文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

Sunset Rubdownについての、完璧な紹介文…ウキぺディアから。

2010年10月31日 21時43分50秒 | 日記
Sunset Rubdown is built around lyricist Spencer Krug's unique vocals and
eccentric musical compositions... Krug's lyrics are characterized by surreal and
mythological imagery, and often tell epic stories (notably on their LP
Dragonslayer). Musically, the band's sound is highlighted by distinct drum,
keyboard, and guitar signatures. The compositions usually have inventive
melodies, irregular song structures, and intricate instrumentation. The songs
are rarely under five minutes long. Sunset Rubdown's live performances emulate
the full sound and passion captured on their recordings
.
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21世紀。

2010年10月31日 18時47分40秒 | 日記

Smashing Pumpkinsは、素晴らしいけど…特に♪Tonight Tonight♪は最高だが…

Smashing Pumpkinsは、20世紀の音  片思いの苦しい響き  終に実らぬ恋の歌。

 

 

だけど、今日、様々な21世紀の本物たちの後に流れて来た♪Real Love♪は、とても良かった…彼らの曲を、今日の様に、清々しく、良いなぁ、と思ったのは初めてかも。

 

 

が、その次に流れて来た Gentle Fox の♪Bad Friend♪という、大物じゃないけど、21世紀の香りはする…曲を聴いて、ホッとしたような感じを持ったのも事実。

 

 

その後に、Feist の♪Past in Present♪ が、流れて来た時には…やっぱり、Feist は最高…今の、21世紀初頭の女性歌手NO1…だから、もともと彼女がメンバーだった Broken Social Scene も とても良いのだ…紛れもない21世紀の響き。

 

 

そのまま、地下鉄に乗った…流れて来たのは、押しも押されもせぬ、カナダの大バンド…21世紀初頭の大旦那…Sunset Rubdown の♪Shut up I’m Dreaming of Places Where Lover’s Have Wings♪…723秒…この曲の、残り、約3分間に渡って続く、インスツルメンタルの部分は、今の日本人には、絶対に作れない…大体、7分23秒の哲学を持っていない。

 

 

おまけに、このSpencer Krugというのは、ジョン・レノン亡き後の、ただ一人の様なヴォーカル。

 

 

もう一人、彼がWolf Paradeを結成する時に、招請したDan Boeckner…これまた、21世紀の大ヴォーカル…ロシア人が、彼を極めて高く評価していて…彼の新バンドHandsome Fursのアルバム作成を、好条件を出して、ロシアのスタジオでやらせたのも、芥川には、良く分かる…この事は後日。

 

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最終章…本の事。

2010年10月31日 17時24分06秒 | 日記
昨夜、書き続けた、聴き続けた結果として、音楽を通して、「文明のターンテーブル」第一章に到達しました。

音楽を通して、日本を完璧に
redressする…芥川が、芥川たる由縁の、結論に到達しました…今の言葉で言えば、誰もが「凄ぇー」と言う事になります。

その事は、本の中で書きます。


本の事…だいぶ前に書いた様に、出版は、「文明のターンテーブル」に相応しい形だったのですが、あのような事情で、所謂、共同出版の形に成ってしまった。

最初からオファーしてくれた出版社は、その様な分野での最大手出版社ですが。

芥川は、「文明のターンテーブル」が、戦後の日本で、最も重要な本の一冊であることを知りぬいています。


今は、本が売れない時代である事は、既述した通り…全く無名の作家の本を、間違いのない有名作家と同じようには出せない…そのリスクを取る余裕はないのが、今でしょう。

 

僕の本は、奇跡が起きて、盲目の人が見えるようになった、と言う様な本ではありませんし、今のテレビのドラマに直ぐ出来る様な、本でも有りません…実は、前者に極めて似た本なのですが(笑)

 

できれば、普通に出したい、と芥川は、今月ギリギリまで、考えている。


©芥川賢治

 

 

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続き。

2010年10月31日 17時21分42秒 | 日記

芥川が、音楽を聴く時は、響きを聴くのです…歌、或いは歌詞も、響きとして聴いています…芥川は明瞭に21世紀の音を知っています…言うまでもなく、音楽において言葉とは先ず何よりも響きなのですから。


だからベートーベンは「音楽は、至高の芸術なのだ、あらゆる芸術のなかで至上のものなのだ」、と言ったのです。

 
この数行の中にも、既に、日本の音楽が、どうもならんものである理由が書いてあります。


日本の音楽が駄目なのはテレビだからです…これで全てが分ったら、あなたも本物の
Giftedですが…これでは無茶ですから、ちょっとだけ添えます…日本だけを見ているから、日本だから駄目なんです。

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ご報告…後3章に渡っています。

2010年10月31日 17時15分34秒 | 日記
 

芥川の前にいた、たった二人の人…大江健三郎と高橋和己の両氏は、順調に学問の世界に、或いは作家と言う世界に進まれた訳ですが…既述したように、芥川は、生活の糧を、現実の労働者として、働いて得る人生を歩んできた…芥川は、或る時期から、それが神の意思だったのだと確信して生きて来た訳です。

 

先達の、両大人は日本最高の読書家として、それぞれに読むべき本を読み続けた…一方、芥川は、ひたすら音楽を聴き続け、映画を観続けてきたのです。

 

そのためでしょうが、神様は、ジャンルはなんであれ、一音を聴いたら、本物かどうかが分る耳を与えてくれた。

 

映画に於いても同様だと思う…音楽と映画、が、両大人にとっての読書だったのですから…画面を観た瞬間に、その映画が本物か分る、その様な目も与えてくれた。

 

さて、金曜日の朝、目を覚ましてからずっと、Death Cob for Cutie♪Blacking Out the Friction♪ が脳裏に流れていた。

 

これが流れていると言う事は、今日は、どんな文章が生まれてくるのだろう…

そう思って、僕は事務所に向かったのです。

 

それで、出て来たのが「思想とは何か?」「50年の計と100年の計」でした。

勿論、それらのことは、ずっと頭の中に在ったからでしょうが。

 

昨日、週末恒例の温泉からの帰りの地下鉄で、朝一番に買ったThe Coastの♪Nueva York♪から聴きだした…それからの曲は、後の章で書きます。

 

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感想的、結論。

2010年10月31日 10時28分13秒 | 日記
民主党というのは、小沢一郎氏がいなかったら、政権与党には成れなかった政党だったのだと芥川は思う。
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おはようございます。

2010年10月31日 09時31分34秒 | 日記
暫くみていて思う事は、今の政府って、相当いいかげんなものだってこと。
代表選の、或る時期に、鈴木宗男氏の発表をしたり、決定的な時期に、日本テレビから放送局としては問題だった情報流失、そして週刊誌によるスキャンダル爆弾。
マスコミ…大新聞の論説員…特に朝日の…を、とことん己の側に引き入れて…極論すれば…でっち上げた政権に、相応しく、とても、いやらしい政権でもあると、芥川は思う。

テレビ目線だけは達者、テレビ映りのよさそうな顔をした様な者は一杯いるが。

呆れることは山ほどあるが…野党だった時分…たった1年半ほど前の事だ…あれほど明瞭に、官僚による天下り関係だけで12兆円は有るのだ、と言っていた男が、大臣に成った途端に…まだ若いのに健忘症、老人性痴ほう症にかかったらしいだけでなく…予算は、100%、官僚任せ…それも係長クラスのものだと…それでいながら全国民注視の事業仕分けショー…そこで廃止、縮減と断じられた案件に…はい、分かりましたとは言えない、などと言いだす始末…世間では、こういう事を、世も末だ、というのではないか。
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とっても大事なこと。

2010年10月31日 00時42分58秒 | 日記

極論的に言えば、政治家なんて、ほって置けばいい。その政治家が馬鹿だったら、選んだ選挙民が馬鹿だったと言うだけのことだし、政府が、どうにもならんお粗末で馬鹿ならば、選んだマスコミがお粗末で馬鹿だった、というだけの事。

 

週刊朝日が2年超に渡って検察を相手に明らかにした事が、歴史的な金字塔であるのは、民主主義にとって大事な事は、選挙で選ばれない人間たち…官僚や、国の体制の様々なトップ…民間団体の代表も含めて…に在る者たちを批判、検証する事が、一番大事なんだ。ということを証明したからだ。

 

マスコミも含めた…これら選挙で選ばれない人たちに対する批判、検証が、一番大事なのだ。

 

大新聞やテレビ局は、常に、自らを批判し検証する事こそが、一番、大事なことなのだ。と、気付くべきだろう。

 

あなたがたは、人の批判など、している場合ではないのだ…人間の分際で、神様の立場に立って来た愚かな30年超に、好い加減気付くべきなんだよ…ロッキード事件が、君たちに、決定的に、そんな錯覚をもたらせたのだと思えば、たへばなや、ほへや、へまだ等の罪は深いと言うべきだろう。

 

あなたがたジャーナリズムの役割とは、絶えず、世界に対する視野を広げるべく、磨くべく努力すること。それ以外にジャーナリズムの役割はないと言っても過言ではない。

 

間違っても裁判官の立場に立ってはならない。

 

©芥川賢治

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