おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
いろいろ活動してます
そのうち、みなさんにお目にかかれたらうれしいです

『とーきんぐすとーりー』途中経過。

2009年07月30日 23時33分23秒 | 『都緒king物語』関連
 ご無沙汰しております。おっちーです。

 とーきんぐすとーりー(都緒king物語)に関する作業、日々まい進しておりまして、当初の予定からは大分話が大きくなっております。

 まず、物語の発表形式を、テキストだけではなくしました。
 Flashを使って、とりあえずは「紙芝居形式」、ゆくゆくは「ムービー形式」のコンテンツをページ上で発表することになりました。

 なので当然声が要ります。音が要ります。
 そこで僕の今まで頂いてきた縁が生かされる訳なのです。

 声優さんの卵や、役者さん、が僕の知り合いには結構いるので、その方々のお力をお借りして、台詞やナレーションに実際に声をあてていただくことになりました。

 来月の15日が録音日になっております。
 それまでに録音の為の環境を整えたり、台本を用意したりと、やる事は結構あります。
 が、倒れるほどは全く忙しくありませんのでご心配なさらずに。まあぼちぼちやっていきます。

 そういうわけでずいぶん前から予告してるのに申し訳ないです、投稿の募集開始はもう少し先になりそうです。
 その代わり、といってはなんですが、投稿していただいた物語は、時間は掛かりますがそういったムービーなどのマルチメディアコンテンツにこちらで致しますので、楽しみにしていてくださって構いません。

 逆に言うと、それを先取って物語を作ってしまうという手もありますよね。
 皆さん、アイデア練っておいて下さいねー^^

 企画倒れにならないように、頑張りますのでよろしくお願い致します!
 それから今まで何のご報告もなく失礼致しました。

 ではでは、また。

7月18日Sincere(シンシア)公演『西郷隆盛~最後のサムライ』の照明やります!

2009年07月11日 23時23分15秒 | 演劇・舞台照明
 今度は語りと琵琶演奏のコラボ舞台です。

 語りの役者さんと、琵琶奏者さんのお2人がとにかく実力者で、どちらも折り紙つきのプロなのです。
 先週の日曜日に通し稽古を見学させて頂いたのですが、その迫力と、味のあるうまさに圧倒されました。
 正直僕なんかが照明やっていいのか、と思う程です。

 ちなみに昼と夜の2回公演なんですが、どちらも3枚ほどまだ招待券を僕が持っています。
 行きたいと思われた方は僕のほうに何らかの形で伝えて頂ければ、ご招待いたします。
 詳細は以下になります。

○Japan and The Japanese Vol.8
 内村鑑三著『代表的日本人』の5人の人物を題材にした物語と伝統芸能の創作舞台シリーズ
『西郷隆盛~最後のサムライ』―語りと琵琶による創作舞台―
○主催・企画 Sincere(シンシア)
○2009年7月18日(土)
 昼の部 開場 14時  開演 14時半
 夜の部 開場 18時半 開演 19時
○台東区生涯学習センター内「ミレニアムホール

 ではでは。
 よろしくです。^^

『都緒king物語』第1話完成!

2009年07月06日 08時47分19秒 | 『都緒king物語』関連
 幼馴染みの恋人同士の話にしました。
 自分的には悪くはない感じです。いろいろ不満や反省点(?)はありますが。

 これから第3話まで作ります。
 それが出来たら、多分ホームページ公開で、公募も始まる事になるのかな。
(認識間違ってたら教えてください。>ねこじょーじさん、シルバさん)

 もうプログラムの事なんて全然分からないけど、何とか勉強して着いて行こうと思います。

 利用規約も、ねこじょーじさんに作って貰いました。結構システムちゃんと作ってます。

 さあこれから大変だ。
 ロケハンも始まるし、あと2つお話作らなきゃならないし。

 頑張りまーす!

 皆さんも、よろしくどうぞ!!

 ではでは。

エヴァ破を観てきました!

2009年07月03日 12時00分40秒 | コラム・批評・エッセイ
いやあ凄かった。
『序』と同じく詰め込み過ぎ、強弱の抑揚無し、の感はあるんだけれども、それは、「全編見せ場」とも言い換えられる。
まさか『破』であそこまで話が進むとは……。
『序』を観て「焼き直し?」の疑惑を抱いた方は、安心してご覧になってもよろしいかと。

なんで庵野監督が再度エヴァにこだわったのかが分かってきた気がします。
多分、御自身の「力不足」から誤解(?)を与えてしまったエヴァという作品を、成長した今の庵野監督の力で表現のし直しをしたかったんじゃないかなぁ、なんて思ってみたり思わなかったり。

この作品、お時間に余裕のある方には、是非是非、お薦め申し上げます。
 ただし、ご注意! この映画は2時間という長時間、集中し続けて観なければなりません。一瞬たりとも画面から目を離す暇はありません! 疲れていたり、トイレへ行きたかったり、などなど、ご自分の集中力が続かないな、という時には観るのを控えるのが賢明かと、思われます。では。