秋の日に――3日続けて調子がいい。

　おととい体調が良くて、記事を更新したのだが、今日まで、一昨日、昨日、今日、と体調が悪くない。
　おとといは学生時代の後輩に誘われて、スポーツセンターへ卓球をしに行った。
　卓球は、本格的にやるとかなりしんどいスポーツである。打ちっぱなしだと、野球なんかよりは（まあポジションにもよるが）、全然体力を消費する。
　けれども、その翌日、昨日の日曜日は、身体中筋肉痛ではあったが、決して体がだるかったり、何にもする気力がない、という事はなかった。もっとも、その筋肉痛と肉体の疲労から、太極拳会に行くことが出来なかったのは、まったく不本意ではあったが。
　そして、今日。
　意外に調子がいい。
　起きたのは昼頃だったが、別にダラダラゴロゴロしたくならない。夕方からは絵を描く気力も起きてきた。

　ところで今日は病院に行って先生の診察を受けた。
　やはり今の病状から、今年の初めくらいの、会社に出勤していた頃のような状態に戻るには、かなり時間が掛かるらしい。よく寝て、休息をとること、と言われた。

　今の状態に陥った原因は、やはり5、6、7月の無理な演劇活動。体と心に無理がたたったようである。
　当時、やってて辛いなーとは思っていた。でも乗りかかった船に、途中で降りるわけにもいかない。
　誘われる前後の時期も、この演劇の仕事は関わりたくないなーと思っていた。けれども、長年の縁と情が、逃げ出すことを許さなかった。
　まー今そんなことを言っても仕方がない。なるよーにするさ。てかやり遂げたんだから、それは自分の中で、成し遂げた活動として、評価したい。

　今は、前を見よう。
　さて、そういうわけで、日々、心と体を流れるものが、少しでも滞りなく、充実して流れるように、生活の中で、調節をしている。
　この文章を書くことも、確認作業、そういう流れを整えるための、一環の活動である。
　なので申し訳ないです。この文章を読んでいるあなた方。これは別に読まれる事を意識して書いているものではアラズナノデス。でも、もしかしたら100人に1人でも、何かの足しになる人がいればいい、とは思っています。そう思って書いています。

　明日も今描いている絵の続きが描けたらいいな。
　水彩画なんだけど、仕上げで、クレヨンとか、製図用のペンとかを使って仕上げて、いい感じになればいいなあ、と青写真を描いては、現実と見比べて一喜一憂している。仕上がったらスキャンしてこのブログにアップしますね。
　ちなみにこの絵というものは、五反田にある、地域生活支援センター「たいむ」と言う僕がいつもお世話になっている施設の、「開所記念祭り」の「ギャラリー」に出展しようと、描いているものである。
　開所記念祭は10月の4日！　もう後4日しかない！　なんとか、間に合わせたい!!
　明日は、たいむに出向いて色付けの作業を進めてみようかとも思っている。

　……まあ、とにかく、無理はしません。
　だけど、良くなる隙があったら、そこには迷わず身体を滑り込ませようと思っています。そして、それを自分のものにして馴染ませてしまうのです。
　これまでもしてきたこととは基本的に変わらないから、いつも通り、頑張ります。

　ではでは。

すっかり秋ですが

　今日は元気です。

　「今日は」というのは、最近体調があまり絶好調とはいかなくて、4日か3日に1回「調子のいい日」があって、それ以外の日はあまり何かをしようという気が起こりません。
　軽い躁鬱症かなあとも思います。
　今までそんなことなかったんですけどね。会社を辞めた時期から、調子悪いなあ、と自覚した時から急激にこういうサイクルに入りました。

　「調子のいい日」は、1日中、何かしら「すること」が出来て、いわゆる僕の思ってきた、「普通」の状態であります。
　たぶん今日はそういう日。
　毎日これならなー　源氏物語も読み終えることが出来るだろうし、書いてる小説の執筆も進む。部屋も掃除・整理整頓できる。色々と充実するのだが…

　「調子の悪い日」。こういう日はボーとテレビを観て、飯を食って、寝てるので精一杯。
　なぜだろう、なにか生産的な事を行う気力が湧いてこない。
　おんなじ人間なのに、日によってなんでこれほどにも違うんかなあ。
　全然活動できないんだよな。
　だって毎日何かを成し遂げていったならば、初めて毎日って充実するのでは？　違う考え方があるのもわかるし、そういう考え方も僕の中にはあって、逆にそれがないと僕は成り立っていかないんだけれども、やっぱりせっかくなんだから密度の濃い日々を送りたい。
　それが今の願い。

　いま、今日の微かな望み。
　今日は調子がいいんだけれど、いつもの――今まで何度かあった――調子のいい日とは、少し感じが違うような気もする。
　いつもより、「気が張ってる」感じが少ない。
　それは単に今までの「調子のいい日」の、睡眠時間が少なかったせいだけかもしれない。今日はいつもの調子いい日よりは寝ている。
　でも、少しは、希望を持ちたい。
　昨日よりも今日の方が、明日よりも明後日の方が、明るくなっていると。良い日になっていると。
　今日調子が良いのが、気が張っているのに起因しているならば、必ずリバウンドがくる。すなわち、明日は、「調子が悪い日」になる。
　普通の状態で調子が良ければ、ぶり返しはこない。今はそう考えている。別に主治医にそう言われたわけではない。今までの経験から類推する、勘である。


　ついでなので母のことも書く。

　母は現在全く外には出れない。家で養生している。
　大部分ベッドの上で寝ているが、洗濯や、掃除などの簡単な家事は、全く動かないと本当に身体がなまってしまうということもあり、やっている。
　炊事は父と僕がやっている。夕飯は弁当を僕が買ってくるか、店屋物をとるか、時間が間に合えば、父が料理したものを食べている。
　ちなみに、父は毎日のように野菜炒めを作る。「こんな美味いもんはないよ」と言う。不味くはないし、飽きもしないので僕も毎日のように食べているが、なんだかなー、とも少し思う。父には悪いが。

　毎週水曜日に、母を車椅子に乗せ、近所の整形のお医者へ行く。
　痛み止めの注射を打ってもらう為だ。
　そういう日は、たいてい帰りに商店街に寄り、魚屋で刺身を買い、夕食とする。
　その短い買い物の時間が楽しい。
　けれど、前回の水曜日は僕の身体の調子が悪くて、結局母を医者に連れて行けなかった。少し落ち込んだ。

　母は、これは以前に書いたことがあるかもしれないが、腰の骨を圧迫骨折している。それまで約10年間飲んできた、プレドニン、という薬の副作用だ。
　医術は万能ではないのだな、と思う。
　あちらを治す為に施してきた結果が、こちらに悪く出る。それも致命的に、だ。
　医者から見れば、大きな視点で見れば、致命的というのは言い過ぎなのかもしれない。けれども今の母の状態を見ていれば、誰もが「致命的」という言葉を使いたくなるのではないだろうか。それほど母は常にひどく痛がっているし、それに対して、僕らは対処のしようがない。
　唯一、痛み止めの薬を処方することで、母は少し救われるようだ。けれども、それにも回数の限度がある。

　最近、母はクロレラという商品を通販で買ったようだ。
　健康食品。そういうものにも、救いを求めずにはいられない。
　でも現実、少しでもそれが良い結果を及ぼすのならば、それは歓迎すべきこと。有り難く思わなくてはならない。
　まー少し高い買い物だったようだが。


　そんな毎日。
　3人家族……2人の病人に囲まれた父が可哀相に思える。
　でも父はそんなことに関係なく、毎日楽しそうである。今日も鮎釣りに出掛けた。朝5時前起床。よくやる。

　兎に角、やるだけの事はやってみる。
　やってみて、駄目だったら次の手を考えるし、有効だったらそれに乗じてまたそれ以上になんとかする。
　なんとかなるかー？

図書館に行ってきた。

　今日は休日。
　図書館の前には、溢れかえるほどの自転車が並んでいる。
　結構大きめな駐輪場が備えてあるんですよ。それでも全然おっつかないほどの量。

　それはそうと、結局返却期間内には読めなかった。なにって「源氏物語」。
　しょうがないですよね、何しろ元々5巻あったものを編集して上下2巻にしたものなんだから。大容量。
　そのうちの上巻をもう1回、予約している人がいないということで、3週間借りられました。なんとかそれで読み切るぞー

　そういうわけでこれから就寝まで読書読書。

　ではではー♪

辞めた会社でいちばん笑えた話

課長「長崎の熊本さんが佐世保に電話くれっていうんだよ。熊本の長崎さんだったか、長崎の熊本さんだったか、わからなくなって」

　僕、仕事中に思わず吹き出す。

コード・ブルーを観て思ったこと

　戸田えりかかわいい。
（漢字わからない上に調べるのも面倒がってる）
　しもぶくれで。
（しかも失礼）
　面白いこと書こうって言ってるそばからこれだよ。
（ちゃんちゃん）

　ではでは。

今日思うに。

　ようやく少し体調も安定してきたようで、(午前中は起きてもウトウトしていますが…まるでお爺さんみたいだなあ）ちょこちょこ活動しています。

　プールの開いている日は泳ぎに行き、午後は図書館に行くことが多い。
　今日は瀬戸内寂聴さんの書かれた「源氏物語」を、とうとう（!）借りてしまいました。
　思ったより読み易いし、面白い。ただし……返却日までに読み終えられるかー!?

　それから、VBAの勉強を、本格的に開始いたしました。
　最初はマクロ中心で、それからマクロのソースをちょこっといじる程度なので、そんなに難しくはないだろうと思っています。実際今のところ問題なし。早く一通り読み終えて、資格の試験したいな（テスト好き）。


　昨日精神科の先生の診察を受けてきたのですが、今までのいきさつを話したところ、
「年内いっぱいは仕事に就かずに、静養をしたらどうか」
と言われました。
　とはいってもねえ、国民健康保険の支払いもあるし、年金もあるし、いくら節制しても、お金は必要ですよねえ。
　やっぱり単発でバイトを探すのがいちばんいいかなあ。（これからネットでバイト探そう）
　まだまだ両親に迷惑を掛けてしまうのが、悲しいところです……

　そういうわけで、僕はまあまあ元気です。
　これから元気の「ベースの部分」を、少しずつ底上げしたいな、と思っています。
　そのために、水泳行ったり、本読んだりして、身体と心の基礎体力を養っていきます。

　頑張ります。

　それからもうちょっと面白い記事が書けるように、活動の範囲を広げることも、考えてみようかな…

　ではでは。