駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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3/26Farewell Party の小さなアルバム。

2014年04月20日 | 全般・イベント

「えっ!?なんでこんなに小さい写真なの?」
「サムネイル写真だけ?クリックしても拡大表示は無いの?」

と、思われることでしょう。
確かに、その昔のフィルムのポジやネガのようなミニサイズです。
ポジやネガも今や死語で、わからない学生も多いことでしょう。

写真が小さい理由はプライバシーの保護が理由です。もちろん、たくさんの学生から
OKはもらっているものの、ネットは世界中に公開されるものなので、
あえて、誰が誰だかわからない写真にしました。
なんとなくでも、FarewellPartyや、駿台国際生の仲の良い雰囲気を感じていただけたら幸いです。

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※ビンゴ大会は大きなスクリーンを利用して実施しました。
※会場は学士会館。某ドラマの土下座シーンが撮影されて部屋で記念撮影を行いました。
  ここでは掲載していませんが、皆で土下座をして写真を撮ったグループもありました。
※この会合で、駿台国際の新OB・OGの結束が固まり、新しい連絡先を交換し合い、大学や社会における帰国生の強固なネットワークが構築されていくのです。
そして、縦につながったネットワークで、駿台国際生は就職活動でも優位に立っているようです。
※とにもかくにも・・・皆に楽しんでもらって、良かった良かった!
(Nas)


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志望大学の選び方 -逆引き-

2014年04月19日 | 【帰国生大学入試】

受験生のみなさん、志望校は決まっていますか?

おそらく、受験生のみなさんの多くは、まだ志望校を決めかねているのではないでしょうか?そして、志望校を決めるにあたり、みなさんの中には大学の知名度で決めている方もいませんか?確かに、志望校を決めるひとつの方法ではあるとは思いますが、私がお薦めするのは「逆引き」という方法です。

皆さんの中には、まず大学を決め、そしてその大学にある学部、学科の中から興味のある学部・学科を選ぶ人も多いのではないでしょうか。そして大学入学後、学びながら将来の職業を見つけようと。

逆引きは、初めに自分の将来の夢(仕事)を考え、次にその夢を実現させるための学部・学科を探すというやり方です。そして、その学部・学科を設置している大学の中から、一番入りたい大学、第一志望校を選ぶ。このような志望校の選び方をすることで、しっかりとした目標が定まり、受験勉強にも張り合いが出てきます。

特に帰国生入試には、受験科目として面接があり、合否を分ける重要な科目となっています。面接では、ほとんどの大学で、大学の志望理由は基より、将来展望を尋ねられます。その準備も兼ねて、まだ志望校を決めていない受験生の方は、逆引きの考え方を参考にして志望校を考えてみてはいかがでしょうか?
<ots>


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発明の日

2014年04月18日 | 全般・イベント
今日、4月18日は「発明の日」。
現在の「特許法」の元となる「専売特許条例」が公布されたことを記念して、昭和29年に制定されました。私が思い浮かべたのは発明=特許でした。普段、新聞やテレビなどで見たり聞いたりしていることを、引用していることはありませんか。ギャグや流行語を使ったりすることは、問題はないのか。頭の中に次々と疑問が浮かんできました。少し、調べてみると「パロディー法理」という分類があり法律的にも研究が進められていることがわかりました。このように疑問に思ったことを研究することも、住みやすい社会が形成されてい
る一因なのかもしれません。法学部でこのような事を学んで、世の中に貢献していくのも面白いかもしれませんね。
(kjk)

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賀茂曲水宴(かもきょくすいのうたげ)

2014年04月17日 | 全般・イベント

今日は『賀茂曲水宴』についてお話します。曲水宴(きょくすいのうたげ)は、中国で禊を行う行事として秦の時代(紀元前700年代)から始まったといわれています。日本では、顕宗天皇(485年)が初見で大伴家持や藤原道長などが私邸において催したと言われています。今現在も、北は北海道旭川市の男山庭園から南は鹿児島市の仙巌園と広がっています。

賀茂曲水宴は上賀茂神社で行われ、1182(寿永元)年に当時の神主が曲水宴を催したのが始まりで、昭和35年に再興されたが一時中断、平成6年皇太子殿下御成婚を機に奉祝行事として再々興されました。毎年4月第2日曜日に開催され、平安時代の雅そのままを受け伝えるためにその当時のまま今も行われています。曲水宴は、禊の他にも水流に盃を浮かべて漢詩をつくることも行っていました。賀茂曲水宴は、上賀茂神社内の渓園で行われ、渉渓園に流れる小川の淵に5名の歌人(男性は衣冠、女性は小袿という平安時代の宮廷衣服を着用)が座り、小川の上流より水鳥を模った舟に盃を乗せて流し、その舟が歌人の前を通り過ぎるまでに和歌を1首書き終えます。5名の歌人の前を盃が通り過ぎる間、笙や龍笛、太鼓、箏などの雅楽が奏でられ、またその当時この宴で焚かれていた薫物(たきもの)お香が、悠久の世界に誘ってくれます。そして、5名の歌人の前を舟が通り過ぎ、それぞれ和歌が完成されると一首一首、独特の節回しで披講(和歌朗詠)されます。これもまた趣があり心地よく感じます。慌ただしい日々の中、こういったゆっくりした時間を過ごすことができるのも日本人の粋ではないでしょうか。

<ots>


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桜みくじ

2014年04月16日 | 全般・イベント

京都の平安神宮では、春になると、『桜みくじ』と書いた「”はな”みくじ」を引くことができます。このおみくじは、名前のとおり、おみくじの色が白色ではなく薄紅色をしていて、桜を連想させます。

 普通のおみくじの運勢は、大吉、中吉、小吉、末吉、凶などとなりますが、桜みくじはユニークで、「つぼみ」から始まり、「つぼみふくらむ」 「咲初む」「三分咲き」「五分咲き」「八分咲き」「満開」となっています。桜みくじを引く人は、大吉を表す「満開」よりも「つぼみ」や「五分咲き」などの方が嬉しいようです。すでに「満開」だと、あとは散りゆくだけで、嬉しさよりももの寂しさを感じ、「つぼみ」や「五分咲き」等の方が、夢や目標がこれから花開くと考えられるからです。

この桜みくじは、絵馬同様に願い事を書くこともでき、願い事を書いた桜みくじを『結び木』に結ぶことで願いが叶うと言われています。この『結び木』に薄紅色の桜みくじを結ぶことにより、木に桜の花が咲いたようになり、結ばれるおみくじが増えていくことで、三分咲き→五部咲き→八部咲き→満開の姿へと移り変わっていきます。この結び木が満開になるころ、桜が旬を過ぎ葉桜になっていきます。日本には四季があり、その四季折々に趣向を凝らした行事が各地で行われ、昔ながらの日本の風流を感じることができます。海外にいる受験生の皆さんも日本に戻ったら、日本の風流を感じてください。そして、日本の心を感じてください。

<ots>


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南からの訪問者

2014年04月15日 | 全般・イベント
4月も第3週に入り、新学期や新年度迎えた方々も生活に慣れてきたことかと思います。その一方で、ちょうど今の時期、休暇となるのが帰国生。地域によって若干の差はありますが、海外からの一時帰国をされる方が多くなるのも今の時期です。親御さんとともに帰国をし、直接ご来校いただくこともあります。
 
今日は南半球コースの受講生が数名訪問してくれました。訪問というよりは、課題の提出です。現地で書き上げた小論文を持参し、添削を受けるために持ってきたのです。
 
1月の講習以来、約3か月ぶりの再会でしたが、現地の勉強に励みつつも、少しずつ受験生の顔つきになってきたな、という感想を持ちました。
 
休みの過ごし方はそれぞれあるかと思いますが、この時期こそ、入試の準備や勉強により多く時間を割いてみてはどうでしょうか。
今年度帰国受験の方は、休み明けから少しずつ出願書類の準備が始まります。今のうちの受験校などの整理をし、疑問等があればいつでもご連絡ください。
(tks)


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「変わりゆく街」

2014年04月14日 | 全般・イベント

 最近、百貨店や駅ビルがリニューアルすると家電量販店や衣料専門店が入るなどお決まりのパターンでどこに行っても同じような印象を受けていました。
 
一方で、お茶の水から近い街ではその特徴を生かした再開発が進んでいます。

 まずは日本橋、再開発で次々と完成した商業ビルの中には日本橋ならではの老舗や、メードインジャパンの良品を扱う店が入ったりと、伝統を残しながら街をよみがえらせかつての日本橋のにぎわいを取り戻そうとしています。
 今月銀座六丁目に大規模な商業施設建設のニュースが流れました。こちらは、ブランドショップなどの他に屋上庭園、観世能楽堂、大型観光バスの乗降スペース、災害時の帰宅困難者の受入設備を備え、国内外の観光客を意識し東京の顔・日本の顔となるような施設になるそうです。
 大手町・丸の内界隈も建設ラッシュですが、ビルの谷間には緑を配置したりして以前の高度成長期のビル群とは様子が違うようです。
 お茶の水にも「ワテラス」「ソラシティ」がOPENして一年になりますが、神保町辺りは変わらないでほしいな・・と少し思ったりもします。
(wty)


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日本武道館・・・入学式の殿堂?

2014年04月13日 | 全般・イベント

駿台国際からそう遠くない地に、北の丸公園、日本武道館があります。
電車で1駅、2駅程度ですから、徒歩で散歩がてらに訪れることも・・・不可能ではありません。
その日本武道館と言えば、武道は当然として、音楽コンサートの聖地でもあります。
それとともに、4月上旬には数多くの大学入学式の場となります。

2014年度(平成26年度)の入学式は・・・
4/1芝浦工業大学-4/2東京電機大学-4/3法政大学-4/4帝京大学-4/5専修大学-4/6東洋大学-4/7明治大学-4/8日本大学-4/9東京理科大学、そして4/11東京大学と、ほぼ連日開催されています。

その会場である日本武道館は、旧江戸城跡の一部に立地し、緑に覆われた都心とは思えぬ環境にあります。
4/11の東大入学式の際に、何枚かをカメラに収めてみました。

▼九段下駅を出るとお堀が見える。      
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▼靖国通りから田安門へお堀を越える桜道。
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▼お堀を越える手前のイベント表示。      
Img_5291 

▼田安門付近には、まだ桜の花が。

Img_5287_3

▼門をくぐれば武道館の屋根が近づく。    
Img_5288 

▼ほぼ全員の入場が終わった頃。
Img_5286

駿台国際の最寄りの駅・御茶ノ水も自然豊かな地にあり、文教地区として知られています。
受験生活を送る上で、毎日通う予備校の立地環境も、とても大切なことではないでしょうか。
(Nas)


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プレⅠ期の授業折り返し

2014年04月12日 | 全般・イベント

3/5(土)から開講しました本科コース準備講座、『プレⅠ期課程』の授業も今日で折り返しとなりました。後残すところ、GWを除く7回です。各地域から早期帰国された受験生と国内高3生(帰国受験資格を有する)が机を並べて、和気あいあいとした雰囲気の中にお互いが切磋琢磨して勉強する姿を見るにつけ、今年の受験生も第一志望合格に向けて頑張ってくれると強く感じました。今週は新しい仲間が加わり、一段と授業にも活気が生まれ、講師の先生方の声も熱を帯びてきています。

そして、プレⅠ期課程の授業日数が少なくなるにつれ、本科コース開講が近づいてまいります。先月、Farewell Partyで2013年度生を送り出してホッとしたのも束の間、2014年度生を迎える準備を徐々に始めつつ、新しい出会いを待つ気持ちが強くなっていくのを日々感じています。
<ots>


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新緑に思う・・・東大入学式

2014年04月11日 | 全般・イベント

関東では、桜の樹も花びらのピンク色から新緑の緑色に装いも変わっているのを見るとすっかり春本番といったところでしょうか。

本日、日本武道館では東京大学入学式が実施されていましたが、この春に、駿台国際教育センターを巣立っていった学生たちも、それぞれの大学の入学式を行い、新たな大学生活を始められたことと思います。このあとは入学時のガイダンスやサークル・部活を始めるなど、あわただしい時間も予想されます。ただ、これから過ごす4年間のために、改めて皆さんが海外で得た経験を思い起こし、新緑の緑に負けない思いで、大学で何をどう学ぶのかを忘れずに過ごして欲しいと思う今日この頃です。
〈kjk〉


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