すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

病欠後と術後の初仕事

2014-01-12 22:02:32 | ひとりごと
 インフルエンザから復活したくりりんと、術後休んだ私が、今日は揃って出勤した。
 くりりんの昼のメールでは、外勤ではなさそうだったので少し安心した。
 私は休んでいる間の仕事の整理から入って、認定調査へ。手の包帯が派手なので絶対会う人に聞かれるはずで、それならと指の出るタイプの手袋を用意していたが、考えてみたら手袋をしたままでは今度は失礼なので、結局そのままで仕事した。
 なので、会う人ごとに聞かれる始末。しかも、不便で痛い。パソコンは問題ない。指は使っても傷口には響かない。しかし、車のキーを回すとか、ドアノブを回すなどの捻りがいけない。歯磨きですら、蓋を開けるのも絞るのも磨くのも左である。
 とにかく力を加える作業は出来ない。うっかり立ち上がる時に右手を軽くつくなんてもってのほかだし、正直トイレで下着を下すのも辛い。
 十分気をつけて仕事をしていたが、昼過ぎには保護フィルムが包帯の下からでも外れてきたので、仕事が終わってから病院に直行した。
 事前にキヨちゃんに電話で説明はしていたが、手を使いすぎだと叱られた。
 しかし・・・。仕事だけではない、手を使わずにって難しい。

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コメント (2)
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