駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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駿台国際の特長・・・

2014年04月10日 | 【帰国生大学入試】

駿台国際の特長として、「駿台国際」が選ばれる理由。・・・シリーズをブログに書かせて頂きました。
これまでに、(1)~(5)までを掲載いたしましたが、まとめてご覧いただけるように、ホームページのトップにリンクを張りました。

また、これにあわせて、東大・京大・一橋大の合格者数合計と、早大・慶大の合格者数合計の比較グラフ(2005年度入試:2014年度入試)をトップページに掲載しました。

              2014compe135

ほんの少し・・・マイナーチェンジしたホームページで駿台国際の特長、実績をご確認ください。

駿台国際教育センターのホームページ

(Nas)


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新・駿台生の皆さん Birdsに注目してください。

2014年04月09日 | 全般・イベント

昨日のブログにありますように、4月に入って、2015年度帰国生入試の情報が入り始めました。
ということは、駿台生のための「Web教務室Birds」が忙しくなるシーズンの始まりでもあります。
そこで早速、「Birds」への書込みのお知らせを皆さんのもとへお送りいたしましたので、ぜひログインして確認してください。

これから、各種の重要事項についてお知らせをしてまいりますが、中には、スピードを要するものもありますので、お知らせが入ったら、なるべく早く確認をしてください。

なお、Birdsのお知らせ「Board」や「Mail」は、「帰国生大学受験本科」と「帰国生大学受験本科南半球特別課程」の受講生の皆さんにご利用いただいております。
(Nas)


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慶應義塾大学 帰国生入試 推薦状UP!

2014年04月08日 | 全般・イベント

昨日4月7日付で、慶應義塾大学帰国生入試で求められる推薦状の書式フォームがアップされました。
 
慶應義塾大学帰国生入試案内ページへ

 
 
以下、補足として、昨年度要項内の注意書きを抜粋を掲載いたします。
 
・出身高等学校の校長または教員に執筆を依頼し,公的機関での翻訳等のやむを得ない事情を除き,原則として高校で厳封されたものを提出してください。

・本文はタイプでも手書きでもかまいません。ただし,Signature 欄は,プリントアウト後,必ず手書きで署名をするよう,教員に依頼してください。

また、併願をする場合は、それぞれの学部宛の推薦状が必要となります。その他書類についても学部ごとに複数部準備をしてください。(昨年度要項より)

なお、今年度募集要項は5月上旬UPとのことです。

書類の準備が少しずつ本格化してきました。今年度受験の方は、ぜひとも計画的に用意をしてください。もしご不明な点あれば、いつでもお気軽にご連絡ください。
(tks)


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花見

2014年04月07日 | 全般・イベント

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先週末、大手町駅に降りたところ普段は、ガラガラの土曜日だというのにビジネスマンではない人で混み合っていて驚きました。ニュースを見て理由がわかりました。天皇陛下が昨年末に80歳の傘寿(さんじゅ)を迎えたことを記念して行われた皇居・乾(いぬい)通りの初一般公開でサクラをを見に訪れた人たちでした。乾通りは、皇居南の坂下門と北の乾門を結ぶ約750メートルの道路で、今回はサクラの開花時期に合わせて初めて公開されたそうです。

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今回公開された通りには、染井吉野・サトザクラ・シダレザクラ・ヤマザクラ・ヒガンザクラが合計76本のサクラがあります。来場者は、初日4日(金)が5万人超、5日(土)がなんと9万人超!・6日(日)は天候が不安定であったにも関わらず8万人超だったとのことです。(8日まで公開)

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お茶の水界隈のサクラは散り始めていますが、散ったサクラの花びらが神田川をピンク色に染めるのもなかなか趣があります。
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「駿台国際」が選ばれる理由。(5)模擬面接・志望理由対策

2014年04月06日 | 【帰国生大学入試】

「駿台国際」が選ばれる理由。・・・の第5弾です。
 
 
(5)模擬面接・志望理由対策
受験対策の中心にあるのは、高質な授業の存在であることは間違いありません。しかしながら、駿台国際では、筆記試験対策の授業のみならず、合否を左右する「面接」や「志望理由」の対策をも重要視しています。
ただ、「面接」や「志望理由」の指導を予備校の特長として掲げることは珍しくないことですから、「他でもやっていること・・・」と思われがちです。
しかしながら、重要なのは、その対策や指導システムの有無ではなく、その内容です。
  

A:模擬面接
 面接の対策は、試験の一週間前に慌ててこなすようなものではないと、駿台国際は考えています。まずは、時間をかけて、海外での経験と大学での学び、そして将来の展望をつなぐストーリーを構築していく必要があります。そのため、入試時期の一月以上前から、段階を追って準備していきます。

 
  
[対策面接レクチャー]
 第一段階として、7月にレクチャーを行い、面接のコツを学びます。
[模擬面接演習]
 第ニ段階として、7月末~8月初旬に面接演習を集団方式で行います。
[個別模擬面接]
 第三段階として、8月上旬より個別にて納得のいくまで演習をします。これは受験終了まで
 続きます。多い学生で数十回の面接をこなすこととなります。
[年度末指定模擬面接]
 主に国立系の学生を対象に12月に行います。
[再現答案模擬面接]
 論文試験と面接日が異なる難関国立大生を対象に、2月末~3月上旬に実施します。
 

このような面接対策システムを導入して、駿台国際の実績は群を抜き、そして、多くの支持を受けるようになりました。
「先生、駿台の面接対策の話を、他にいる知人に話したら、すごく羨ましがられましたよ!」
「もっともっと、アピールしてくださいよ。」
と、昨年も駿台国際生から言われましたので、今一度アピールさせていただきました。
駿台国際では、面接を重視し、面接力を向上させるプログラムと、数多くの面接をこなすシステムを導入しています。
 

B:志望理由
 実は、この志望理由対策は、志望理由書作成の支援と、上述の面接練習とから構成されます。7月より始まる出願の際に必要となる志望理由書は多くの大学で求められています。それを作成する際に核となるのは、アピールするべき「志望理由の展開」であり、これは、面接の核となるものでもあります。
ゆえに、駿台国際では、面接と志望理由書の作成は連携するものであると考え、それもあって、7月から面接指導にあたっているのです。
入試直前となって、慌てて練習した際に、その1か月以上も前に提出した志望理由書を訂正したいと気持になっても、もう遅いのです。
 
「駿台国際」が選ばれる理由。シリーズの書込み履歴
(1)講師陣の質(3/19掲載)
(2)授業とクラス編成(3/23掲載)
(3)合格実績・・・ごまかしなしの公表(3/30掲載)
(4)受験戦略(4/3掲載)

 
(Nas)


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進学講演会・東京会場(春期)

2014年04月05日 | 全般・イベント

本日、「帰国生大学進学講演会・東京会場(春期)」を駿台国際教育センターにて実施しました。

多くの方々のご参加をいただき、今年も好評にて、無事終了となりました。誠にありがとうございました。昨年の冬期講演会に引き続き、今年も講演会には、理系志望者の方も多くご参加いただき、期待の大きさを感じました。また、ここ数年の傾向として2年後・3年後に入試を向かえるお子様をお持ちの保護者の方のご参加が増え、早い段階から帰国生入試に対する情報収集や準備をされている方が多いと実感しております。参加された方々にとって、少しでも有意義な情報をご提供できましたら幸いです。

今回、ご参加いただけなかった皆様には、メール等でのご質問対応もさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせください。
<ots>


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明日の講演会について

2014年04月04日 | 全般・イベント

日本の大学では、入学式が執り行われているところも多くあります。昨年、巣立っていった駿台生も新たなスタートラインに立つことができました。
一方、駿台国際教育センターでは、明日4月5日(土)13:00より帰国生大学進学講演会を実施いたします。改めてのご案内となりますが、毎年変化する帰国生入学試験について、その書類の準備や海外の高等学校卒業までの特に気にしていただきたい事項などを含め、駿台国際教育センターのカウンセラーが講演をさせていただきます。4月のお忙しい時期ですが、ぜひともご参加を頂き、6月から、スムーズなスタートへの、お手伝いをさせていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。

<ktj>


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「駿台国際」が選ばれる理由。(4)受験戦略

2014年04月03日 | 【帰国生大学入試】

「駿台国際」が選ばれる理由。・・・の第4弾です。
 
  
(4)受験戦略
予備校を選ぶ時に陥りやすいのが、「どこも結局は変わらないだろう。」と思ってしまうことです。もちろん、どこの予備校・塾も、システムや実績、授業等において、どこよりも自分が優れているとアピールすることは、当然の宣伝方法なのかもしれません。
  
しかしながら、駿台国際に多くの受験生が集まってくるということは、そのアピールが的外れではないということにつながります。人が集まるから実績があるのか、実績があるから人が集まるのか、確かに、相互に関係してくることなのですが、この8年間で、大きく合格者シェアを伸ばすことが出来たことは、大きくシェアを落とすことになった他のシステムを凌駕するものであったことは間違いありません。
 
では、その違いは・・・ということを、このブログの「駿台国際」が選ばれる理由。シリーズでお伝えしているわけですが、今回、強調したいのは、「受験戦略(受験校選定)」ということです。
 
このことを考えるにおいて、象徴的なことがあります。それは、「受かりやすい大学・学部」を「受験戦略の目玉」としてプッシュしていく指導方法をとるところがあるということです。もちろん、受験戦略において、滑り止めの設定は大切です。しかし、より高き、あるいは、より理想とする環境を求めて向上する姿勢、考え方をを身につけさせる努力をするべきであるはずです。そして、実は、それこそが大学に受かりやすい手法なのです。
 
向上する意欲を大切にすることを前提にして、もちろん、私たちは、当年度の受験情勢について分析を行います。
そこで活躍するのが次の基礎データの存在です。
  

A:学力診断テスト
  似たような校内テストは他にもあるかもしれません。しかし、規模が大きく異なります。東大・京大・一橋大・早大・慶大・・・結果的に2013在籍生の場合、これらの合格者の半数以上が、この駿台のテストを受けていたのです。そのデータの豊富さ、シェア50%~83%であることが、俄然、意味を持ってきます。他はあっても10%、20%。あるいは、学部や学科を絞り込んでの数値が目立ちます。これでは、学部・学科間を超えた全体を把握することが難しくなります。

 
B:志望動向調査
 帰国して授業に参加する際に調査をするのが基本ですが、帰国が遅れたりする場合でもデータがとれるように、スマートフォンやPCを介してのWebを利用した調査を実施しています。これによって、当年度の学部・学科志向の偏りなどいち早く把握しています。
 

C:入試スケジュール
 この入試日程第で、戦略は大きく変わってしまいます。a大学とb大学の入試日・発表日の関係性などの変更は、思っていた受験戦略を崩してしまいかねません。
駿台では、前述のAやBのデータと合わせて、より良い受験戦略が構築出来るよう、いち早い状況の把握を心がけています。
 
すなわち、駿台国際では、多くの大学・学部において、受験者の大半の動向を把握しうる立場にあり、受験生の向上姿勢を育てつつ、優位な戦略を構築しながら指導していくことが可能なのです。これまた、大きな成果を生む要因でもあります。
 
「駿台国際」が選ばれる理由。シリーズの書込み履歴
(1)講師陣の質(3/19掲載)
(2)授業とクラス編成(3/23掲載)
(3)合格実績・・・ごまかしなしの公表(3/30掲載)

 
(Nas)


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オセアニア講演会・・・無事終了いたしました。

2014年04月02日 | 全般・イベント

3/29(土)のシドニー、3/30(日)のメルボルン、4/1(火)のオークランドと続きましたオセアニア地区講演会が無事終了いたしました。
 
オセアニア地区に限らず、例年、様々な会場にて帰国生大学進学講演会を実施するにあたっては、多くの方々のご協力を頂いて開催しておりますが、今回は、特に各会場とも、開催までに貴重なご意見を頂戴するなど、多大なご支援をいただくことが出来ました。
まことにありがとうございました。
 
駿台国際が主催する「海外」講演会の次回開催は、日本の秋以降となりますが、何かご質問等がございましたら、お気軽に駿台国際教育センターまでお問い合わせください。
 
なお、4/5(土)に東京・お茶の水で講演会を開催いたしますので、既にご帰国、または一時帰国されている方がいらっしゃいましたら、ぜひご参加ください。また、お知り合いの方にもお声かけしていただければ幸いです。
 
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東京・お茶の水
4/  5(土) 13:00~15:00  駿台国際教育センター
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上記の講演会へのお申込みにつきましては、こちらのフォームよりお願いいたします。
なお、フォーム入力が不可能な場合は、直接ご来場ください。
(Oceania-Team)


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新年度を迎えて

2014年04月01日 | 全般・イベント
今日から新年度がスタートしました。新しいスーツ、新しい制服などを見かけることが毎年の恒例ですが、今年はそれ以上に年度の移り変わりを感じさせることがあります。そうです、消費税率アップです。
 
今日から従来の5パーセントから8パーセントに変更となりました。コンビニや飲食店に入るたびに、そして実際に料金を支払うたびに、改めてそれを感じます。

さて、8パーセントの消費税、ということですが、ヨーロッパ諸国のそれにあたる付加価値税はおおむね10パーセント台後半~20パーセント台前半の税率が設定されています(品目別で税率が変わる地域もあるようです)。また、それらの税金は医療・福祉分野などの公共サービスなどに充てられているようです。

帰国生に「日本と滞在国の違いを一つ挙げてください」と尋ねると、税率のことを挙げることがあります。生活に密接にかかわるため、その違いに着目するのでしょう。また、税金を徴収し、公共サービスとして還元する一連の流れには、政治、経済、福祉、教育など、学びのテーマとなりえることが多く含まれています。

帰国生のみなさんも、ぜひ税について、身の回りのこと、または関心のあることと結び付けて考えてみてはいかがでしょうか。物事の関連性を考えて思考を深めること、これは実は小論文や面接がほとんど課される帰国入試においても重要とされることなのです。
(tks)




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