文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

Dark Was The Night

2010年10月09日 23時40分51秒 | 日記

アーケイド・ファイアを聴こうと思ってI-tunesを開けたら、何と、彼らがレーニンを題材にした曲があるではないか…見れば去年の春に発売された標題のアルバムの中に。

ウィキペディアを叩いて見れば…。

レーベルの枠を超えた「今」のロック・ポップ・シーンを表す究極の1枚!

トーキング・ヘッズのデーヴィッド・バーンと今をときめくNYの旬なバンド、ダーティ・プロジェクターズとのコラボレーション、iPodのCMソングも記憶に新しい女性アーティスト、ファイストとデス・キャブ・フォー・キューティーのベン・ギバードのデュエットなどをはじめとし、スフィアン・スティーヴンス、アーケイド・ファイア、スプーンやベガーズを代表するアーティストであるTV オン・ザ・レディオのブレイン、デーヴ・シーテック、キャット・パワー、ザ・ニューポルノグラファーズなど、今のロック・ポップ・シーンを語る上で欠かせない重要アーティストがレーベルの枠を超え多数参加!! 

アーティストはもちろん全員無償でこのコンピレーションに参加している。

**このCDの売り上げの一部をレッド・ホット・オーガニゼーションを通じて世界各国のエイズ撲滅のために寄付いたします。

因みに芥川は、参加メンバーの9割は I-podに入っていますが、アルバム1,800円早速、購入しました。

今、世界の音楽が、何処に来ているのかを、一聴に出来て、エイズ撲滅に貢献も出来るとは、彼らは、やっぱりやるね。


大新聞社やテレビ局は、まるで中国の様なものだ。

2010年10月09日 22時55分59秒 | 日記

大新聞社というものは、まるで中国のようなものだ。

 

頭は時代遅れの体制を死守しているが、胴体は、世界の真実で動いている。頭には、どんな賞も与えられる事は無いが、胴体には、ノーベル賞や新聞協会賞が与えられるのである。

 

テレビは、新聞社に比べれば、胴体も酷いものだろうが、世界精神のひとかけらを持った人たちが入社し、やがて、これは、どもならんと気が付き、勇気を奮って退社。

 

その中の、田中良紹さんは、65歳にして、戦後日本の金字塔と言っても良い論文を世に出したのである…僕は、田中先輩は、僕の文章を読んでくれていた様な気がするのだが(笑)


最終章。

2010年10月09日 21時52分36秒 | 日記
また、ソ連が崩壊して世界の構造が根本から変わろうとしている時、世界各国は冷戦後の生き方を模索していたが、日本だけは東京佐川急便事件、ゼネコン汚職、金丸脱税事件に目を奪われ、まったく世界を見ようとはしなかった。

アメリカが「ソ連に代わる次の脅威」を日本経済と定め、「日本経済封じ込め」の方策を議論していた時、日本は政治改革の議論に終始していたのである。

 「政治とカネで日本は沈む」と私は思った。

「官僚主導からの脱却」を掲げて小沢民主党が3年前の参議院選挙に勝利した時、私は「小沢氏は必ず検察のターゲットになる」と予言した。これまでも官僚主導を脅かす政治家は「政治とカネ」のターゲットにざれてきたからである。

それが昨年、現実となった。東京地検が西松建設事件で小沢氏の秘書を逮捕し、同じ時期に大阪地検が郵便不正事件に着手した。こちらは民主党副代表石井一氏をターゲットにしていると見られた。

政権交代がかかった総選挙直前に捜査する検察など民主主義国ではあり得ない。

民主主義では国民が主権を行使する選挙が最も大事である。その選挙に影響を与える捜査をやることは国民主権をないがしろにすることである。私は民主主義を踏みにじる検察は解体されてしかるべきだと思った。

ところが、「検察は正義」のマインドコントロールで国民にはそれが分からない。単純に摘発された側を「悪」だと思い込む。そういう構造を変えない限りこの問題は終わらないのである。

民主党代表選挙で菅直人総理が、「政治とカネ」を持ち出した時、私は唖然とした。代表選の最中に最高裁が鈴木宗男氏の上告棄却を決めたのでさらに驚いた。

この時期の決定は政治的な効果を疑われる。司法がすべきことではない。

アメリカ人は日本を民主主義国と見ていない。司法とメディアが行政権力に従属しているからだとアメリカ人は言う。メディアは代表選挙の間中「菅優勢」を伝え、小沢氏が当選するはずのない環境が作られた。

アメリカ人の言う通りの日本の構造が民主党代表選挙であぶり出された。これは官僚主導を続けるか、国民主権をうち立てるかという問題である。

行政機関である検察に主権者である国民から選ばれた政治家が従属させられる構造は民主主義国家ではありえない。「検察は正義」ではなく、行政機関として正しい仕事をすれば良いのである。そして暴走しないように監視する体制を作ればよい。そのような構造に作り替えない限り、国家の損失は積み上げられていく。

今週、週刊朝日を買わなかった人たちのために、田中良紹氏の戦後の金字塔論文の続きを贈る

2010年10月09日 21時41分33秒 | 日記
今週、週刊朝日を買わなかった人たちのために、田中良紹氏の戦後の金字塔・続きを贈る ロッキード事件以降もリクルート事件、東京佐川急便事件、ゼネコン汚職、金丸脱税事件、鈴木宗男事件と「政治とカネ」の話は続いた。今回の郵便不正事件では、検察が「思い込み」によって事件のストーリーを描き、それに合わせて被疑者を逮捕し、検察が作成した供述調書を被疑者に無理やり署名させる手法が明るみに出た。

江副浩正氏の『リクルート事件・江副浩正の真実』や佐藤栄佐久氏の『知事抹殺-つくられた福島県汚職事件』、産経新聞で長く司法記者を務めた宮本雅史氏の『歪んだ正義』、同じく産経新聞の石塚健司氏の『「特捜」崩壊』などを読むと、取り調べの異常さが生々しい。

みな「取り調べで否認しても仕方がない。裁判で本当のことを言おう」という気になる。裁判で供述を翻すと裁判は長期化する。裁判所は「事実上は無罪だが、判決は有罪」という訳の分からない判断を下してきたようにみえる。

実は無罪にすると起訴した検察官の立場が悪くなるので、それを避ける配慮で検察のメンツを立てるのだという。

今回の村木厚子元局長は無罪になったが、それでも判決文で裁判所は検察の捜査を批判していない。検察が控訴する危険を避けるためだという解説を読んだ。一体、検察の権力とはそれほど強いのか、逆に裁判所はそれほど検察に弱いのかという気になる。

宮本氏の『歪んだ正義』は、金丸信氏が絡んだ東京佐川急便事件の異様さから書き始めているが、「検察の捜査がおかしくなった原点はロッキード事件にある」という検察幹部の話を紹介している。

さらに検察の歪みの原点は「造船疑獄事件」(1954年)にまで遡ると書いてある。つまり、特捜部の捜査は最近おかしくなったのではない。誕生した時から歪んでいるのである。

リクルート事件は、消費税法案の審議と同時期に起きた。将来の少子高齢化に備えるための税制に実は社会党も公明党も賛成していた。ところが、予算委員会がリクルートースキャンダル追及一色となると、社会党も公明党も消費税の審議に応じない。

自民党は強行採決を余儀なくされた。議論を国民に見てもらえば恐らく理解を得られたはずの法案に「無理やり」「強行」のイメージが植え付けられた。消費税はいまだに嫌われる税制になっている。

追記。

2010年10月09日 16時32分39秒 | 日記

僕は、佐藤善博氏のような人たちや、僕の同級生や先輩たち、社会に出てからの親友たち…このような人たちが一杯いるのが日本だと思っているから、この20年にも及んだ、筆舌に尽くし難い苦しみも乗り越え、生き続けて来た。

 

本当に無駄な20年だったけれど、後半生の40年は、絶えず皆さんを思い浮かべて、書き続けることを、芥川は、お伝えします…常に変わらぬ敬愛と共に…

 


冤罪防止には問題ある制度。

2010年10月09日 16時26分57秒 | 日記
大体、朝日の論説員や立花隆たちは、司法修習生を終了して、弁護士や、裁判官、検事としての資格を持って、今回の様な事に対して、発言しているのだろうか!…それもまた、とんでも無い話だと思う。

何の思惑も邪心もない、本当の知性有る市民なら、以下の佐藤善博氏と、同じ事を考えるはずだと、僕は思う…彼等は何か、自分達がそうしたい、或いは誰かをヨイショするために、発言している事が明瞭に分るはずだ…この至極当然な知性の文章を読めば。…見出しの大文字以外の、文中太字化は芥川に依る…

冤罪防止には問題ある制度

佐藤善博さん 弁護士 44年生まれ。 78年に弁護士登録。痴漢冤罪事件などの弁護人として6件の無罪判決を勝ち取る。共著に「痴漢冤罪の弁護」など。

 今回の小沢一郎・民主党元代表の事件は、検察官が嫌疑不十分として不起訴処分にした事件です。つまり、有罪判決を得るには証拠が足りないと検察官が判断した事件です。それを一般市民の中から無作為抽出で選ばれた審査員の多数の賛成で、強制起訴にする現在の制度は、冤罪防止という観点からすると問題のある制度だと思います。

新聞報道などによると、今回の事件をめぐっては、検察部内でも、証拠の評価をめぐって、大きく意見が分かれたと言われています。

 検察審査会というのは、このように証拠が十分かどうかについて見解が分かれるような微妙な事件について市民に法律的な判断を求める制度ではないと思います。

 むしろこの制度は、証拠がそろっていて検察官は起訴するべき事件なのに、不当な理由、例えば、容疑者との特別な関係や権力者への配慮などから、検察官が起訴しなかった場合に、しがらみのない一般市民が起訴を決定する制度ではないでしょうか。

 検察審査会法では「公訴権の実行に関し民意を反映させてその適正を図るため」(1条)と目的を述べています。条文を見る限り、審査員に求められるのは常識的な判断力であって、証拠の価値を評価できるような法律的な知識ではないでしょう。

 今回の議決では、検察審査会を、「検察官が起訴をちゅうちょした場合、国民の責任で公正な刑事裁判の法廷で黒白をつけようとする制度である」と述べています。 

この見解では、無実の可能性のある人が起訴されることによる負担が忘れられています。

私が多くの冤罪事件で弁護をしてきて感じるのは、無実の人が起訴されて被告人となること自体が本人や家族にとって精神的、経済的に非常に大きな負担になるということです。

 普通の会社員なら起訴されるとほとんどが解雇され、生活が行き詰まります。家族も犯罪者の家族と見られて苦しみます。後で無罪判決が出たとしても、公務員なら復職できますが普通の会社員では復職も難しいのが現実です


 刑事被告人に対する社会の偏見の背景には、これまで検察官が起訴すると99・9%が有罪になってきたため、「起訴=有罪」だという見方が定着してきたことがあります。

 審査員に就任する人たちには、刑事裁判の最大の目的は、無実の人を罰しないこと、冤罪事件を生まないことにあるのだということをよく理解してもらいたいのです。

そのためは、人類が長い刑事裁判の歴史の中で生み出した「疑わしきは被告人の利益に」とか「推定無罪」といった原則を必ず審査員に説明することを審査会の慣行にしてもらいたいのです。

 私は、市民が刑事手続きに参加して検察官の判断をチェックすること自体は正しいと思います。そのチェックは、足利事件や村木厚子さんの事件のような冤罪事件が発生した時に、なぜ裁判所は誤判したのか、なぜ検察官は起訴したのか、といった問題について、一般市民も入れて、強制力をもって事実関係を調査・検証して、再発防止策を提言する委員会を設置するような形で行うべきだと思います。裁判所や検察庁は自分たちの身内に対して甘くなりがちだからです。

僕は、こんな事は、本当の知性有る者なら、当然に考えることだと思う。

朝日の論説委員たちや立花隆の様に、常にその時の体制=権力や、検察に与する者たちだけが、こんな当たり前の事を、恣意的に、うっちゃるのだと僕は思う。

それが国民を欺く全体主義者=ファシスト=反・民主主義者の常套手段なのである事に、日本国民は、気付かなければ、あなたがたも犯罪者になるのだと知るべきだし…何のための戦後だったのか!

真実は、世間の評判や発行部数、世間的な肩書とは何にも関係がないだけではなく、実は、そういう者達から、最も遠くに在るものだということを、日本国民は、好い加減、気付いた方が良いのだが…30年超、こんな新聞やテレビに洗脳された頭だから、もう無理か。

その場合の為に、神様は、いつのまにか芥川を閻魔大王の代理人として、地獄の釜ゆでの等級認定者にしたのだろうか。

そうであれば、僕は、朝日の論説委員とそれに繋がっている政権内の人間達や外部の人間、及び、立花隆は、人類史上最大級の、責め句を伴った第一級釜ゆでに、認定する…判決理由は言うまでもないでしょう…彼らは犬、畜生にも劣るからです。



石垣りん、に通じる無念。

2010年10月09日 10時50分56秒 | 日記
佐藤善博氏の文章をアップしようと思ったのですが…朝日新聞を購読して居ない人は、どこかで読んで下さい…当たり前の心と、走狗の心が、はっきり見えますから。

もう一つ付け加えれば、立花隆や昨日の朝日の論説委員たちは…その他の新聞も多分同様でしょう…学問を御用(敢えて誤用しました)している。

芥川は、余程でない限り、二度と、彼らの文章に関わる事はしません…心が腐るから。

言うまでもなく、佐藤善博氏の文章は、彼らとは正反対のものです。

ただ一つ言える事が有ります…政治とは、言わば、民の労働の結晶である貴重な税金=予算を、どれだけ、効率良く国民経済の発展の為に使うかだけを決めるのが、最も重要な役割だとすれば…立花や論説員の類は、その役割を阻害しているだけだと断じても良いのです。

彼らと、それに便乗してきた阿呆な政治屋…今も、予算委員会で、或いは代表質問で、小沢一郎氏の国会喚問などと言っている連中の事です…与野党を問わず…達に依って「日本の失われた20年」は作られて来たのだと言う事を、芥川は、昨日、今日で確信しました。

瞬間、訪れた腹立ちは…この、苦しみに苛まされた20年の中でも、毎年、借金してまで払い続けた年間、2,000万円超の、固定資産税と、18年前までに、馬車馬のように働いて収めた170億円超の税金の内、1億円でも良いから返してくれ!スットコドッコイの日本よ!…そんな無念でした。

もし、国に対する異議申し立てが収めた税金の順番ならば、僕は、日本中の空に、朝日新聞の論説員たちとか立花隆…こんな者達=似非インテリが、支配する国にする為に働いたのではないぞ、と、響かせたい。

こんな低能たちのために、自分の人生の過半を費やしてしまった無念におそわれた昨夜だった…本当に、こころが汚れた。

この国の或る時期に、女として生まれた、石垣りん、と同じ無念を感じた。

「耕論」に感謝。

2010年10月09日 09時15分47秒 | 日記

今朝の朝日新聞・耕論には感謝するよ…立花隆について、もう間違いないな、との確信を持たせてくれたからさ…本物の評論家だった室伏哲郎氏の…検察は昔から権力の走狗…のひそみで言えば、この男は検察の走狗だということが、今回の文章で、完璧に分かった。

この男と全く反対の側に居る人間が佐藤善博と言う弁護士。

僕が書き出してから暫くして、小沢一郎氏に対するマスコミの報道の酷さを指摘してから、政治に大きくリンクせざるを得なかったのだが…この時に初めて、人の顔と言う事を、違う角度から考えさせられた。

その過程で、僕は、立花隆に感じていた違和感が浮かんで来た…この男は、或る時期から芸術の世界にまで口を出して来ていたはずだ…その時に感じたのだよ…芸術の世界に携わっている人間で、こんな顔になる人間は居ないのだがな、と。

論評するのもアホらしい日本のマスコミが悪代官顔と規定し、そう刷り込まれた巣鴨のお婆さんたちや、多数の国民が従った訳だが…あなたたちは気が付かなかったのかい…立花隆って、もっと酷い顔をしていることに。

既述したように、スットコドッコイの政治の世界を選択したら、少年は、嫌でも破れ鍋に綴蓋になる…そうか、立花隆も、スットコドッコイの世界に居てる事を、その顔でもって証明して居た訳だ。

ついでに言っておくが、立花隆なんぞは、芥川から言わせたら、阿呆のレベル。

前にも言ったけど、莫大な金を得て、24時間、書くことを選択したら、僕の同級生や先輩・後輩は、彼の2倍の本を書くのは間違いないから。

僕は、大分前に、「意気地無しの司馬遼太郎」と言う、短い戯文を書きなぐって置いたことがあるのだけど、彼は、意気地無しだったから、書庫の山に隠れた。

立花隆は、自分の原罪を隠すために書庫の山に隠れているのだが、この男は、天国には絶対に行けない。

芥川が言いたい事は…物理や化学等の解説をされるのは結構だけど…間違っても芸術の領域には顔を出さないで下さいね…と言う事だけ。

それでは…雨の休日に、美味しい朝食を摂りながら、何も拙い顔をした人間の事を書くことはなかったのだが。



軽蔑とは、絶望のすぐ隣にあるもの。

2010年10月09日 01時29分55秒 | 日記

田中さん、あんたの言っていた事…予算委員会は…国民の税金を、何処に、どれだけ何のために使うのかを与党が説明し、野党は、その使い方で、どれだけの経済効果や貧しい人をどれだけ救えるのか…そこに無駄や、途中でピンハネしている天下りはいないのか、そう言う事を確かめる場だ…

全く、その通りだよ。朝日の社説=論説委員があまりにも酷いから、そっくり、そのまま投げ返してやったのだが…よく、こんな文章を、毎日、書いてられるな、と、最後まではとても付きあいきれなかったし、呆れかえる阿呆だね。

何故、こんな事が起きているのか、考えざるを得なかった…本当にうんざりした気分の中でだが…これだけの馬鹿には滅多にお目に書かれるものではないから。


つまり、どっちも、スットコドッコイだから、こんなことに成っているんだな。
かたや、ペンで飯を食っている連中…それも基本的に政治が飯の種だ…おまけに高給取りだが…実業家や企業に比べたら、大した税金は払っていない…給料は毎月間違いなく振り込まれ、税金は天引きだから、税金の支払いに苦しんだりしたことは一度も無い。

一方、相手方の政治家…今は政治屋と言いたい気分だね…これまた、自分で田んぼを耕したりして給料を得ている訳じゃない…


先日、くりきんとんのTさんが、ネットで調べた事を教えてくれたんだが、参議院議員が一番、高給取りになると言うんだな…様々な特典等を合算すると年収
8,000万円に匹敵するんだと(芥川は検証する時間も無駄な気がしているので、読者諸氏が、してみて下さい)

要は、この両方とも、自分達が税金を納めるために働いている実感は、本当は全くないんだよ。かたや下らない文章を書き、かたや喋る事で禄を食んでいるのだから…税金は他人事なんだよ。


だから下らないスキャンダルに、お互いにうつつをぬかしていられるのさ。


テレビや新聞だけを見ている阿呆には気が付かないだろうけど、かなりの国民は、検察が民主党を潰そうとしたんだってことは知ってる…じへんとうやこうへんとうやきょうへんとうやしゃへんとうやみんへのとうや
etcは、過半の国民が知っている事も知らないのかい…

或いは、自分達は、1円も間違った記載をしたことはなかったのかい…政治家への寄付は政治家の実力に依るんだってことは誰よりもあんたたちが知ってることじゃないのかい…ペエペエの時に、献金してくれる人など殆どいなかったはずだろう。

あんたたちは、相手方の結構な論説委員さんたちと同様に、平均年齢
30歳の11人の考えた事が、国民の声だって本気で考えているのかい…告発したと言う側の人間は60歳代の保守派だとまでは、朝日の真面目な女性ジャーナリストが後で調べて伝えてくれたけど…誰ひとり名前も所属先も明らかにしていない。

日本は、いつから、名前も顔も分らない
20人位の人間が、一人の人間を裁いたり、国の命運まで握ったりする国に…そんな独裁国家の様な国に、何時からなったのか、朝日の論説委員よ、野党、与党の政治家(今は政治屋としか言いたくない)よ、ちゃんと分るように教えてくれよ…このスットコドッコイのウマ・シカ先生たちよ。


偽善に満ち満ちた高説で貧しい者の一人も救えないし=国は救えないし、それだけじゃない、君たちは、人間に取って…一番大事な…言葉を汚してる。

その点に於いて、僕は貴方たちを、絶対に許さないし、激しく軽蔑する。


あんたたちの。スットコドッコイな、掛けあいは、もう神が許さない…日本には、殆ど時間が残っていないからだ。