おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
いろいろ活動してます
そのうち、みなさんにお目にかかれたらうれしいです

明日はアラアラナイト。

2009年06月26日 21時31分23秒 | 演劇・舞台照明
 明日は、舞台照明やります。
 2ヶ月に1回のシリーズ舞台。
 公式ブログはこちら
 劇場のホームページは、こちら

 どうか皆様、お暇ありましたらお越し下さいませ。

 ではでは。

最近やっている事

2009年06月25日 16時57分30秒 | 『都緒king物語』関連
 ヴァッキーノさんと矢菱さんのブログのコメントにも書いた事です。

 つい先日、僕の友達――仮にsilverさんとしておきますか――がいきなりゲームを作ろう、と言い出しました。
 オンラインのアドベンチャーゲームです。
 だから僕に、シナリオを作ってくれと。
 そこで、僕は隣にいたJust4Uさんを「巻きぞい」にしました。
「じゃあJust4Uさんに絵と音楽作ってもらえばいいじゃん」
 という訳で、僕たち3人はオンラインアドベンチャーゲームを協力して作る事になりました。
 繰り返しになりますが、僕がシナリオ担当。Just4Uさんがイラストと画面デザイン(「スキン」というらしいです)担当。silverさんがプログラムシステム設計・プログラミング担当。

 それで、色々あったんですが結局silverさんのプログラム設計がある程度形になったので、Just4Uさんと僕でゲーム画面の一部を構成する要素の元になる、ホームページをとりあえず作る事になりました。
 それは『都緒king物語(Talking Story)』というタイトルに決まりました。
 東京の様々な場所でのごく短い物語を、絵と文字で彩るページです。
 その為に僕とJust4Uさんは東京(関東?)の様々な地域をロケハンで巡る事になっています。風景写真を撮りまくるのです。
 それを元に、物語を作る。
 または、お話を元に、写真を撮りに行く(こちらの方が基本かもしれません)。
 そんな感じで活動していく予定です。

 とりあえず、出来てきたらホームページのリンクをこのブログにも張ります。
 そうしたら、こんな感じなんだな、と分かってきたら、皆さんも小さな物語を考えて頂けませんか?
 一緒に『とーきんぐすとーりー』を作ってみませんか?
 プログラマーのsilverさんは、1000個、物語を作って欲しい、と言っています。
 とても僕とJust4Uさんだけじゃ無理じゃないかと思うんです。

 そういう訳で、良かったら、皆さんもご協力をお願い致します!!

 そして、ホームページが出来たら、覗いてみて下さいね。
 よろしくお願いします。

 それでは。では。

ONE EYES(15)

2009年06月22日 09時40分22秒 | 小説『ONE EYES』

第4章 え?親友ってヤツ。(6)


「あっ、この曲いいね」
 みどりが言った。
 ラジオから聞こえてくる曲。何という曲なのか、曲名は分からないが良い曲だということは分かる。旋律が、和音が、音色が、それぞれの耳に気持ち良く響いてくる。
「いいですねえ」
 皆神がみどりに同意した。
「確かにね」
 慎平がちょっとはにかみながら認めた。
「なっ、修!」
「慎話し掛けるなよ。今聴いてるんだから」
「あっうるさかった?」
 修は無言。
 本気で聴き入っているらしい。
「わかーりましたよう。静かにしてよっと」
 慎平は近くにあった椅子に腰掛けた。
 ラジオから流れる音楽が部屋の中を流れ、空間を満たす。贅沢な時間が過ぎていった。
 そこに居たのは、慎平、修、みどり、将、皆神、あと先生も部屋にいた。
 みんな黙って、スピーカーから流れ出す音楽を聴いている。
『さーてみなさんお元気ですかあ~~~ッ!!?? “サンライツ・セッティング”、今日はこれが最後の曲になります。曲はSPIRAL LIFEで、『PHOTOGRAPH』。ではみなさん、さようならあ~~~っ!!!』
 落ち着いていた空気を切り裂く甲高い声。騒がしい口調。
「なんだこの女?」
 と将。
「この人DJなの?」
 みどり。
「うるせー声」
 慎平。
「ちょっと待った……この声どこかで聞いたことあるような……」
「修まさかとは思うけど知り合いなのか?」
 慎平が修の言葉を咎める。
「いや違う……と思う。よく分かんないや。記憶整理しないと……」
 修は頭を抱えている。

 ソシテ、『PHOTOGRAPH』。……リードギターによるイントロが流れてきた。
「あっ、これもいいな……」
 修が、今悩んでいた事もすっかり忘れて、思わず呟いた。
「わあ……」
 みどりが感嘆の声を上げる。
「SPIRAL LIFEって、聞いた事あるよ、俺」
 将が博学?の面を垣間見せる。

 ……
『leave in photograph』
 ……
『そっとひもとじる 君のフォトグラフ』
 ……

「いい歌だね」
 みどりが口にした。
 重厚な演奏に、半透明の歌声。とても美しく、存在感がある。
「神の歌です。これは」
 皆神が大袈裟な事を言う。
「確かにいい歌だ。これは」
 将が珍しく素直な気持ちを述べた。
「俺はさっき一瞬出てきた、女の子の甲高い声が耳に残って、素直にこの曲を聴けねー」
 慎平はこの曲について、今はあまり感じるところはないようだ。
「お前そりゃないよ。こんなに名曲なのに」
 修が慎平を諭すが、慎平は素知らぬ顔で、
「これくらいの曲、ちょっと探せばあるんじゃないの?」
 と言う。するとみどりが、
「でもね、今日慎平君がここに来て、私たち5人で、あっごめんなさい、先生入れたら6人でしたね……」
 先生は、いいよ、続けなさい、とみどりに言う。
「はい……私たちがここにいて、この曲を聴いた。これって……何ていうの?うまく言えないんだけど、運命……とも違う、この場所で、このメンバーでしか出来なかった事っていうか、うまく私の言ってること伝わってるかしら、何ていうか、すごく特別な事なんじゃないかって、思うの」
 みどりは言い切った後、ハアハアいっている。
「毎日は特別だし、当たり前でもあるんだよ」
 将がサラッと言ってのけた。
「将さん、つまんないまとめ方しないで!」
 みどりがグーを将の頭の上に振りかざした。

『失フ』

2009年06月20日 06時47分18秒 | 文章塾

   『失フ』


 幼い頃、定規で遊んでいる内に折ってしまった。
 何故あの時、僕はあんなに悲しかったんだろう
 あんなに涙が出たのだろう

 初めて人の死に出遭ったのは、小学4年生の事だった。
 顔の上に掛けられた白い布を見ても、その下の黄色い皮膚を見ても、悲しくはなかった。
 むしろ夢中になって従兄と遊んで、母に泣きながら怒られるくらいだった。
 その母の涙に、初めて祖父の死の悲しみを感じた。

 失恋したのは、小学3年の時が初めてだ。
 失恋というより、相手にもされなかった。
 悲しくなかったから、それ程好きでなかったのかも知れない。
 本格的なのは、予備校生時代の冬。
 恋人が出来たと聞かされて、ショックで何も手につかなくなった
 本当に好きだったんだ。

 人は心を遷したものを失うと、悲しい気持ちになる。
 とても とても

 だから変わる事は、別れは、切ない。

 新しい周囲に自分が慣れるまでは時間を要する。
 自分が変わるまで。
 失ったものを過去に出切るまで。

 それでも僕は全ての過去を見送ってきた。
 悲しい事だろうか。

 抱え切れなくなって全てのものを放り投げたこともあった。
 責められる事だろうか。

 前を向く度に、新しい色のペンキで上から塗り潰してきた。
 現在の僕は、「今の僕」というものにしか見えない。
 じゃあ僕の過去は、失くなってしまったのか?
 僕は時々掘り返して見る。
 すると、奥深くの地層から地表まで、染み出しているものがある。
 それは嬉しい事だった。

 今が全てだけど、
 全ては今だけじゃない。

 繋がっている……
 それは嬉しい事だ。


 笑顔に為った。
 その表情には、君の全てが詰まっているんだね。
 憎らしくなって、切なくなって、僕は頬っぺたを引っ張った。
 君は表情を崩すけど、やっぱり笑顔なんだ。
 つられて、僕も笑顔なんだ。
 いつかは、僕も、変わる。君も、変わる。
 その時も、笑顔でね。
 全てが詰まってるって知ってるから。
 泣きそうになる笑顔にも、世界が全部が詰まってる
 その涙は拭えないけど、いつまでも
 さよなら。

母の夢をみました。

2009年06月20日 06時33分29秒 | 夢日記
 僕は、病気かなんかでワケ分かんなくなってる状態。

 そこで僕は、偶然にクリスマスプレゼントを入れる為の赤い靴下を模した袋が幾つも入ったものを見付ける。

 母が買ってくれたんだと思う。

 その気持ちに感動して、僕は泣く。

 母が心配そうに、黙って僕の顔を覗き込んでいる。

 そこで目が覚めました。

 もうひたすら泣きました。
 しばらく泣いて、オートシャッフルで掛けっぱなしになっていたCDコンポから流れてきたのは、モンキーマジックの『ただ、ありがとう』その歌詞と曲に、また泣く。

 今も泣きながらこれを書いています。

 どうも僕は、理性が「立ち上がる」前じゃないと泣けないらしい。
 まだ今は理性が寝ているので、泣ける泣ける。

 ありがとう、お母さん。
 さよなら

 エーン

告別式挨拶

2009年06月18日 11時16分24秒 | 家族
 告別式の最後で、挨拶をすることになりました。
 ほんとは喪主である父がやるはずなのですが、なぜか僕が挨拶してから、父がその後を受けて締める、という手筈になりました。

 これから文章を考えます。
 大体はもう考えてあるんですけどね。

 でも、今日のお通夜を経験して、言いたい事が変わるかもしれないので、とりあえず仮、ということでこれから書きます。

 ああ、そうそう、おさかさん、送って頂いた和紙をカンペに使おうと思っていますよ。
 こんなところで使うことになるとは夢にも思わず。
 でも結構使ってます。ありがとうございます。

 それでは、では、また。

母お通夜詳細。

2009年06月16日 12時00分07秒 | 家族
 すみません、一応18日(木)に行われる母のお通夜の時間場所をお伝えしておきます。

 場所:品川区なぎさ会館(ホームページはこちら

 時間:6月18日18時~19時。

 もしもお時間があって、ご無理がないようでしたらお越し下さい。母も喜ぶと思います。
 でも本当に、余裕があったらで結構ですよ。

 それでは、では。また近い内に。

母が……

2009年06月15日 22時03分39秒 | 家族
すみません。
母が亡くなりました。
病名は「強皮症」、亡くなったのを確認したのは今日の19時45分でした。

皆さん、この度は温かい励ましのコメントをありがとうございました。
普通はCCUに入ったら1日、2日しか保たないんだそうです。
それを、1週間以上生きた!
皆さんのお陰だし、家族の励ましがあったからだと思うんです。
そしてそれは、皆さんからパワー(気?)を貰ったから出来た事。

本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします!

just4Uさん、ほんとは最悪でもメールで、お知らせしたかったんですが、ごめんなさい、名刺から書き写してなくて……
この場を借りて、お伝えします。
また一緒に遊びましょうね!
それは皆さんにも。

ではでは。また。

ONE EYES(14)

2009年06月09日 08時47分59秒 | 小説『ONE EYES』

第4章 え?親友ってヤツ。(5)


「それ何なの?」
 慎平はみどりに訊ねたが、みどりは聞こえていないのか、返答しない。
 チェッ
 慎平は小さく舌打ちした。
「もう向こう戻ろうか」
 修が言うと、慎平は
「うん、それでいいよ」
 何とも微妙な返事を返す。

「あれーーーっ!? 動かない」
 隣の部屋からみどりの「悲鳴」が聞こえてきた。
「どうした?」
 慎平と修は教室の部屋に入る。
「これが固くって。動かないの」
「はっ?」
「何が固いって?」
 みどりは赤いCDラジカセと格闘していた。
 机の上にラジカセを置き、電源も繋いであるようだがラジカセから音は出ていない。
 みどりはラジカセのヴォリュームというか、チューナー?をいじっているようだった。
 結構力が入っている。
「そんな力入れたら、ツマミが折れちゃうよ、みどりちゃん」
 修が心配してみどりの元に歩み寄る。
 慎平も修の後に続く。
「これ? 袋の中身」
「えっ、袋?」
 みどりは現在必死であって、慎平の問の意味を解さない。
「まあいいや」
 ラジカセの置いてある机の上、ラジカセの傍らには、さっきの買い物袋が丁寧に畳んで置いてあった。
「何が動かないって?」
「だからこのツマミなのよ。固くって、普通スッスッ……って簡単に動くものでしょう?」
「あぁ選曲のツマミね。これが動かないの?」
「そう」
「貸して」
 慎平はみどりからポジションを受け渡して貰い、問題のツマミをいじり始めた。

 ……

「何だこりゃ!? 全く固まってて動かねえー」
「でしょう?」
「ほんとかよ」
 修は慎平からラジカセを奪い取っていじり始める。
「ロックのボタンとか有るんじゃなくて?」
「ああなるほど」
「それは思い付かなかった……けどラジカセだぞ、ウォークマンじゃなくて。ロックなんてあるのか?」

 …………

「だめだ、どうにもならない」
 長い事悪戦苦闘した、修もお手上げの様子。
「初期不良ってやつじゃないですか? 買った店に持って行ったらどうでしょう」
 今まで黙って事の成り行きを見守っていた、この絵画教室最年長、皆神祐樹が初めて発言をした。
「ええーーっ めんどくさいなあ」
 みどりはウンザリ、といった表情。
「こんなん客に売るなよなあ、修」
「まあねえ……でもこういう事もあるよ」
「まあそうだけどさあ……」

 その時急に、水原将が横から入ってきて、ラジカセの電源ボタンを入れた。ラジカセのスピーカーから、音楽が流れ始めた。
「音なるじゃないか」
 その時のラジカセは、FMラジオのモードであった。

   *  *  *

 一応母の近況を伝えておきます。
 今のところ小康状態です。
 医師の話では、「いいデータもあり、悪いデータもある」とのこと。
 看護師は「集中治療室に最初入ってきた時に比べたら、大分良くなっています」とおっしゃっていました。
 どちらにしろ、予断は許さない状況。
 僕はひたすら母の傍で、祈ります。
 そして元気付けます。
 おっしょさんにも、迷惑だと思いましたが話を聞いて頂きました。
 とても参考になる事が聞けました。
 有り難いです。
 僕は1人ではありません。
 母も1人で戦ってるんじゃありません。そう信じたい。
 だから、もう一度笑って一緒の場所に居たいです。

ONE EYES(13)

2009年06月07日 01時48分30秒 | 小説『ONE EYES』

第4章 え?親友ってヤツ。(4)


「あぁマンガ?」
「そう」
「漫画は卒業した」
「ふうん」
「今はイラストとか漫画じゃなくて、ちゃんとした絵を描いてるんだ、ここで」
「……カッコイィ」
「はあ? 気持ち悪いよ」
 修は棚にビッシリ詰め込まれている絵画作品の角を弄くったり、脇を真っ直ぐ沿って撫で回したりした。
 照れてるな、と慎平は思った。
「ここにお前の描いた絵も有んだろ?」
 慎平が訊ねた。
「あるけどお前には見せねーよ」
「見せろ」
「嫌だ」
「はっ倒すぞ」
「……マジ? 怖っ」
「じゃあ見せろ」
「……そのうち見せてやるよ……そうだな、お前がここの生徒になったら」
「なあに言ってんだか。俺は今日1日だけの見学だぞ……あの将って奴みたいな事言いやがって」
「将さん? そんなことお前に?」
「ああ」
「あんまりイメージに無いな。どっちかというと人見知りする人だと思ってた」
「どこが」
「慎、将さんに気に入られたんじゃん?」
 慎平は両腕で自分の体を包んで大げさに震えた。
「気色悪っ。お前2度とそんな事言うなよ……あー寒気する」
「将さんそんな悪い人じゃないぞ」
「俺ん中のイメージじゃ最悪だから」
「あーそうなんだー」
「そうだよ」
 慎と将の間に何があったんだろうと、修は疑問に思う。
 その時、襖を『ボクボク』と叩く音がした。
「はあい」
 修が応えると、
「ちょっと入っていいですかあ?」
 みどりの声だ。
「いいっすよ、もちろん」
 応えたのは慎平。
「失礼しまーす」
 みどりが襖を開けて入ってきた。
「お話弾んでるようで。あっちにも結構聞こえてきてるんですけど」
「そうなん!? 恥ずっ!」
「別に聞かれて困るような話じゃないでしょ」
「そうかなあ」
「将さんの件(くだり)以外はね」
「ゲッ」
「ほら慎」
「まあ気にすること無いわよ。将さんなら気にしないと思うから」
「そうなのか? 滅茶苦茶根に持たれそうな気がするんだけど」
「こら慎平!」
 注意したのはみどりであった。
「まあとにかく……」
 みどりは部屋の片隅に置いてあった、大きめの買い物袋を手に取った。
「これを取りに来たの」
 慎平と修の2人はそれがなんなのか知りたいのだが、
「じゃあごゆっくりー」
 みどりは袋を持ったまま、隣の部屋に行ってしまう。
 なんとなく2人は取り残されたような感じ。

   *  *  *

 久々の『ONE EYES』になります。
 昼寝し過ぎたせいか、今の時間まで寝付けません。
 朝7時に起きる習慣を付けようと決心した矢先なのになあ。
 まあそのお陰で更新です。

 母は今のところ大きな山を越えた小康状態なのだそうです。
 起きると苦しい状態なので、薬で眠っています。
 母と話が出来るようになったらこれ以上なく嬉しいのですが。
 願いを祈り、それを信じる事にします。

 ではでは。

病院に行ってきます。

2009年06月05日 16時40分01秒 | 家族
少し休息を採りました。

少し眠って、アイスを食べながらDVDを観ました。

僕は、何とか乗り越えています。

あとは母が頑張ってくれれば。

今、病院に向かう電車の中です。
父が少し先に行っています。
さっきまでは、叔母が側にいてくれたようです。

後は母が頑張ってくれれば……。
ひたすら応援です。
側にいて、祈ります。

僕の母

2009年06月04日 23時29分57秒 | 家族
今、僕は病院にいます。
母のお見舞いです。

今母はヤマを向かえています。
生きるか死ぬか、半々の所にいます。
これから集中治療室に入ります。

母はもともと膠原病で、現在は体中に問題が山積しています。
心臓、肺、腎臓、皮膚、内臓全てに重大な問題が上がっています。

集中治療室では、人工呼吸を施され、人工透析も行うそうです。
医師の力と、母の生命力だけが頼みの綱です。

僕がこの記事を書いたのは、親愛なる僕のWeb友にきちんと報告したかったから。今や他に出来る事もありませんし。

あとは、母を何とか励ましたいと思います。

すいません。勝手な話で。

読んで頂いてありがとうございます。
また、元気にお会いしましょう!!

ではでは。

   *  *  *

 上の文章は今日の昼間、病院で携帯からブログに投稿したものです。
 どうも携帯からの投稿がうまくいかず、今改めてPCのアドレスに転送し、コピペして投稿します。
 正直これを投稿するかどうするかは悩みました。
 でもこの記事をアップすることに決めました。

 これから病院に行きます。
 何も出来ませんが、気持ちだけは母と一緒に戦ってきます。
 よかったら、しにくいとは思いますが、一言でもコメント頂けると励みになります。
 でも本音は、読んで頂ければそれだけで嬉しく、スルーでも構いません。

 母と一緒にまたスターバックスのキャラメルフラペチーノを飲みたいです。

 最後に、そういう訳で今日は文章塾へのコメント出来ません。
 最後の文章塾なのに盛り上げられなくて残念です。
 皆さん、楽しんでくださいね。

 僕は頑張ります。

 ではでは。
 また。
 吉報をお届け出来る事を祈りつつ。