）

【バンクーバー講演会開催情報】

12/4（火）のバンクーバー講演会は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
（North-America-Team）

立教大学で合格発表！

本日は、GMARCHにおける帰国入試のラストとなる立教大学の合格発表がありました。
　
憧れの立教に合格して歓喜！の学生。
ほっとした表情を見せる学生等、喜び方はいろいろですが、本当におめでとうございます。
　
今年の合格者数はほぼ昨年並みでした。今や、帰国入試を実施するのは文学部と経営学部の２学部のみとなってしまい、多数の学部で合格者がたくさん生まれた頃が懐かしく感じてしまいます。
　
今年も、つい先日、池袋キャンパスの大きな大きなクリスマスツリーにイルミネーションが点灯されたようですが、その輝きに憧れ、立教に進学することができる帰国生は少なくなってしまいましたが、ぜひ、帰国生の力を発揮し、その存在感を示していただきたいと思います。
（Nas）　

【サンノゼ講演会開催情報】

12/2（日）のサンノゼ講演会は予定通り開催致します。皆様のご来場をお待ちしております。
（North-America-Team）

大学受験本科、冬期準備講座、南半球課程 受付中！

12月開設の冬期準備講座、1月開設の南半球特別課程、そして、来年6月開講の大学受験本科は、それぞれ好評受付中です。

特に、大学受験本科は、半年前からの受付開始となっているのには、わけがあります。
卒業間際になってから、出願準備でてんてこ舞にならないよう、そして、学力養成に時間をとるために、駿台だけが早期受付体制をとってまいりました。それが、「帰国前指導」と呼んでいる駿台国際だけのシステムです。

来年、受験を迎える皆さん、ぜひ、駿台で帰国入試対策を行いましょう。
圧倒的な合格実績を打ち立ててきた駿台国際は、今年、早慶入試において過去最高の合格占有率となりました。
来年はさらに他を引き離し、文系も理系も圧勝するつもりです。
（Nas）

古きを温めて

金沢市丸の内にある金沢城跡は金沢城址公園として整備されています。同地には1995年まで、金沢大学8学部が設置されていました。（日本で唯一のお城の中にある大学でした）その金沢大学は現在、3学域16学類に改組され、キャンパスもそれぞれ、角間キャンパス、宝町キャンパス、鶴間キャンパスに移転しています。
　
金沢城は加賀百万石の主城だったわりにはとても規模が小さく、平地に築かれた城であるために防御力も極めて弱いといわれていました。これは、あまり強固な城を築くと、徳川幕府に謀反を疑われてしまうためにあえて、規模を小さくしたという説があります。そのかわり、金沢城を取り囲むようにいくつもの寺院を建立してその寺院が砦の役目を果たすことによって、弱点を補っていたそうです。（忍者寺として知られている金沢市の妙立寺は物見台や武者返しなど、様々な城砦構造が設置されています）
金沢大学の理工学域　環境デザイン学類　都市デザインコースではこのような歴史的遺産を活用して研究をすすめているとのことです。現代の都市をどのようにデザインするか、ということに「古きを温めて…」というところなのだと思います。
　
同大学の理工学域の帰国入試の入試日は2月25日なので、東大・大阪大学・九州大学などと重なります。そのため、例年それほど帰国生の志願者は多くはないのですが、興味深い大学だと思います。
（yos）