このところちょっとした”パンケーキ”ブームですよね。
よくご家庭でつくるフレンチトーストだって”パンケーキ”の一種です。
そのパンケーキ専門店が元町中華街のはずれにあるときいて行って来ました。
いつもお店の外は大行列ができていると話にはきいていました。
ウワサ通り平日なのに大行列。そのほとんどがAKB48風の女の子ばかり。
「アタマがオカシイんじゃない?」とおもわれるくらいド派手な服装で出かけたのですが、100%の違和感!!
開き直って待つこと40分!!
「ANNGIE」のイチオシのパンケーキだというマカダミアナッツ パンケーキ(←画像)をオーダーしました。
自家製のバターミルクを使った生地で鉄板で焼くんですね。
待つこと40分。完全禁煙。店内に新聞、週刊紙なし。(←フツウ「クロワッサン」くらい置いてあるものですが・・・・)。
地獄のような40分でした。
「ANGIE」の店内はとっても狭いんです。
まあ一口でいえば、マザームーン系って感じのお店です。
白いタイルが、カウンターや壁に埋め込まれて、白を基調にしたカントリー風のインテリア。
パンケーキカフエというよりもイタリアのアルルで見かけた小さな雑貨屋さんという感じでした。
ところで注文した品は、3枚重なったパンケーキの上に、たっぷりのマカダミアナッツのソースが!
ふわふわとろとろで、この甘さが美味しい。
シロップも自家製という。
お皿がデカイせいか、見た目はボリューミーですが、ふわふわで軽いのでほとんどの客が完食だとか。
左の画像は、ブレーン パンケーキ。3枚重ねで、なんだかホットケーキみたい。
右の画像は、塩キャラメルとバナナ パンケーキです。
女性に人気の高いメニュー。
キャラメルソースはほろ苦く、たまに感じる塩気。
しかもバナナやパンケーキの甘さを丸ごと味わうことのできる一品です。
それに冷たいバニラアイスとの相性が抜群でした。
壁の黒板に書かれたメニューもインテリアの一翼なのでしょうか・・・・・。
並べられたボトルは輸入物のスパイスばかり。
さすがみなと町・・・・神戸らしさを感じました。
お店のスタッフも女性ばかり。お客も女性ばっか。
リピーターも多いとか。
神戸・南京町の外れとはいえ、路地のまた裏道を通って・・・・・・
女性の好きそうな、おしゃれなふわふわパンケーキ。
まだ開業して真新しいですが、ちょっぴり可愛いカフエでした。
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