温泉旅館に泊まる愉しみはやはり夕食。
岸権旅館の夕食は、スタンダードの「岸権四季膳」、グレードアップされた「岸権贅沢膳」、それに「特別会席」の3種類。
あらかじめ「岸権贅沢膳」を予約してました。
これだとメイン料理(←上州牛のステーキか鮑のステーキか)が、好みでチョイスできるからです。
当日のお料理を懸命にに収めたつもりです。
まあ見てやってください!!
画像/左は自家製しそ酒の食前酒
まぐろ、鯛、勘八の刺身。 片品産生湯葉のつま
南瓜豆腐、蚕豆、つの字海老(赤堀産)
鮎の塩焼き、さつま芋、もろこし、蓼酢、谷中生姜
台の上の氷皿に注目してください!! これホンモノの氷なんです。
〇夏野菜の吹き寄せ〇
フルーツトマト、馬鈴薯、ズッキニー、ヤングコーン、伊勢崎産の茗荷
鱧と榛名地鶏のパイスープ、じゅんさい、エリンギ茸
椀を開けないで撮影完了。ゴメンナサイ!!
チョイスした上州牛のサーロンステーキ
にがうりと蒸し鶏の浸し、ミニセロリ・針生姜・加減酢
食材は地元産のものばかり。
丸茄子と舞茸の鶏味噌掛け、パブリカ・隠元豆(前橋産)
温麺は上州うどん
つゆは京風仕上げ。関東のうどんはつゆが辛く敬遠していたが、この単純なうどんが一番美味しかったです。
〇食事〇
牛蒡ご飯、香の物
小さなお釜を使い、その場で炊いたもの。
〇水菓子〇
季節のフルーツ各種
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