駿台海外校・駿台国際教育センター【公式ブログ】

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ことばの学校

2022年10月05日 | 【海外校 アメリカ地区】

今年度からコロンバス校でスタートした『ことばの学校』ですが、先月より低学年用の書籍を導入してまた新たに募集をかけています。

アメリカの中でもここオハイオ州コロンバスは、日本人が比較的多いにも関わらず日本のものが少ないです。アメリカの他の都市では日本人向けの図書館があったりする所もありますが、それもありません。日本でも子供の活字離れが年々加速していますが、海外ではなおさらといった状況です。アメリカにいると英語は得意になりますが、日本語力が下がってしまっては日本に帰った時にすごく困ります。特に小学生段階は言葉を忘れてしまうスピードも早いので、どうにかしてそれを食い止める必要があります。

『ことばの学校』のメリットは音読を聴きながら実際の本を読むので、無理なく読み進めていけることです。スピードも調整できますし、レベル別なので個人に合った本を読むことができます。国語が苦手であっても無理なく継続できるプログラムなので、肩肘張らずにリラックスして受けることができます。

最近はYouTube チャンネルも始められたそうです。

https://m.youtube.com/channel/UCmpHxP1qi6tbbm3JNl2v4Qg

ご興味のある方は近隣の駿台の校舎で導入されているかチェックしてみてください。


コロンバス校 D.A.


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30数年ぶりの…

2022年10月04日 | 【海外校 東南アジア地区】
皆さんこんにちは、駿台ジャカルタ校のM.Fです。

私は現在インドネシアの首都ジャカルタに在住していますが、小学校の頃
にも父親の仕事の都合で3年弱ほど滞在していた過去があります。
当時は携帯電話はともかく、コンビニエンスストアもない時代で、住まいも
今のようなコンドミニアムは無く(あったのかもしれませんが、記憶には
ありません)、友達の家もみんな一軒家の借家という形でした。

せっかくの機会ということで、かねてより行ってみたかった30数年前の棲家を
訪れてみました。今はMRTなどが発達して移動も便利になり、Google Mapで
調べてみるとSENAYAN駅から徒歩圏内ということで、スマホ片手に大冒険の
始まりです…。

住所と番地は不思議なもので、今でもハッキリ覚えています。かつて聞きなれた
JL(ジャラン、インドネシア語で通りという意味です)を歩いていくと…おぼろげながら
見覚えのある景色が視界に飛び込んできて、昔食べに行ったことのあるレストラン
を横切り、地元の子らと一緒にサッカーをしていたグラウンドを横目に、家のある
通りへ…

そして数えて9番目の家へ!…色は違えど見覚えのある門扉、一番手前には
かつて自分の勉強部屋だったと思しき部屋の窓、大理石のような感じの玄関口
など当時の面影は残っていました!車庫へと繋がる少し長い道など、ここで
ボーイさんとボール遊びをした記憶も…

ただ、残念ながら空き家になって数年は経過している模様で、もはや廃屋に近い
感じでした。コロナ禍もあったのでしょう、このあたり一帯は華僑の人たちが暮らす
高級住宅街だったのですが、周りを見渡せば空き家ばかり…騒音もなく、ただ
ひっそりとこの家は主の帰りを待っているのかもしれませんね。夜に訪問していたら
静けさで不気味だったかもしれません。

両親にはビデオ電話を通じて今の感じを伝えましたが、懐かしさの中にどこか
寂し気な様子でした。取り壊されることなく、30数年もよく残っていてくれたな、
という思いの下、私の大冒険は幕を閉じました…

駿台海外校にお通いの皆さんも、将来大人になったらまた今の滞在国を訪れる
のもいいと思います!ただ、今の住宅はコンドミニアムなど集合アパートが
ほとんどですので、それほど思い入れは深くないかもしれませんが…


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華氏って?

2022年10月03日 | 【海外校 アメリカ地区】

こんにちは。駿台ヒューストンです。

アメリカで生活していて戸惑うものに「単位」があります。最寄りのスーパーまでは4マイルちょっと、フットボールのフィールドは端から端までが100ヤード、野球場のレフトのフェンスまでは340フィート、ふだん使われる紙の横幅は8.5インチと、とりどりの単位が登場して、イメージがつかみにくいですね。

日常生活に欠かせない気温の情報は、原則として華氏(Fahrenheit)で表されます。今朝のヒューストンは若干肌寒く78度だけれど、日中は90度ぐらいまで上がるらしい。一方、ミシガンではもう55度になっていて、真冬になると0度を下回ることもある、といった具合です。

 

もはやこの華氏を使用しているのはほぼアメリカしかない、という寂しい単位ですが、アメリカではすべてこれなので適応していかないといけません。

で、華氏に慣れるための目線として有効なのが、「生活していて体験するいちばん低い温度が0度、いちばん高い温度が100度」というイメージです。もちろんミシガンでは冬場に0度を下回るし、ヒューストンでは夏に100度を超えたりするわけですが、そうなると生命の危険がある、と考えておくと、分かりやすいのではないかと思います。

駿台ヒューストン(HO)


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入試日程の重複について

2022年10月02日 | 【帰国生大学入試】

こんにちは。
駿台国際教育センター大学受験コースのカウンセラーです。

昨日は学習院大学と横浜市立大学、明治大学法学部の帰国入試と3つの大学の入試があり、多くの学生がそれぞれの受験に臨んでいました。毎年入試日程の重複はありますが、どの大学にもそれぞれの魅力があるため、受験校の選定に頭を抱えることは少なくありません。そういった意味でも、それぞれの大学の特徴や入試について調べ、自分で判断し、選択することは重要です。

他大学の合格発表も出始め、疲れも溜まってくる頃ですが、皆目の前の受験に集中し取り組んでいます。そんな生徒たちの努力が報われ、笑顔での合格報告を心より楽しみにしています。

(S.Y.)

 


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テスト対策まで身に付く 新中1準備コース

2022年10月01日 | 全般・イベント

こんにちは!バンコク校です。
間もなく新中1準備コースが開講します。
数学は文字式まで、英語は三人称単数現在形、国語は抽象的な文章、文節・単語分けを学習します。このコースで習得できるのは知識のみではなく、テスト前の学習習慣です。毎週確認テスト範囲に沿った、漢字、英単語、数学基礎問題をテストします。これは、試験範囲に沿った勉強をするという意味で、中学生の定期考査前の姿勢が身に付きます。暗記の仕方、見直しの仕方、できなかった問題の見直しなど、勉強においてもっとも必要なことです。
中1がはじまった段階で、この姿勢が身に付いていれば、一歩上の高得点を目指す勉強ができます。スタートラインが異なれば、目指す目標にも差がつき、どんどんと成長の伸びシロを広げられます。

ぜひ、駿台の魅力を感じてください。体験授業お待ちしております。

バンコク校 R.H


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