『お母さんの娘だもの』
2010年10月21日。
すずさんとキヨちゃん母さんが喧嘩していた。原因はワールド・ビジョンのスポンサーの件。
すずさんも分かっているように、勿論お母さんはすずさんを心配してのこと。「少しでも自分のために残しておいたほうがいい。母さんがおらんようになってからも娘には幸せでいてもらいたい」
その思いが強くて、あのような言葉になった。そのお母さんの気持ちも痛いほどわかるのだ。
でも、というか、だからこそというか、僕はお母さんに言ってあげたい。
「お母さんやお父さんの愛を、いっぱいたくさんもらって育った娘さんだからこそ、あのように人に愛を与えることができるのですよ。そしてそれは、また形を変えて必ず娘さんに返ってくるので心配いりませんよ」と。
たぶん賢い人はもっと早くに分かっているのだろうと思う。僕のように、そこそこの生活を親から与えてもらい、そこそこ勉強もできた学生生活を送らせてもらい、そこそこ仕事もさせてもらっていた者には、その後に訪れる「世間や人の厳しさと冷たさ、そして温かさ」を嫌というほど経験して、さらには目の当たりにしてきてからの40才過ぎになるまでわからなかったのだが。
それは至極単純なこと。落ちるリンゴをみたニュートンのように。
宇宙が物理の法則で動いているように、それは人と人にとっても同じことが当てはまる。
『人は、それは親子でも他人でもかわりなく、与えてもらって受けた愛の量しか返せないし、与えることのできた愛の大きさしか返ってくることはない』
「だからお母さん、とっても自慢の娘さんですね」って。
「そんな娘さんを好きになってしまいました」(これは今回は関係なかった…)
※ ケンカがらみのネタだったのでアップしたけど、良く書かれすぎで恥ずかしい。
2010年10月21日。
すずさんとキヨちゃん母さんが喧嘩していた。原因はワールド・ビジョンのスポンサーの件。
すずさんも分かっているように、勿論お母さんはすずさんを心配してのこと。「少しでも自分のために残しておいたほうがいい。母さんがおらんようになってからも娘には幸せでいてもらいたい」
その思いが強くて、あのような言葉になった。そのお母さんの気持ちも痛いほどわかるのだ。
でも、というか、だからこそというか、僕はお母さんに言ってあげたい。
「お母さんやお父さんの愛を、いっぱいたくさんもらって育った娘さんだからこそ、あのように人に愛を与えることができるのですよ。そしてそれは、また形を変えて必ず娘さんに返ってくるので心配いりませんよ」と。
たぶん賢い人はもっと早くに分かっているのだろうと思う。僕のように、そこそこの生活を親から与えてもらい、そこそこ勉強もできた学生生活を送らせてもらい、そこそこ仕事もさせてもらっていた者には、その後に訪れる「世間や人の厳しさと冷たさ、そして温かさ」を嫌というほど経験して、さらには目の当たりにしてきてからの40才過ぎになるまでわからなかったのだが。
それは至極単純なこと。落ちるリンゴをみたニュートンのように。
宇宙が物理の法則で動いているように、それは人と人にとっても同じことが当てはまる。
『人は、それは親子でも他人でもかわりなく、与えてもらって受けた愛の量しか返せないし、与えることのできた愛の大きさしか返ってくることはない』
「だからお母さん、とっても自慢の娘さんですね」って。
「そんな娘さんを好きになってしまいました」(これは今回は関係なかった…)
※ ケンカがらみのネタだったのでアップしたけど、良く書かれすぎで恥ずかしい。