すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

危機の時代を生きる。

2022年09月15日 | 本・映画など


コロナ禍になって、
社会がガラッと変わって
しまいましたよね〜。

自分の思考回路や人生観、生死観を
変えないと辛くなってしまったり
生きていけないくらいの
状況になってしまいました。

そんな、今の時代をどう生きるか、
コロナとどう付き合っていくか、を
考える一助になる本です。

大空小学校の初代校長である
木村泰子さんを初めて知ったのも
この本がきっかけです。

興味のある方は、ぜひ一読を。



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1人を堪能してます。

2022年09月14日 | 


ルナはこの布団がお気に入り。


今日は特にゴロンゴロンしてますよ。

自分の尻尾を捕まえようと
必死になっている姿が
かわいいですね〜。



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ガクちゃん先生。

2022年09月13日 | 本・映画など


私の職場でも、障がいを持つお子さんと
接することが多いんですが、
そういう子どもたちが
将来の夢や目標を語る時に、
障がいを持たない子どもが語るのと
同じように、自分が応援できる存在で
いられているかどうか、と
いつも思うんですよね。

あるいは、子どもたち自身が、
自分の障がいを、将来の夢や希望を
持たない言い訳をしている時に、
自分が、絶対に叶うと確信し、
全力で応援することができるかどうか、と。

無理かも、と、一瞬でも、
躊躇せずに、常に子どもたちの
幸福を確信する大人でありたい。

それは、障がいが有る無しに
関わらず、ですけどね。

ガクちゃんも、そういう大人に
要所要所で守られて、夢を
叶えることができたんだろうなぁ、
と思いますね。

興味のある方は、ぜひ一読を。





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広がりますね〜。

2022年09月12日 | 日本語教員への道


さて、教員採用試験の結果も
まだ出ていないんですけど、
来年また、大学に編入しようと
考えております。

何のための編入かというと
日本語教員の資格を取るためです。

実は、少し前から気になっていて、
ちょっと、日本語教員について
調べたりしていたんですよね〜。

そしたら、いわゆる、通常の
学校の教員を取る時とは
全く違うカリキュラムで、
今ならまだ、大学でのスクーリングで
教育実習とすることができるが
今後は、専門の施設での
実習が必要になるかもしれない、
ということを知って、
自分の頭が働くうちに、
取っておきたいなぁ、と思ったわけです。

教員採用試験の結果次第では、
来年はめちゃくちゃ
忙しくなるかもしれないんですが、
「〜〜かもしれない」に、
今からビビっていたら
何もできませんから、
とにかくやってみます!




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こうなりますよね。

2022年09月11日 | 


大きさが、ネコ的にちょうどいいのか、
段ボール箱が気に入った感じで、
てんとめいが主に使っていたら、

やっぱりこうなりました。

それでもこの箱が良いんですね〜。




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逆向き設計。

2022年09月10日 | 本・映画など


「逆向き設計」という言葉は
初めて聞きましたが、
ようは、授業ありき、でなく、
ちゃんと、目標を明確にしてから
評価方法→授業という順番で
計画を立てる、ということなんです。

でも、そうしていない教員、
そうなっていない授業が、
それだけ多い、ということ
じゃないでしょうか。

子どもが、思考力、判断力、表現力を
つけるために何をすべきか、
どういう授業をすべきか、を
具体的に解説してくれていて
わかりやすい本ですよ。

興味のある方は、ぜひ一読を。



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押しの弱い、てん。

2022年09月09日 | 


段ボール箱に一緒に入っていた、
てんとめいですが、
結局、てんが遠慮して
箱から出て、こうなりました。

てんは、また入りたいのか、
段ボールの端で
めいにスリスリしていますよ。




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小学生の国語力。

2022年09月08日 | 本・映画など


ネットニュースを見ていた時に
「最近の小学生は『ごんぎつね』の
物語を正しく読めない」という
文字が目についたんですよ。

『ごんぎつね』の全体のストーリーは
割愛しますが、その中で、
主人公の母の葬儀の様子が描かれていて、
村の人たちが、大きな鍋で
葬儀に来てくれた人たちに出す
料理を作っている様子が
書かれているんですが、
詳しく何を煮ているとか
何という料理を作っているとか
書いていないんですよね。

で、ある小学校の授業で
(この状況を)鍋で何をしているか、
教師が質問したら、児童から、
「鍋で死んだ母親を煮ている」とか
「お墓に入れやすくするために
母親を煮て骨だけにしている」とかいう
意見が出て、ビックリした、
という話が載っていたんです。

私も、戦争の悲惨さを語る物語の
授業で、はっきりと「死」という
言葉を使わずに、その人物が
「もういない」と表現されている場面を、
子どもたちが、あまりにも簡単に、
「死んだんでしょ?」とか、
「知ってるよ。戦争ってね、
1発の爆弾で、何千人も殺せるんだよ」
と話しているのを見て、
一体何を教えるための授業だろう、と
愕然としたことがあります。

子どもたちの国語力を殺している
責任の一端は、間違いなく
学校であると、私は感じています。

興味のある方は、ぜひ一読を。



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靴で遊んで。

2022年09月07日 | 


パールが突然、玄関から
靴を持って来ました。

時々靴ひもで遊んでいたみたい。

それにしても、自分と
そんなに変わらない大きさの
靴を、よくここまで運んで来たなぁ。

パールの後ろに映っているドアの
ネコ用ドアを潜ってきたんですよ。

ここまで来ただけで
満足している、パールです。





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奇跡の経済教室。

2022年09月06日 | 本・映画など


経済評論家の中野剛志氏の本。

経済の基礎知識から、
今のデフレ、円安、仮想通貨、
財政赤字、間違った経済対策などなど、
私のような経済オンチでも
わかりやすく解説された一冊です。

経済のことを知りたかったら
テレビを見ないで
この本を読むべきでは、
と、私個人的には思います。

興味のある方は、ぜひ一読を。




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箱の奪い合い。

2022年09月05日 | 


久しぶりに、箱で宅配が届き、
3ネコは大騒ぎ。

てんとめいが入って
ぎゅうぎゅうになったところを、
私も入れて〜!と可愛く
アピールする、パール。

まだまだ攻防は続くのでした。



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夫の才能が開花。

2022年09月04日 | 夫のおしごと事情


夫は、2年前に起業した会社の
代表であると同時に、
3つの仕事を掛け持ちしています。

夫は今まで、どちらかというと
裏方の仕事が多くて、
直接お客さんと関わる仕事は
あまりしてこなかったんですよ。

兼業の仕事は、元々は
裏方の仕事なんですけど、
たまにお客さん対応がある、
という仕事で、セールストークとして
その会社の商品を勧めるらしいです。

特にノルマを課せられている
訳でもないその商品。
一緒に仕事をしている社員さんは
数ヶ月に一度売れれば良い感じなのに、
夫は、1週間に数時間の勤務時間内に
何個も売っているらしいんですよ。

今まで、お客さん対応の仕事は
どちらかというと苦手なんだと、
勝手に思っていたんですが、
どうやら思いがけない場所で
才能を発揮しているようです。

基本的には口下手な夫なんですが、
関西人としてのシャベリの遺伝子で
営業の才能の目を覚ましたんでしょうか。

バイトで勤務している職場で、
今や、裏方でなく、営業の
期待を寄せていただいているようですよ。



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なぐさめてもらってます。

2022年09月03日 | 


久々に手に入れた段ボール箱に
さっそくインした、てん。

実は、耳を掻き過ぎて
炎症を起こしてしまい、病院へ。


病院で怖い思いをして、
めいに慰めてもらってますね。

でも、病院で薬を出してもらったおかげで
かゆみは治ってくれたようです。




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旭川・むさしの森珈琲と映画。

2022年09月02日 | 本・映画など


酷暑の旭川で、たまたま見つけた、
むさしの森珈琲で、ちょっとオシャレな
ランチをしました。

旭川に来た目的は、これ↓

映画「こどもかいぎ」を観るためです。

保育園の年長さんたちが
中心となって、さまざまな
「こどもかいぎ」が開かれる話です。

北海道では、札幌と旭川でしか
観られないので、興味のある方は、
ぜひ、サイトで情報を観てくださいね。





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かしこい人は算数で考える。

2022年09月01日 | 本・映画など


この本には、日常いろいろな場面を
「算数的論理思考」で考える
方法が載っていて、すごく楽しいです。

でも、私が苦手とするのも、
この、「算数的論理思考」なんですよね。

たとえば、
AKBグループの「2ヶ月で7人卒業」は
多すぎかどうか、とか、
分数で割るとき、なぜ分母と分子を
ひっくり返してかけるのか、とか、
駅のホームで聞く、「黄色い線まで
お下がりください」は、黄色い線を
含むのか、とか
「ずつ」と「それぞれ」の違い、とか。

他にもたくさん、「算数的論理思考」で
考える、気になる日常の言葉や数字の
考え方が載っているんですよ。

でも、私が一番気になったのは、
今の教育現場では、そういう
日常の「算数的論理思考」の楽しみ方を
教えない、ということなんです。

興味のある方は、ぜひ一読を。



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