おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
いろいろ活動してます
そのうち、みなさんにお目にかかれたらうれしいです

ONE EYES(8)

2009年03月26日 23時48分18秒 | 小説『ONE EYES』

第2章 傘もささずに(4)


 もうここまでくれば結果は見えているのである。
 慎平は、みどりの魅力に、一度負けた。
 みどりに折れて、絵画教室を見学することにした。
 そのかわり、慎平は、将の事は無視すると決めたのであった。
 だってなんとも薄気味が悪いんだもの。その発するオーラが。発言も今のところ意味不明だし。

「彼は教室に入るんだ」
 将は言った。
 ほらまた!
 俺は入室はするけど、入学はしない!
「あぁ、そうなの!? じゃあ仲間じゃん、問題なし」
 みどりちゃんも。泣くよ、俺。
「そういえばキミ、名前なんていうんですか?」
 仕方ない、答えるか。
「慎平」
「慎平君かあ」
「うん」
「……上の名前は?」
「慎平」
「えっ? 慎平君、キミの苗字を訊いてるんだけど」
「だから慎平でいいじゃん」
「……えー……、まっ、いいか、そのうち教えてもらうということで。とりあえず問題ないし」
「そうそう」
 慎平は溜め息をついた。
「どうしたのお? 入学初日じゃん、最初が肝心。元気にいこうよ」
「だから俺はここに入るわけじゃないんだってば」
「えっ?」
 少しの間の沈黙。慎平にはその空気が重く感じられた。
 みどりは将に目配せしている。今の慎平の言葉の真意を知りたいのだろう。
 しかし将は言葉を発しない。
「うーん……なんだかわからないけど、こうしよう! 慎平君、あなたは今日は教室を見学しようよ、やっぱり。折角ここにいるんだし。で、気に入ったら入学するってのはどう?」
 たぶんこの将ってヤツがいる限り入学はないと思うけどな……と、慎平は考えていた。けれども、
「いいよ、それで。それより雨がヒドイしさ、早くその教室ってのに入ろう」
 慎平は腹をくくってそう答えた。
「ああ、そう? わかった。じゃあ案内しますね」
「ようやく決心したか」
 みどりのあとに、将が言葉を続けた。
 慎平は将の一言にムカッときたが、そろそろ将の発言には耐性が出来つつあるようで、すぐに頭を切り替えることができた。もう相手にしねえ。
「みどりちゃん、でいいかな。なんで傘さしてないの? 濡れちゃうじゃん」
「あー……将さんまだ来ないか見にきただけだったから、軒先から出ないと思ってたし、要らないかなって」
「みどり、タオル」
 将は自分の背負っていたカバンからハンディタオルを取り出して、みどりの頭を軽く拭いた。
「貸しといてやる」
「ありがとう……」
 みどりは将の顔をチラッと盗み見たあと、視線を落として頭をクシャッと拭いた。
 将はレインコートを脱いで、バサバサと水気を切った後、意外と几帳面に畳んでいる。

「2階だよね? この階段急だなあ!」
 慎平が思わず言うと、
「でしょ? 雨降ってるし、滑るから、気を付けて上ってね」
 とみどり。
「そういえば今年ここで転んだやつがいたな」
 将が思い出して言う。
「ついこの間でしょ?」
 みどりが続けると、
「この急勾配で転ぶって殺人的だなあ」
 慎平が感想を言い、
「幸い打ち身くらいで済んだみたいだよ」
 みどりがその話題を締めた。
 3人はそれから黙ってアパート2階への階段を上り、2階へ到達すると右手2つ目のドアの前に進んだ。
「ここが『ピコタン絵画教室』の入り口ですよ」
 みどりが説明する。
「その呼び名まだ改めてなかったのか」
「愛奈さんが決めた名前だからね、ここが潰れるか、先生と愛奈さんが離婚するまで変わらないと思うよ」
 するとその瞬間、教室のドアが中から開いた。
「みどりちゃん!?」
 そう言ったのは、このピコタン絵画教室の先生の奥さん、雑務を任されている、愛奈さんだ。
「あぁ愛奈さん」
 みどりは、直前の会話を聞かれていたのかが内心気になって、心臓がドキドキと高鳴っていた。
 愛奈はそんなことは意に介さず、
「将君、見つかったんだね。……そちらは?」
 言葉を続けた。
「入学希望者」
 将がいきなりそんなことを言った。
 当然慎平は内心穏やかではない。
 しかし将の発言は無視することに決めた慎平は、その言葉のあとを取り繕うこともしなかった。

すごかっっっっっっっったッッッ!!!!! !

2009年03月25日 00時07分56秒 | 日々つれづれ
 WBC優勝おめでとうーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 MVP松坂ですか~
 まあ第1回WBCのMVP選手に対するリスペクトも入ってるかもしれませんね。

 やっぱり僕は、今回は全員にMVPをあげたいです。
 でも、どうしてもと言われたら、原監督(背番号「83」)にあげたいかなーーー???

 過去には「名将」川上哲治、「智将」野村克也、「闘将」星野仙一……と挙げられますが、原監督はなんと称すればいいだろう?

 侍魂をもって指揮した監督だから、「魂将(こんじょう)」かな!?

 とにかくおめでとう。そしてありがとう。おつかれさま。
 今シーズンは世界最高峰の闘いが日本で見られる。

 本当に楽しみです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ONE EYES(7)

2009年03月19日 23時37分58秒 | 小説『ONE EYES』

第2章 傘もささずに(3)



「友達」
 と男が言った。
 ハア!?
 慎平は心の中で全力の突っ込みを入れていた。
 誰が誰の友達なんだ!?
「あぁそうなんだぁ」
 みどりが納得したような返事をしている。
「そう」
 ああ!馬鹿らしい!こんな奴に付き合ってられるか!
 慎平は頭の中で渦巻いている疑問、わだかまり、全てを無視してこの場から消えようと思った。
「ねえねえ、あなたお名前は?」
 なんか質問されたなあ!俺に答える義務はあるのか!?
 慎平が言葉に詰まっていると、
「……うーん……そうだ、せっかくだし教室見学されてったらいかがですか?」
 なんだ、この女もこのチラシが貼ってある絵画教室の関係者なのか。
 まあこの男との話し聞いてたから分かってたんだけどな。
「教室目の前ですよ。そこ、そこ」
 みどりという女は塀の向こうに立つアパートの2階の方をしきりに指さす。
「あー、イヤ、遠慮しときます」
 慎平はようやくこの場を去る間が出来たと感じた。
 2人から何歩か遠ざかる事ができた。
 肩の荷が下りた感じだ。
 ふう。
 このまま。このまま。
 しかし。
「別に教室に入学するんじゃないですよ、当たり前ですけど。授業を見学しませんかって」
 みどりは意外と粘り強かった。
 慎平の向かう方に立ちはだかる。
「タダですよ、タダ。いろんな話が聞けるし、あなたも絵を描くんだったら、そうだ道具も揃ってるしいっちょ描いてみたらどうですか?」
 慎平はみどりの真意が読めない。
 なんで初対面の俺をこんなに引き止めるんだ?
 ……
 ははあん。
 慎平はみどりの顔をまじまじと見詰めた。
 長い睫毛。奥二重で、笑うと三日月みたいに細くなる目。その目蓋の隙間から覗く、光を放つ茶色い瞳。通った鼻筋に丸い小鼻。優しげにカーブを描く眉。愛らしいけど、少し色っぽさをも感じさせる口元。雨に濡れて、湿っているボブカットの髪。
 ちょっといいかもしんない。
 みどりちゃんって可愛いかも。
 これが慎平の病気である。
 自分に少しでも気があると思ったら、その女性のいいところだけしか見なくなって、勝手に好きになってしまう。
 もっとも、そんな恋心にはいつもゴールなどないのであるが。
「どうしよっかなあ」
 慎平は、それまでの意志を180度方向転換した。
「いいじゃんいいじゃん、来なよー」
 みどりもそれを感じ取って、追い討ちを掛ける。
 将と呼ばれた男はその様子を傍観しているようだ。
 将はいい流れになってきたとほくそ笑んでいる一方で、慎平とみどりの様子に一種の苛立ちの感情が湧き出るのを抑えられないでいた。

ONE EYES(6)

2009年03月13日 23時57分27秒 | 小説『ONE EYES』

第2章 傘もささずに(2)


 慎平と男の問答は続いていた。

 慎平が、
「大きなお世話。アンタここの絵画教室の関係者だろ?」
 と言うと、男は、
「関係者には違いない。でも僕は君の事を思ってこの事を伝えているんだ」
 この言葉を聞いた途端、慎平の背筋に寒気が走った。
 そしてそのとき慎平が気付いた事があった。重大な事である。
「オマエ……!」
 慎平は思い出したのである。
 数週間前に、あの美術館で起こった事件を。
 その事件を起こした張本人が、今目の前にいる男なのだ。
「……何?」
 男が問うと、
「何じゃねーよ。……まあいいや。じゃあな」
 慎平はこれ以上この男に関わりたくなかった。
 最小限の言葉を残して、慎平はその場を去るつもりだった。
 こんな不運に見舞われるとは……ついてない。そういえば男の厄年って何歳だ?

 しかしこの男と慎平には、切っても切っても切れない、強固な縁があった。
 その縁は、この出逢いは、これから夏を抜け、秋を迎えるまでに慎平に降り掛かる、大きな事件のプロローグである。

「将……さんっ!」
 突然何処から現れたのか、女が男の名を呼びながら、ピョコリンと登場した。この女は傘を持っていない。両腕を真っ直ぐ下げて、両足で同時に着地し、少し水をはねながら出てきた姿が、いかにも『ピョコリン』って感じだったんだよ。
「みどりか……なに? 傘もささないで」
「何って……もう先生の講義始まりますよ」
「僕には必要ない」
「そんなこと言って……先生また落ち込んじゃうよ」
「関係ない」
「ヒドイの~、将さん」
 慎平は呆気にとられて2人の会話を眺めていた。
 それはその場を立ち去らなければならなかった事すら忘れさせられるものだった。
 あまりに、この2人は似合わない。
 この女、男に合わせて相当無理してないか?
 慎平は短いこの2人の会話を聴いただけで、そんな感想まで抱いたのだった。

 慎平は、そうとうボーッとした、間抜けな顔で立っていたのだろう。
 みどりと呼ばれた女は、とても怪訝な視線を慎平に向けていた。
「……あの、こちらは?」
「友達」

良い舞台照明を作るために……

2009年03月11日 00時05分43秒 | 演劇・舞台照明
(これは自分を向上させる為のメモです)


 良い舞台照明とは、

『あるものを、あるがままに見せること』

 が出来ている光を作る舞台照明の事である。


追記:

 その為には、光を当てるもののことをよく知らなければならない。


   *  *  *


 さーて、理屈が整ったら、実践実践♪

ONE EYES(5)

2009年03月05日 08時14分28秒 | 小説『ONE EYES』

第2章 傘もささずに(1)



 雨がシトシトと、降り続けている。
 土砂降りというほど激しい雨ではない。
 けれどもしっかりとした水滴が、常に慎平の差す傘の表面を打ち付けていた。
 季節は梅雨。
 外に出るのが鬱陶しい季節である。
 気温は丁度いいのだ。夏が好きな慎平にとっては、ちょっと汗ばむくらいのこの季節の温度と湿度は、むしろ歓迎するものである。
 しかし、雨がいけない。
 雨、雨、雨……ずうっと雨。
 傘を差しても…… 水溜まりで、足が濡れる。横殴りの雨で、下半身を中心に、体が濡れてしまう。
 体が濡れると、慎平の不愉快指数は上がっていく。
 そんな中、不愉快指数を忘れるようなものが、慎平の目に入った。

 ――絵画コンクール……
 町の掲示板にそのポスターは張ってあった。
 全国的なコンクールらしい。優秀作品は東京の美術館に展示されると書いてある。
 面白そうだな、と慎平は思った。
 慎平は極めて楽観的な性格である。
 この時も、慎平は自分が出せば佳作くらいには入るのではないかと本気で考えていた。
 どこからこの自信が湧いて出てくるのだろうか。
 まだ慎平はほとんど自分の絵を描いたことがない。
 そんな中、この自信である。慎平は極めて無知であり、馬鹿な性格でもあるのだ。
「出してみるか、な」
 慎平はこの数ヶ月、いろんな絵を見て回った。
 そうやって様々な、他人の描いた絵を見ているうちに、自分でも描いてみたい、という欲求が慎平の中で大きくなってきていた。
 ヒトの描いた偉大な絵を見ているうちに、『自分でもこれくらい描けるんじゃあ?』などというよこしまな考えも起きてきている。

 そのときである。慎平は、背後に人の気配を感じた。

 慎平が振り向いて後ろを見ると、そこにはニヤニヤと不敵に笑う男が立っていた。
 男は傘を差していなかった。
 その代わりに、濃紺のレインコートを着ていた。
 男の顔はフードでよく見えない。けれども歳の頃は慎平とさほど変わらないような感じがする。
 不自然な笑顔。覗いたその口元に、虫唾が走る。
 慎平は男をそのままにして、その場を去ろうとした。
 すると、
「ちょっと待って」
 男は慎平を呼び止めた。
 慎平はそれに、
「なんか用?」
 と、いかにも不機嫌そうに応える。
「キミ、絵を描くの?」
 男は言った。その真意は全く掴めない。
「なんで?」
 慎平は思わずそう答えてから、後悔した。
 返事をする必要などなかった。無視すればよかったのだ。
「このポスターを熱心に見てたから」
「あぁ……関係ねえじゃん」
 慎平は体を向き直し、その場から去ろうと思った。
 しかし、この後の男の突拍子もない言葉に、再度体を振り向けることになった。
「この絵画教室に入らない?」
「ハァ?」
 思わず力が抜けた。
 なんだ勧誘かよ。
 慎平はポスターの隣に貼ってある、絵画教室の生徒募集チラシに目をやった。
 男は言葉を続ける。
「絵、好きなんでしょ? ならちゃんと習った方がいいよ」

舞台照明への、おっちー的考察(1)

2009年03月02日 02時21分20秒 | 演劇・舞台照明
 シリーズ物が多すぎて、収集つくんかいっ!?って感じですが、……まあなんとかなるでしょう。

 今度は僕が足掛け10年以上関わってきた演劇……特に舞台照明に関する連載を始めようと思います。
 内容はちょっと専門的になってしまう部分もあるかと思いますが、僕もなるべく一般的な表現で、分かりやすく書くつもりですし、それでも分かりにくいところにぶつかった場合は、「あぁ、こんな感じかなあ」とフィーリングで感じてやっておくれなさいませ^^。


 さて、僕が舞台照明と出合ったのは、僕が20歳の頃……大学1年生の事でした。
 そのときは当然全くのド素人ですから何をすればいいのかも分からず、先輩の仕事の邪魔ばかりしていました。
 それが大学1年の最後……冬の公演で、プラン(照明の設計・デザイン)とオペ(操作)を1人でいきなり任されることになったのです!
 それは舞台照明を始めてたった3回目に関わった公演でのことでした。

 かなりええ加減な話です。
 でもその期待に応えるために、僕は猛勉強を始めました。
 お金がなかったので、なるべく安く観られる芝居を多数観に行き、(照明の事は憶えていても、芝居の筋は全然憶えていない、なんて事もよくありました(笑))知人から芝居のビデオを借り、それぞれの舞台の照明を分析して学びました。
 それから本からも当然学びました。
 でもあんまり舞台照明の本って普通の本屋には置いてないんですよね。
 それでもさすが劇場を持ってるだけのことはある、「新宿の紀伊国屋」で、ようやく舞台照明の考え方の基礎が書いてある本を見付け、それを熟読しました。

 その本で学んだことが、僕が今やっている照明の基本的な考え方になっています。
 今日は主にその話をしたいと思います。


 『光のデッサン』という言葉があるのです。

 光のデッサンとはなにか。
 それは、ある空間、例えば窓から日の光が入ってきていて、中の蛍光灯もついている、一般的なリビングについて、その空間に存在する光の種類を分析し、図式化することです。
 これでは分かりにくいでしょう。

 今挙げた、一般的なリビングの光を実際に分析してみましょう。

 まず、すぐに挙げられるのは2種類の光。
 「窓からそそぐ太陽の光」と、「蛍光灯の明かり」ですね。

 次に、それぞれの光の質と色を分析します。

 太陽の光は、おそらく四角い窓から、真っ直ぐ斜め下に「そそぎ」(こういう光のことを、『指向性』のある光、と呼びます)、床や壁に当たっています。
 ここで、太陽の光が、「床や壁に当たっている」ことを忘れないでください。これが後で大切なデッサンの要素になってきます。
 太陽の光は指向性のある光なので、全ての光の筋が平行で、真っ直ぐです。
 だから、床や壁に当たった光の「集合」の形は、窓の形になるはずです。
 以上が光の質の話でした。

 太陽の光の色は、当然白色ですね。この場合昼間であると想定しましょう。
 ここで気を付けておくと後で便利に使えることがあります。
 それは、『白色の光は、虹の色7色とその間にある色全てを含んで、白い色として見えている』ということです。
 プリズムってありますね。あれで、昔、太陽の光を分散して虹色の帯を映す遊びをしたことはありませんか?
 あの理屈です。
 あれだけの種類の色に分けられるってことは、白い色の光には、それだけの色の光が含まれているってことです。


   <続く>

第32回『文章塾という踊り場♪』参加に関する言いわけ。

2009年03月01日 23時48分49秒 | ニュース・報告
 塾生の皆さんには申し訳ないです。
 今日全投稿作品を読むことはできたのですが、コメントできそうにありません。
 昨日の記事にあんな事を書いておいて本当に情けないのですが、どうも間が抜けてしまったというか、モチベーションがあがってこないのです。
 すいませんです。次回は頑張ります。

 ではでは。


 ……演劇やった後っていつもこうなんですよねー。
 いつも続けていたことに対して、やる気がなくなってしまう。
 困ったことです。(>_<)

芝居が終わった~!

2009年03月01日 00時51分50秒 | 日々つれづれ
 さて公演『ア・ラ・アラ・ナイト7』も終わり、家に帰って来てさて寝るかと一息ついたところです。
 今はアラナイの余韻が残っていて少しハイ。興奮しているのかも。
 じゃあそれに乗っかって文章塾のコメントいってみようー!……なんて思ったものの、今の状態じゃあ文章読んでも全く頭に入ってこない。
 疲れているのでしょう。
 文章塾のコメントは明日にしよう。
 全作品のコメント1日で、書けるかなあ?
 まあ以前には、70作品のコメントを1日で完走した方もいらした(ねえ^^)のですから、不可能じゃあない。

 あぁでも芝居終わってホッとしたあ~~っ!!

 『ONE EYES』も今週はお休みで。
 そろそろ貯蓄も無くなってきたので、続きを書かなきゃな。

 解放されて、いろいろやりたいことはあります。
 でもいまは、
 寝よっ

 おやすみなさい。
 ではでは。