前章で「全ては醜い男たちの罪なのである」と書いたのだが。
かつて誰一人言った事のない真実を世界に向かって告げる。
全ては世界の職業的文化人や知識人たち、及び政治家たちの罪なのである。
中国と韓国は数年前からG20に出席している。
つまり世界の主要国の仲間入りをしているのである。
だが、その実態は以下のとおりなのである。
韓国は独裁者であった李承晩が、自分の失政の数々の結果として、日本が韓国を併合する以前の、明治維新の頃と同様に、世界最貧国に逆戻りしてしまったのである。
彼は彼の失政に対する国民の批判を逸らす為に、反日教育と言う名の精神年齢12歳のファシズムを始めたのである。
歴代の韓国大統領は、朴正煕(Park Chung-hee)を除いて、全員が末期に成ると汚職や失政で国民の支持を落として来た。
そのたびに彼等は、この反日教育を利用して、彼らの保身のために、反日の世論を煽って来たのである。
それだけではない。
終には元・韓国の外務大臣だった人物を国連事務総長に送りこむ対外的な政治力は大いに発揮して来たのである。
そして終に、先日の発言である。
19世紀以前から続いていた列強の植民地主義時代が、20世紀の中盤にファシズムと戦争の世紀を作った事は歴史的事実である。
遅れて列強国の仲間入りをした日本は、イタリア、ドイツと共に、言わば、列強国の中の後進国として様々な不利を強いられた。
そうして、これら3国はファシズムを選択して列強と互して行こうとしたのである。
その結果が第二次世界大戦だった。
日本は、人類が犯した過ちの責任を、人類を代表して、ヒロシマ、長崎で受けたのである。
それ以来、日本が徹底的な平和国家として歩んで来たのは歴史的な事実である。
世界で唯一、戦争を放棄することを憲法に謳った唯一の国家である。
それだけではない。
当の中国、韓国に対しては経済発展を支援するために、莫大な援助を為し続けて来たのである。
国連に対してもそうなのである。
唯一、米国に匹敵する莫大な運営資金供出を為し続けて来たのである。
その挙げ句に、先日、上記の現・国連事務総長に、歴史認識云々の極めて恣意的な非難を浴びたのである。
世界の職業的文化人や知識人たち、及び政治家たちは、上記の韓国の単純にして明白な事実を座視し続けて来たのである。
中国に関しては、天安門事件から国民の目をそらす為に、江沢民が始めた反日教育と言う名の精神年齢12歳のファシズムを座視し続けた。
かつてフランスのアンドレ・マルローは、欧州がファシズムに屈した原因を「不道徳なほどの無責任さ」が在ったからだと指摘した。
今の世界においては、世界の職業的文化人や知識人たち、及び政治家たちが全く同じ事を為し続けて来たのである。
かつて誰一人言った事のない真実を世界に向かって告げる。
全ては世界の職業的文化人や知識人たち、及び政治家たちの罪なのである。
中国と韓国は数年前からG20に出席している。
つまり世界の主要国の仲間入りをしているのである。
だが、その実態は以下のとおりなのである。
韓国は独裁者であった李承晩が、自分の失政の数々の結果として、日本が韓国を併合する以前の、明治維新の頃と同様に、世界最貧国に逆戻りしてしまったのである。
彼は彼の失政に対する国民の批判を逸らす為に、反日教育と言う名の精神年齢12歳のファシズムを始めたのである。
歴代の韓国大統領は、朴正煕(Park Chung-hee)を除いて、全員が末期に成ると汚職や失政で国民の支持を落として来た。
そのたびに彼等は、この反日教育を利用して、彼らの保身のために、反日の世論を煽って来たのである。
それだけではない。
終には元・韓国の外務大臣だった人物を国連事務総長に送りこむ対外的な政治力は大いに発揮して来たのである。
そして終に、先日の発言である。
19世紀以前から続いていた列強の植民地主義時代が、20世紀の中盤にファシズムと戦争の世紀を作った事は歴史的事実である。
遅れて列強国の仲間入りをした日本は、イタリア、ドイツと共に、言わば、列強国の中の後進国として様々な不利を強いられた。
そうして、これら3国はファシズムを選択して列強と互して行こうとしたのである。
その結果が第二次世界大戦だった。
日本は、人類が犯した過ちの責任を、人類を代表して、ヒロシマ、長崎で受けたのである。
それ以来、日本が徹底的な平和国家として歩んで来たのは歴史的な事実である。
世界で唯一、戦争を放棄することを憲法に謳った唯一の国家である。
それだけではない。
当の中国、韓国に対しては経済発展を支援するために、莫大な援助を為し続けて来たのである。
国連に対してもそうなのである。
唯一、米国に匹敵する莫大な運営資金供出を為し続けて来たのである。
その挙げ句に、先日、上記の現・国連事務総長に、歴史認識云々の極めて恣意的な非難を浴びたのである。
世界の職業的文化人や知識人たち、及び政治家たちは、上記の韓国の単純にして明白な事実を座視し続けて来たのである。
中国に関しては、天安門事件から国民の目をそらす為に、江沢民が始めた反日教育と言う名の精神年齢12歳のファシズムを座視し続けた。
かつてフランスのアンドレ・マルローは、欧州がファシズムに屈した原因を「不道徳なほどの無責任さ」が在ったからだと指摘した。
今の世界においては、世界の職業的文化人や知識人たち、及び政治家たちが全く同じ事を為し続けて来たのである。