さっき、嫌な予感を持ちながら、NHKのwatch9を観ていた。
新宿の風俗店に出入りしていた前川、朝日新聞社とNHKに政権攻撃の…ためにするためだけの…資料を持ち込んだ前川。
当時、その前川が持ち込んだだけの資料を、「NHKの総力を挙げた調査の結果、文科省の内部資料を発見しました…」と、しゃあしゃあと言っていた有馬キャスターと桑子。
有馬が今だに、その嘘について謝罪、或いは弁明の一つもしていない事は既述の通りである。
このコンビが…NHKという実質は日本国営放送だが、NHKの連中がいうところの公共放送...この公共放送は、正に、公共の電波を使って、大々的に前川擁護を行ったのである。
事は、前川の知人だと言う名古屋の中学校の校長が、前川に講演依頼をし、前川が、その中学校で講演を行った…この事に対して、文科省は、前川が、天下りを指揮した当事者として辞職した人間である事、在職中に新宿歌舞伎町の出会い系バーに通っていた人間が、中学校で講演を行う事を問題視して、当該の中学校に、何故?前川に講演をさせるのか?その理由、そして彼の講演の内容等について文科省としての質問事項を列記し、講演の録音記録の提出も依頼した。
当該の中学校は質問事項には返答したが、録音記録は提出していない、という事案に対して、
NHKのwatch9は、教育基本法等を持ち出して、文科省を批判し、前川を擁護したのだが、その擁護の仕方も極めて異常だったのである。
こんな男を義務教育の場で講演させる事を批判するのは、極めて真っ当な態様だろう。
ところがNHKは、なんと、戦前か戦中の、どこかの学校の教練フィルムを持ち出して前川を擁護したのである。
私は呆れ果てただけではなく、NHKに対して怒り心頭に達した。
一体、こんな映像を持ち出す人間とは、どんな人間なのか?
何故、こんな人間達が、堂々とNHKの職員として(実質は国家公務員に等しいのがNHKの職員なのである)仕事をして、実質的には日本国民の税金から給料を得ているのか?
私は戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之が教えてくれた事実…終戦直後のドサクサに紛れて、朝鮮総連関係者等の在日韓国人達がNHKを始めとしたメディアにどっと入り込んだ…を想起した。
一昨年までNHKの経営委員を務めていた百田尚樹は、NHKの中には、どれだけの外国人職員がいるのか、とただしたが、終に、明快な答えは得られなかったと、どこかで書いていた。
私は、昨日、「朝日新聞や、これに同調しているメディアやいわゆる人たちは、スメルジャコフなのである」、という、戦後最も重要な解明であると言っても過言ではない論文を書いて日本と世界に発信した。
NHKのwatch9を支配している連中は、スメルジャコフそのものである事を、日本国民全員が知るべき時が来ているのである。
日本を中国に侵略されないために、或いは、朝鮮半島からの捏造された歴史による攻撃、
これらの国からの勝手な金銭要求に対して、その代理人としての役割を果たして来た朝日新聞やNHKにNOを突き付ける時が、とうに来ている事に気づかなければならないのである。
あの前川を擁護するのに藁人形に竹やりを突き刺すフィルムを引っ張り出して来る頭脳、或いは人格とは一体、何なのか?