すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

たまちゃんの手術と水道の問題と。

2024-01-30 20:42:21 | ひとりごと
 今日はたまちゃんの入院・手術の日だった。前日から色々心配してキヨちゃんはべそをかいているし、私にしても心配はしていた。
 そんな中、凍結もとっくに解消されたはずなのに、太陽熱温水器だけが出ないという状況で、くりりんとあーだこーだと見て回っては考えていた。ちょうど夕飯の準備に水道水に切り替えていたのだが、いつも水を出している時や出して暫く作動するポンプがいつまでも作動している。
 「ユノックスに溜めてるんじゃない?」
とくりりん。そうかもしれないが、それにしても長すぎる。
 すると今度は一昨日まで箸の先ほどしか出ていなかった山水が滝のように出ているではないか。これはタンクが満タンになった場合に、余分の水が出る場所である。
 「雪水とかが出たんじゃない?」
とくりりん。そうかもしれないが、あまりに多すぎる。
 そして昨夜分かった事。配管のバルブのいずれかが故障して、水道水が山水のタンクに逆流している。つまり、水道に切り替えている限り、ずっと水道水が捨てられることになる。
 なので、水道屋さんに来てもらうまでは、水道水に切り替えたら鍋ややかんに大急ぎで水を溜め、速攻山水に切り替える・・・ってな戦法でいくことにした。
 さて、たまちゃんは予定通り今日入院した。術前に一通りの検査をして問題が無いとのことで午後のOPとなったが、時間も決まっておらず、そのまま帰って明日迎えに来てくださいとのこと。夕方には終わるので終わったら連絡をくれるという事だった。本当は預ける前に顔を見たかったのに、それまでの検査で疲れたのか拗ねたのか、毛布にもぐりこんでしまい姿を見せようとしなかった。
 避妊手術だけでなく、今まで飼ったクリ、くろべえ、リュウも色々手術をしてきたが、やはりリスクを考えると連絡があるまでは不安だった。なので、夕方無事に終わったと連絡があった時は本当にほっとした。
 さて、水道屋さんの方も夕方になって連絡がつき、状況を説明すると、
 「おそらくそのバルブでしょうね。」
とのこと。また太陽熱温水器については、
 「きっとエアーを噛んでるので、エアー抜きをしなくちゃ駄目ですね。」
と言う。
 何とか時間の都合がつけば明日の午後には来てくれるようだが、この季節山では凍結や何やで水道のトラブルは多い。今日も早くから仕事されていたようなので、都合で連絡くれるとのことだった。
 そんななんだかんだで、今日はほとほと疲れた。


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コメント (2)
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