新興国では果敢に買いに入る…そもそも買いにしか入れないんじゃないかな…日本の株に空売りのヘッジを掛けながら。
そのようにして翻弄され続けた…20年だったはずだと芥川は思うのだ。
まぁ、僕の単なる呟きだから、当たるも八卦、当たらぬも八卦…対象は、神様の住むと言う…どんな神かは知らぬが…市場だもの。
新興国では果敢に買いに入る…そもそも買いにしか入れないんじゃないかな…日本の株に空売りのヘッジを掛けながら。
そのようにして翻弄され続けた…20年だったはずだと芥川は思うのだ。
まぁ、僕の単なる呟きだから、当たるも八卦、当たらぬも八卦…対象は、神様の住むと言う…どんな神かは知らぬが…市場だもの。
政治、経済、社会の安定性(自分達の国の人間に対する馬鹿げた迫害ゲーム…主人公たちは、何度も書いた通り…を続けた30年超を除けば)…実質的には世界第二の超経済大国。
僕は、以下の様な疑念を拭い去ることが出来ない…この極めて安定した国で、空売りを掛けて、アブソルートリィ(絶対的な)利益を得て…中国、インドと言う、本質的な不完全さを抱えた国で、思う存分、リスクを取る。
日本市場は、彼らにとっては、ノーリスク…こんな、思い通りに、確実に、大きな利益を挙げられる市場は他にない…その様に彼らは考えているのではないか。と
彼らには極めて好都合なことに、この国は…世界の何処にもない、ガラパゴスの様な、自虐趣味の国で…力の有る政治家や大成功を収めた実業家を、年がら年じゅう血祭りに上げる事に夢中な国民だから、
自分達の悪だくみについて、気が付く者など、声を上げる者など誰も居ない国だから。
不動産業界に身を置いていた僕が、2006年1月に、エール大学の学長に、思い余って…悔しくて、拙い英語も省みず、既述の様にメールした訳ですが、
そんな人間は、ただの一人もいなかったはずだし。
日本は急激な円高に直面している。これは日本経済にとってプラスかマイナスか。答えを知るには、円高をもたらした要因から考えなければならない…以下途中全文略… 結局、円高克服には内需拡大が不可欠である。…小野善康
起業家精神、国は奨励を
企業が繁栄するのに必要なことは何か。
アントレプレナー(起業家)的な心意気を持つことが大切だ。起業家は勇敢であらゆるリスクを
とってビジネスに挑む。忍耐強くてあきらめず、失敗にひるまない精神が必要だ」
日本企業はできているか。
「十分ではないと思う。経済は横ばいで伸びていない。国はもっと起業家精神を奨励すべきだ。そのためには市場が開かれていなければならない。起業家がくじけるのは規制だ。失敗を過度に罰しない文化も必要だ。起業家は失敗するもので、税や法、文化的にも制裁が加えられれば挑戦しなくなる」
アーンスト・アンド・ヤング会長兼CEO ジェームズ・ターリー氏
アーチが疲れを防ぐ…体育館シューズとバスケットシューズには、大きな違いが有る…靴は、筋肉の動き方、働き方まで変える…正しい靴は、正しい動き。
これらは、昨夜のNHK・HI、「アインシュタインの眼」の中で、放映されていた内容です。
天下り先で何千億円も予算が消化されていない…そんなことをしている暇に、政府は、日本中の、小・中・高生に、バスケットシューズを無償配布すべきだ…関連業界の内需拡大にも直結するだろう。
*無償配布が必要な理由…この20年、経済的に苦しい家庭は大幅に増加した訳だから…苦しい家庭の子供たちに、不要・無用な負い目を与えないためです。
何故?体育館シューズと現代のバスケットシューズには、大きな開きが有り過ぎるから…そうすることは日本人の体型向上と運動能力向上に、大きく寄与するだけではなしに、知力の大幅な増進にも繋がるからです。
例えば、芥川は、上記の対象となる生徒たちに「心身ともに健康であること」を願うこと位しか出来ない訳ですが…多くの社会人も、そうなのではないでしょうか。
正しい靴は、正しい動き…靴は、筋肉の動き方、働き方まで変える。
この事は軽んじられるべきではないと芥川は思う。
世界に通用するアスリートが何割か増え、頭脳明晰な人間も何割か増えること間違いなしと確信するのだが。
この20年の様に、阿呆なテレビを観て、同級生をイジメ倒し、自殺にまで追いやる様な阿呆な子供たちを、これからも作りだし続けることが、今の体制を作っている政治家や、大新聞論説委員、テレビ局経営者及び番組編成者に取って、今のままが、都合が良いのだと仰るなら、芥川は何も言わないが。
と題された記事は、前・特捜部長・大坪弘道被告から週刊朝日の記者に獄中から届いた手紙から始まるのですが…彼が、週刊朝日に決意を寄せたこと、その事が、僕が、読者の皆さま方に、言って来た事…最低100万部が発行されていなければ、どうにもならない事。
活字が読める全国民が、週刊朝日を定期購読しているならば、日本は、真の民主主義を完成したと断言できると、芥川が指摘した事が正しかった事を、証明しているのです。
前・特捜部長・大坪被告は、週刊朝日だけが…真実を書いていることを明瞭に知っていた事…今の、日本のマスコミで信頼できるのは、週刊朝日一誌であることを、彼が証明しているのです。
誰が虚偽の報道を為し続け、誰が真実を書き続けたのかを、これほど、明瞭に現していることはない。と、僕は思う。
これは、特に、この2年超に渡る、週刊朝日のジャーナリズム魂に、与えられた、神様からの勲章の一つでしょう。
編集長よ、現在進行中の、検察一家が“でっちあげた”三井裏ガネ事件。
この検証のち密さに、僕は、本当に感心した…これこそジャーナリズムだし、ジャーナリストの鏡だと僕は思う。
芥川に出来ることは、今の世界最高である、音楽の全てを、皆さま方への慰労と、原動力に、贈りたいと、思う事だけですが。
男は、体力にものを言わせて稼ぎに廻る…そういう存在ではないだろうか。
女は、緻密さと、本質的な優しさ、或いは私心のなさ、という存在ではないだろうか…美しくありたい、と言う私心は、全員が持っているだろうが。
世界中の大半の家庭は、男が稼ぎ、女が家計を守る、パターンが多いのだと思う…勿論、これは定住型文明に多いのであろうとは思う。
牧畜型文明では、男が家計も支配している例が多いかも(未検証)
それでも多くは、女が家計を切り盛りしているのではないだろうか。
男は稼ぐ方にまわり、国の経営は女が為す。
世界中の先進国が、そのように成ったら、今、在る、世界の不安定は、かなり消えるのではないか…それも芥川の根本的な問題提起だと、僕は思う。
「買っておしまい」に、以上の事を加えると、世界は、今の様な不安定さから、一気に脱却するはずだと、僕は確信する。
男性の、読者諸兄は、本当の交渉力を持っているのは、女だと思いませんか?
ただし、僕が言う、女とは、言うまでもなく、前章で上げた様な、週刊朝日の、気鋭の記者たちの様な女性の事です…因みに、今、僕は、れんほう氏は、この範疇にいれていない…彼女は、東京都知事に成るのが一番相応しいと、僕は思う。毀誉褒貶も何もなく、そう思うのだ…それが、一番間違いが少ないと。
今週号の週刊朝日も、活字が読める日本国民全員の必読書。
本物のジャーナリストの鏡。
真実を追求する、探求するとは、どういうことか。
その一つ一つ、一人、一人に対しての、きちんとした検証。
このようにきちんとした検証を為した上でなければ、記事として書いてはいけないだろうと、明瞭に教えてくれる。
それと、とても感心したのは、それらが、気鋭の女性記者に依って書かれていること。
考えてみれば、女性には、腹に一物などはない訳です。
この何であれ、余分な一物がないということは、これからの世界を暗示しているのではないだろうか…芥川は、随分前の章で…女性の時代が来た方が良いのだ、と書いたのですが(ご参照ください)、今や、僕は確信する。
男が持つ一物が、そもそも、諸悪の根源ではないかと言っても過言ではないな、と芥川は思う。…この一物ゆえに、様々な煩悩に捕らわれ、しまいには国を誤らせているのではないか。
彼女たちの、「れんほう、と舛添要一が“密会”した「恵比寿の夜」、
仙谷官房長官がごり押しした矢野絢也元公明党委員長叙勲騒動、
まだまだあるずさんな供述集め 前特捜部長大坪被告から届いた決意
それに加えてジャーナリスト柳原三佳氏の、色が変わって戻ってきた 証拠のフロッピー
これらの記事を読んだ後に、田原総一朗氏の記事を読んだら…しょうもない…と思うのだが、田原氏は、全く気付かずに…彼は仙谷官房長官は別に、叩かれるほどの傲岸不遜ではないのじゃないか…という事を言いたくて書いているのだが…
日本のマスコミが、いかに、商業主義に毒されているかを、彼が取材した相手の、ある週刊誌の編集者は明瞭に語っているのである…管首相などたたいても、読者も視聴者もつかない…。
是非、買ってお読みください。
以前に、芥川が、伊達に…女の時代が来た方が良いんじゃないか…と言った訳ではない事は、明らかだと思う。
次章では、またまた、ノーベル賞ものの文章が(笑)飛び出すでしょう。