なぜ、悲しんであげられないんだ、と私は問う。
悲しんでやる必要が無いからだ。
なぜ、自然の使い達を守ってやらないんだ、と私は問う。
守ってやる必要が無いからだ。
なぜ、この自然の使い達を傷つけるんだ、と私は問う。
この、私に対して、害を与えるからだ。
なぜ、自然の使い達を売買するんだ、と私は問う。
私の利益になるからだ。
なぜ、利用するんだ、私達の利益のために、と私は問う。
人間は、自然界の勝者だからだ。
あんたは、この、人間を、勝者だと言うのか。
このちっぽけな、自然界の一点でしかない欲の塊を、と私は問う。
あぁ。
なぜだ、と私は問う。
なぜ?そんなこと、決まってるじゃないか。
人間には、知恵というものがある。
そのおかげで、ほら、周りを見てみろ。
みんな、人間が造ったものばかりだ。
いいや、それは違う。
土を見ろ。
あれは自然の使い達の第一の産物じゃないのか。
それに、この、人間を見ろ。
いや、人間だけじゃない。
ここに生きている生命を見ろ。
この、ただ1つの生命は、人間が造ったものか、と私は問う。
しかし、事実、今この世界を支配しているのは私だ。
この世界を支配している、だって?
人間は、単に、人間界と一部の使いを支配しているだけだ。
自然は、この地球を支配している。
そして、地球の住人の中に、自然界のバランスを崩す者がいれば、
ただちにその住人は、裁きにかけられるだろう。
そう。考えてみれば、人間も自然の産物に過ぎないかもしれないな。
しかし、
私がいる限り、人間は、
止まるところを知らずに、朽ち果てていくだろう。
おまえは、誰だ、と私は問う。
私は、知恵のある者にのみ、味方する。
私の名は・・・
誰なんだ!
私は、欲だ。
恥ずかしい~~ですね~
これ、小学校5年生くらいの時に書いた、初めての詩です。
今から思えば、ものを書くようになった原点です
悲しんでやる必要が無いからだ。
なぜ、自然の使い達を守ってやらないんだ、と私は問う。
守ってやる必要が無いからだ。
なぜ、この自然の使い達を傷つけるんだ、と私は問う。
この、私に対して、害を与えるからだ。
なぜ、自然の使い達を売買するんだ、と私は問う。
私の利益になるからだ。
なぜ、利用するんだ、私達の利益のために、と私は問う。
人間は、自然界の勝者だからだ。
あんたは、この、人間を、勝者だと言うのか。
このちっぽけな、自然界の一点でしかない欲の塊を、と私は問う。
あぁ。
なぜだ、と私は問う。
なぜ?そんなこと、決まってるじゃないか。
人間には、知恵というものがある。
そのおかげで、ほら、周りを見てみろ。
みんな、人間が造ったものばかりだ。
いいや、それは違う。
土を見ろ。
あれは自然の使い達の第一の産物じゃないのか。
それに、この、人間を見ろ。
いや、人間だけじゃない。
ここに生きている生命を見ろ。
この、ただ1つの生命は、人間が造ったものか、と私は問う。
しかし、事実、今この世界を支配しているのは私だ。
この世界を支配している、だって?
人間は、単に、人間界と一部の使いを支配しているだけだ。
自然は、この地球を支配している。
そして、地球の住人の中に、自然界のバランスを崩す者がいれば、
ただちにその住人は、裁きにかけられるだろう。
そう。考えてみれば、人間も自然の産物に過ぎないかもしれないな。
しかし、
私がいる限り、人間は、
止まるところを知らずに、朽ち果てていくだろう。
おまえは、誰だ、と私は問う。
私は、知恵のある者にのみ、味方する。
私の名は・・・
誰なんだ!
私は、欲だ。
恥ずかしい~~ですね~
これ、小学校5年生くらいの時に書いた、初めての詩です。
今から思えば、ものを書くようになった原点です