すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

参った、凍結。

2021-01-10 22:24:20 | ひとりごと
 暖冬に慣れていたので、久々の氷点下は想定外だ。それでも、昔はよくあった事なので、抜かりなく準備したつもりだった。水は3か所出したままだったし、昼氷が張る事も想定して日中も出していた。
 しかし、雨の少ないためか細く出していた山水は足りなかったのか、昨夜遅くに凍結してしまった。家の中でもドアの結露が凍結した。


     

 水道管を観に行くと、パイプがそばに置いてあったキヨちゃんの鍬の柄ごと凍りついている。

     
 流石のリュウも小屋から出ないが、散歩だけは嬉しそうだった。

     

 山水が凍っただけでなく、水道水も凍結したので、トイレも何も困る。幸い止まるまで風呂に溜めていた水があったので、トイレはバケツリレー。顔は洗えるが歯磨きは水が出るまで辛抱した。
 当然洗い物や調理も出来ないので、道の雪が解けたタイミングでコンビニに走った。
 午後ようやく水道水が開通したので、水道代も気になるが今夜は水道水で細く水を出したままにしている。
 くりりんは今日は夜だけ、明日は通しだ。
 通うまで寒いと言うが・・・、道が凍らないと良いな・・・。


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コメント (3)
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