おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
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2011年01月20日 23時46分18秒 | 日々つれづれ
 物語を書かなきゃなあ……と思いつつ、幾日かが過ぎております。
 皆さんみたいにショートショートを思い付く裁量があればいいんですが、そんなアイデアも浮かばない。
 ただ日々の活動や、思う事を書き連ねるのみであります。
 ……というわけで今日も始めます!
 ええと今、『都緒king物語』の第1話・2話をリメイクしようという話が持ち上がっています。
 今度は展示会を開いているようなバリバリのイラストレーターさんに画像を依頼して、とりあえず音声は入れないで、映像と文字のみのコンテンツを作ってみようかな、と。
 その基になるストーリーが、先日このブログにアップした『真優・つむぎ編』だった訳なんです。
 本当は『啓人・安未編』を書き直そうかと思ってたんですが、書いてるうちに主人公二人の性格設定を変えたくなって、テーマも啓人と安未を主人公にするより他の新しい人物を主人公にした方が生きてくるんじゃないかと思い始め、真優とつむぎの誕生と相成ったわけであります。
 『真優・つむぎ編』を書くにあたって何に時間を割いたかっていうと実は!……二人の名前を生み出すために、いちばん時間を使ったのですよ!!
 啓人と安未……二人の名前の意味っつーか由来は、読んで字の通りお分かりかと思うのですが(毛糸を編むわけです)、その時のコンセプトを引き継いで、名前を付けたかったのですよ。
 最初に出てきたのが、「紡ぐ」という言葉でした。
 「紡ぐ」ものといえば、「糸」。……でも「イト」って音は、名前に成りにくい(「紡ぐ」の方は、すぐ「つむぎ」という女性の名前が連想できたんですけども)。
 それで散々、うだうだと試行錯誤しながら、最後にひょいっと思い付いたのが糸の原料の「繭」という響きでした。
 でも、「マユ」だったら「真由」で女の子の名前になっちゃうよなあ……。と考えあぐね、最後の最後で逆転ヒット的に浮かんだのが「『真優』って字なら男の名前でも通用しないか!?」という思い付きでした。
 そんなこんなで、『真優』と『つむぎ』の主人公二人の名前は生まれた訳なんです。
 ちなみに『つむぎ』は最初、都緒kingの『都』の字を使って『都舞妓』という字をあてていた時期もありましたとさ。・・・。
 最終的には、見た目にもシンプルな名前で落ち着きました。
 都緒king物語『真優・つむぎ編』も、の~んびりしたペースで作っていきますが、いつか、皆さんのお目に触れることが出来るようになると思っています。
 ここはひとつ、長~い目でお付き合いくだされば、と存じます^^。
 ではでは、今日は長くなりました。このへんで~

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