すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

息抜き

2013-03-19 21:16:48 | ひとりごと
 大変日ごろの行いがいいのか、滋賀行きの日は連日いいお天気だったが、昨日はまるで台風。それが今日はまたすごくいいお天気だった。どこかずれていたら、行けなかったかもしれない。
 今日は年に数回の「市民劇場」の日。実は直前に仕事(研修のようなもの)が入ったので少し悩んだのだが、同僚が代わりに行ってくれると言うのでお願いした。だめな上司である。けれど、これからの事を思えば優秀な彼に勉強してもらうほうがいいかと、言い訳半分に考えた。
 朝キヨちゃんが眼科と歯科に行きたいというので一緒に出た。本当は昨日が歯科受診の日だったようだが忘れていたらしい。
 「どの道、昨日のあの台風みたいな天気じゃ、行けなかったやろ。」
と言うと
 「ほうよなあ・・・。」
と納得し、歯科に電話し今日診てほしいとお願いしていた。
 「あの・・・。昨日だったんじゃけど、あんまりお天気が悪くて行くに行けなくて・・・。」
 ・・・・。ま、嘘ではないけどねえ。
 キヨちゃんを眼科に下ろしてから友人と外出。お昼は中華にした。八宝菜と酢豚とスープと杏仁豆腐ときゅうりのお漬物で、780円。八宝菜は後から来た。あんまり多めでもなくいい感じの量。





 それから前進座の「夢千代日記」を観た。少し涙ぐんでしまう場面も。役者さんに笑ったりほろりとしたり。そして、声の色気(エッチという事ではなく艶)にものすごく感激した。日記を朗読する場面転換だったので、夢千代さんの声も美しく、勿論他の俳優さんの声も美しかった。
 帰り少し買い物。地元産の苺のロールケーキがあり試食したらあまりに美味しかったので、ヨリちゃん母さんにクール便で送った。自宅にはヨリちゃん母さんや彼からもらった物がまだ沢山あるので、家には買わず。だからキヨちゃんには内緒。
 帰りに回転寿司に寄ろうと話していたのに、店は見つからないは、車は混むは、高速には乗るタイミングを失うはで、結局ドライブスルーでマックを買って帰った。
 家に帰るとキヨちゃんから今日の出来事の報告。いつもバスで一緒になる人の話では、今日私が送らなければ乗るはずだったバスが事故に巻き込まれたらしい。幸い怪我人はないけれど、バスも痛み、乗用車は大破して煙が出たという。
 乗っていた人の話と、その先で待っていてバスが来ないと困った人の話を聞いたようで、どちらにしてもそのどちらにも巻き込まれずに済んで良かった。勿論、関係した人みんなが無事でよかった。
 さて、明日は仕事が待っているぞ。

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あっという間の二日間

2013-03-18 21:19:59 | ひとりごと
 土曜日のお昼頃に出発して、旦那様の(この呼び方も何だか落ち着かないので、いずれ呼称を考えなきゃ)自宅に向かった。時間の関係で行きはJRを使い、帰りは高速バスにした。
 今月彼の仕事に連休がなかったので、土曜日の昼の仕事が終わる頃に行って、家族と過ごしたら、夜仕事に送り出し、日曜の昼デートしようと思っていた。けれど、何とか後任の人の仕事の目処が立ったので、土曜の夜中の仕事はお休みにしてくれた。
 夕方彼に迎えに来てもらい、ちょっぴり寄り道。近くで私の大好きな「ギャベ」(チベットやイランの遊牧民の手織りの絨毯)の展示会があったのだ。
 十分高いと分かっていても、さすがに素晴らしい作品が並んでおり、中には新車が買えるような物まであった。二人で
 「いつか買える様になりたいね。」
と話していたら、
 「100年持つお品ですが、将来的に数年もつよりも、出来るだけ早く買って使っていただいたほうが、結果的には安く付きます。」
ともっともな事を言われた。確かに・・・。今の年齢を考えたら、年取ってようやく手に入れても、金額を消化しきれないうちに死んでしまう・・。
 「今でしょ。」
とCM口調で店員さんが茶化した。
 それでも、これからしばらく無職になる彼と、自分のこれからの収入に自身のない私。後ろ髪引かれつつ「展覧会」の絵を観て帰る気分で後にした。
 少しヨリちゃん母さんを待たせてしまった。その番は次男さん家族は来ておらず、自宅にいる三男さんとお母さんと4人で食事した。
 鍋をつつきながら、アイスワイン(だったかな?凍ったブドウから作るフルーティなワイン)をアペリティフに、ロゼワイン、そしてホワイトホース(ウイスキー)へと4人で飲んだ。
 私もお酒は嫌いなほうではないが(というか好きだが)、ご家族みんな強い。まあ、私が好きなだけで強くないだけなのだが、私一人がいい感じに(あくまで本人はいい感じだと思っているが)酔っていた。覚えているし、暴れても無いので念のため。
 朝はゆっくりめに起きて、朝昼兼用の食事を自宅でご馳走になった。山芋のふわふわ焼きは最高に美味しかった。山芋に卵やだし汁が入ったものに、タコやねぎを入れて焼く。最後に紅しょうがとマヨネーズをトッピング。
 キヨちゃんからお土産を託って行ったのだが、帰りには藁しべ長者よろしく、持ちきれないほどのお土産をいただいてしまった。
 あんなに待ち遠しかったのに、距離があるから彼とは13時半には別れた。前回は大阪まで送ってくれたが、見送った後の帰り道があまりに切ないからと、今回は地元での分かれとなった。だんだん無口になる私に、分かってるくせに
 「どうしたの?」
と聞く彼。
 「寂しい。」
言わせたかったのかな?
 でも、今回の旅はとても楽しかった。家族になって訪問した事もあるけれど、お母さんや弟さんと飲めた事、お母さんに家族として迎えてもらった事が嬉しかった。
 そしてもうひとつ、次男さんの奥さんから彼を通じてメアドの交換を頼まれた事。戸籍上も義妹だし、歳も若いから十分「妹」だけど、妹と言うほど私は大した「姉」ではない。それでも姉妹が出来るような友人ができるような、嬉しく気恥ずかしい思いがした。
 ヨリちゃん母さん、そして家族の皆様(それぞれのブログ上の呼称が決まってない)これからもよろしくお願いします。

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後日報告します

2013-03-17 22:18:08 | ひとりごと
昨日今日と旦那様の実家にお邪魔していた。
短い時間だったけど、楽しくて、その分別れが寂しかった。
今夜は疲れたので、詳細は後日。
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納谷悟朗さんの記事・・・読めるかな・・・

2013-03-15 21:40:02 | ひとりごと
 私のブログを見て、彼が(ってもういい加減主人と言ってもいいようなもんだが)朝日新聞のコラムを送ってくれた。ネット上では登録しないと読めなかったので、写真を送ってみたが・・・、さて読めるだろうか。



 すてきなので、是非読んで欲しいのだけど。


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キヨちゃん、掛け持ち通院の日

2013-03-13 19:04:37 | うちのキヨちゃん
 うちのキヨちゃんのかかりつけ医は、町内にある。道路ぶちでバス停前というアクセスも良いので、一人でも行ける。また、車で30分の県立総合病院でも泌尿器科と脳外科と整形外科にかかっている。そしで眼科はそこから更に車で15分程度の場所にある。
 今日はその中で、かかりつけ医と脳外科受診の日だった。脳外科は前回薬が合わなかったので、違う薬に変えたため経過報告。かかりつけは定期受診だった。
 午前中にキヨちゃんをかかりつけ医に降ろして、町内の用事を済ませて戻る。そのままキヨちゃんを拾って、お墓の掃除に行った。
 お昼ごはんを済ませてから、総合病院に行く予定だったが、薬を見ると痛み止めが夕方だけだったのが朝晩になっている。そして、軽めの安定剤が夕飯後に毎食付いている。キヨちゃんに聞いてもよく分からないので、医師に電話。
 「痛みが治まらないというので、薬増やしますかと聞いたら増やすというので増やしました。安定剤は現在処方している物もありますが、飲んでも眠れないというので軽いのをつけました。」
との事。
 「あの、痛みは以前薬を飲むのを中止したら(脳外科受診の際に2種類外してみた)、痛くて眠れなかったというだけです。薬を増やすのは賛成できないので朝だけにしてください。後、安定剤は夕食後に飲んで早くから眠くなっても、夜中に目が覚めますので屯用にしてください。全く眠れないというわけでもありません。」
とお願いした。
 というより、少し怒り加減で言ったという方が正解だ。大体この先生は悪い人ではないのだが、患者の話を鵜呑みにして薬を出す。無理も聞いてくれるので助かるのだが、不安もある。そして、キヨちゃんは耳が遠いので、ぼそぼそ喋る先生の声は全く聞こえていない。そのくせテキトウに答えてしまうのでこういう事態になる。
 調剤薬局にも電話して処方をし直して貰った。総合病院に行く前に立ち寄る。私が不機嫌なものだから、キヨちゃんが後を追って、気の毒そうに薬剤師さんに詫びを入れていた。
 脳外科はいつも忙しい。食事も水分も摂れてないだろうと思うほど、先生はてんてこ舞いだ。午後受診予約だったが、午後になっても午前中の診察が終わってなかった。
 それでも思ったよりは早く診察してくれた。開口一番
 「先生、薬が合うのか最近調子いいです。」
 「アハハ、そうですか?」
血管拡張の薬が全く合わず、副作用に苦しんだ結果、血液さらさらの薬に変更。もし血管の狭窄なら根本解決にはならないと説明を受けていた。だから、である。
 「まあ、調子悪いと言われるよりは嬉しいけどね。」
 そして、かかりつけで安定剤が増えた事を報告。
 「母は耳が遠いので先生の言葉が聞こえず、そのくせテキトウに返事するので・・・。」
と説明する。
 先生は納得してかなり大きめの声ではっきりと話しかけてくれた。先程から、ふらふらはしないのかと聞いているのだが、足がしびれるのなんのと、違う話をしていたのだ。
 「そうなんよ。あの先生は声が小さくて全く何を言いよんか分からん。それに、聴診器も滅多に当てない。私が聴こえるのは点滴するか~だけです。だから時々喧嘩になる。」
 おいおい・・・。先生も看護師も苦笑。
 「・・・で、ふらふらはもうしないですか?」
 「はい!全くしません。」
 「あ、それは良かった・・・。」
 ようやく答えにたどり着いた先生であった。帰りの車の中上機嫌のキヨちゃん。
 「あの先生は大きな声で言いよることがよう分かる。ほれに、男前じゃわ~。」
・・・。さすがにキヨちゃんである。

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ごちゃごちゃと・・・

2013-03-12 21:36:59 | ひとりごと
 昨日は震災2年目だったので、それについて書こうかとも思ったが、私自身が震災を忘れて生きている事に恥じて、また、何かしら書くこともはばかられてやめた。
 キヨちゃんと、今更ながらまだ見つからない多くの方々の事を聞くたび、早く帰れたらいいねと言いつつ、帰った場合の遺族の思いを思うと、それはそれで辛いよねと話した。
 今日は研修があったのだが、自分のケアマネとしての資質を改めて反省したり、お天気の変わり具合からか夕方から頭痛がした。
 お天気のせいか風も強くなってきていて、リュウも甘えて居間にまで入ってきて、頭痛で寝ている私の背中にもたれて寝ていた。あまりの甘え方にキヨちゃんがついに
 「今日だけでよ。今日はそこで寝てもええわ。」
と許可してくれた。
 天井を見ながらぼんやりと今日のことを思い返すと、朝一番に新聞で納谷悟朗さんの訃報を見たことを思い出した。
 舞台を観たのは何年前だろう。そんな昔ではなかったと思う。本当に寂しい。
 なんか、ごちゃごちゃと頭の中がする日だ。


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Withすずしろ~レコードプレイヤー~

2013-03-11 22:54:02 | With すずしろ
『レコードプレーヤー』

長い間、とある古い電気屋のショーウィンドウの片隅で埃をかぶっている「レコードプレーヤー」があった。

まだそこに置かれているのは、たぶん、型は古いが、重厚なターンテーブルはその回転を正確にレコード盤に伝え、アームと先端の針は溝に刻まれた音を余すことなく再現するからであろう。

しかし、今日に至ってはデジタル音源でしか音楽を聴かなくなり、もはやアナログプレーヤーはその役割を終え、静かにウィンドウから消えていくものだと思っていた。

しかし、ある日、そのショーウィンドウの前で、じっとそのレコードプレーヤーを見つめる一人の女性の姿があった。

その手には、これまでに心動かされたたくさんのレコード盤を抱えられている。

もしかしたら彼女も長い間レコードプレーヤーを探していたのかもしれない。

さあ、これから一枚一枚そのたくさんのレコード盤からは、どのような音楽が奏でられることになるのだろうか。
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思い出アルバム

2013-03-10 21:08:06 | うちのキヨちゃん
今日やはり残業して、戻ってみると、キヨちゃんから報告があった。

「今日な、日がええ(大安吉日)けんて、皆来てくれてビックリしたわ。」

そうなのだ。私の結婚祝いに近い親戚が来てくれたらしい。
私が仕事で会えなくて申し訳ない事をした。とにかく、皆さんに電話をした。
みんな私の結婚を心底喜んでくれ、私も感謝でいっぱいになった。
さて、そんな大安吉日、お礼の電話をしていて、キヨちゃんらしいエピソードを聞いた。
親戚の皆さんが集まってくださり、お茶など出していると、おばちゃん(父の姉)が写真が観たいと言い出した。
それはいいと皆も言うので、キヨちゃんは写真を探しに行った。
親戚の人が言うには、今から焼き増ししよるんじゃないかと言うくらい待たせた挙げ句、何を思ったかキヨちゃんは自分の思い出アルバムを見せたのだ。
暫くアルバムを観ていたが、観ても観ても私や彼の写真はなく、ついに一人が

「ほうじゃなしに、すずの旦那の顔が見たいんじゃ。」

と突っ込んだ。
ようやく、事態を飲み込んだキヨちゃん、私たちのツーショット写真を見せたらしい。
お礼の電話の時

「ええ人じゃないか。お前にぴったりじゃ。」

みんな口々に言ってくれた。
それにしても、流石に我がキヨちゃん。
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弱り目に祟り目・・・って、前にもこんなことが???

2013-03-09 13:24:28 | ひとりごと
 昨日今日と連休である。土日を交代で仕事する分、調整して平日の休みがあるのだが、休みが無いととてももたないが、あるとあるで仕事が回らずヤキモキする。同僚は前回水疱瘡で、先月はインフルエンザで共に1週間ほど休まざるを得なかったので、無理して休みに出てきては仕事している。
 私は出来るだけ残業も少なめにしたいし、休みは休みできっちり休もうと思っている。が、思っていてもそうはいかない事もある。
 一昨日のバタバタの続きで、昨日は自分の整形外科受診だったのだが、その合間に電話でやり取りした。担当様ご家族も介護でテンパっているせいで、言っている事が二転三転し、終いには全く違う場所から「?????」と訳が分からないような電話があり、テンパッた担当様のご家族がよく分からない電話をし、よく分からないままその事務所が応対し、私に確認してきたようで、最後に聞く私にしてみれば全く持って何の事やら・・・である。
 そして頼んであった事業所からは朝7時半に
 「昨日中調整を試みましたが無理でした。」
との電話。本当に時間のない中無理を言ったのに、精一杯調整してくれたのだろう。残念だが気の毒なくらいだった。
 それからまた少し遠いが違う事業所にSOS。かなり厳しい状態だったが、午前中に
 「何とかします。」
の返事。感謝感激。
 「高くつくよ~。」
とのヘルパーさんの声さえ有り難かった。
 ところが、ほっとして担当様に電話したら
 「その時間じゃないほうがいいのだけど・・・。」
との返事。えええええええ!!!!!である。結局あれこれ電話で相談して、そのままの時間で行く事にはなった。
 書類が間に合わないので15時過ぎから出社。18時過ぎまで書類作成。その間に上に書いたようなわけの分からない電話である。ちょっと吐きそうだった。
 夕べは夢まで仕事の夢で、どんより吐きそうな気分で目覚めた。今日はリュウを動物病院へ。
 実は首の辺りに傷が出来たのだ。2週間ほど前ハーネスを交換した時は無かったと思う。ブラッシングした時も気づかなかったが、数日前小さな傷を発見。薬を塗ったらすぐに乾き始めたので安心していた。
 ところが、その横にとても大きな傷があったのだ。傷と言ってもどちらも皮膚炎のような状態で、浸出液が出て腫れている。何かに噛まれたか、皮膚炎か・・・。昨日はそんなこんなで連れて行けなかったので、今日は朝一から連れて行った。
 バリカンで刈って洗って塗り薬。調べたら結構ばい菌がいたというので、抗生剤などの服薬7日間分。ノミかダニの影響も否めないのでフロントラインも。もし腫れが聞かないようなら、皮膚炎ではなく腫瘍の可能性もあり・・・不安。
 首輪をすぐ抜いてしまうので、ハーネスにしていたが、当分は首輪だ。ちょうどハーネスの当たる部分なので、見つかりにくかったり悪化したのだと思う。気をつけて触っていたつもりだったのに、(外耳炎の既往もあるから、時々耳の穴もチェックするのに)ごめんなさい。
 来月初め、私は彼とキヨちゃん母さんとヨリちゃん母さんと記念の写真を撮る。このままの仕事だと、最悪のコンディションで不細工な写真になりそうで怖い。

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忙しい、忙しいのに、成果は上がらず・・・

2013-03-07 21:04:57 | ひとりごと
 しんどい。朝からバタバタと準備していた仕事をこなした。カンファレンスの調整や、担当様へのアポイント。認定調査の段取り。相談対応。そこへ担当様のご家族から電話。
 その方は今日退院予定で、すでに退院前カンファレンスの段取りもしていたのだが、今朝になって急にサービスの追加を相談してきた。請求業務の日だったが、何とか請求だけやり終えて、書類の分類などは同僚に丸投げである。
 何とか事業所の責任者と他の訪問先との相談の後に少し時間があったので、急遽同行。それでも急に言われて急にシフトを組むのは難しく、しかも計画として成り立つかどうかと言う微妙なライン。そして要求されている時間もかなり困難な上に、限度額も厳しかった。そして、早急に返事がほしいという。
 2つの事業所に無理を承知で打診。明日までに何とか検討してもらっている。
 お昼前から車を走らせて、昼食は食べる暇が無いので菓子パンと紅茶を車の中で押し込んだ。退院前の病院で情報を貰い、主治医の所によってカンファレンスをした。それでも、なかなか思うような策は見つからない。
 他の病院も訪ね、入院している担当様の状態を確認。申し送り。
 戻ってみると電話が何本か入っており、連絡調整。急ぎオムツが必要なお宅にオムツを届け、事業所に情報提供。
 ようやく長い一日の記録が出来る段になって、すでに19時を過ぎていたので恐る恐るキヨちゃんに残業の連絡。不機嫌ながらも承諾してくれる。
 長い記録を5人分ほど打った所で、何と急な停電。はい・・・。当然記録は・・・。こまめに更新していたつもりだが、それでも二人目の半分のところで消えていた。物凄くテンションが下がる。
 家に着いたのは20時半。どんなに忙しくても成果が上がればいいのだが、手ごたえが無いと倍疲れる。キヨちゃんの天ぷらが胸に沁みた。

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