おっちーの鉛筆カミカミ

演劇モノづくり大好きおっちーのブログです
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地球と月の間で立っている。

2008年01月23日 20時57分41秒 | ニュース・報告
 どーもすんまそん。
 おっしょさんの太極拳講座はもちろん参加してきました。
 ところが僕、きちんと体で理解したことじゃないと記事には書けない気がしていたんですね。
 それでまだ理解はし切れていない。まだ1回目。当たり前ですが。
 だからすぐにはレポートを書けなかったんですが、気にしてくださる方もいらっしゃるようなので、ちょっと無理して書けることだけ書いてみようと思います。

 とりあえず、世界には4つの力があると、おっしょさんは言われました。
 それは、大きい力、小さい力、電磁気力、重力(引力)です。
 これは僕もどこかで聞いたことがあった。(もしかしたら間違って書いてるかもしれないが)
 そしてこれがまさに「太極」だとおっしょさんは言われました。(ここのところ僕はまだよく理解していない)
 まずは重力を感じる身体になること、なんだそうです。
 太極拳には「柔」と「剛」があり、柔の極意こそ、重力を感じられるようになることなんだそうです。
 今回はまず「柔」から入りました。
 とりあえずひたすら脱力~。
 神経って身体の前面ばかり敏感になってるじゃないですか。目も鼻も前についてるし、耳だってそう。
 脱力することで、背面の神経にも脳の伝達物質が行き渡るようになっていくんだそうです。
 ピンと立っていた背骨の力を抜き、頭もだらんと垂れ下がる感じ。
 腕も、足も脱力~。
 指先は指の間に水掻きが張ってる感じにして、基本的に指はまっすぐ。で、力は抜きまーす。
 脱力したら身体全体を揺らします。これ重要らしい。ぶらんだらん。
 それをひたすら続けた後で、「歩き」ました。
 場内をぐるぐると。
 もちろん普通の歩き方ではなく、太極拳のエッセンスが入った歩き方で歩くんですが、そのやり方は秘密にしておきます(^-^)。
 今気づいたんですが、あんまり内容をここで発表したら、営業妨害になっちゃうもんね。自粛自粛。
 で、その後まだ時間があったので、少し「剛」の部分をかじらせていただきました。
 まず筋トレ!…腕立てです。
 僕苦手なのに…こんなこともやるんだあ~?
 速攻肩が、腹筋が筋肉痛になって、腕が上がらなくなりました。(笑)
 その後は少し型をやってみました。
 おっしょさんを見よう見真似。
 でも去年の末に初めてやったときよりはサマになってる!?
 おっしょさんの醸し出す空気に乗っかって動いてる感じ。結構自然に身体が動く瞬間があった。
 以上で終了~。

 昨日おっしょさんからメールがあって、太極拳の極意の一部分がいろいろと書いてありました。
 この記事はそのメールも参考にしつつ書かせていただきました。おっしょさんありがとうございまーす。
 でもこれからはあんまりその内容を載せるのもやめておきますね。
 知りたい方はおっしょさんから直接聞きましょう。
 関東圏外の方々は残念でした~。

 ではでは。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
何を言ってるんですか。預言者さまへ。 (鉛筆カミカミ)
2008-01-25 22:44:03
僕はどこにも行きませんよ。

これからもずっとよろしくお願いしますよ。

預言者さまあっての僕なんですから。

預言者さまの多くの言葉があって、今の僕があります。

僕は預言者さまからたくさん学ばせていただきました。

僕は、「生きます」と言ったんです(まあ「行きます」とかけているのも確かですが)。

そうですねー、預言者さまともそろそろ会ってみたいなー。ちょっとこわいですが。

そうしたらもっと、いろいろなことがわかるんじゃないかなー。

まあそのうち。よろしくお願いします。

たぶん今までよりちょっと活動範囲が広がったから、見えるものが増えてきたんだと思います。

本の内容と重なったのは、たぶん言葉のあやじゃないですかぁ?

そういうわけで、これからもよろしくお願いします!
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Unknown (儚い預言者)
2008-01-25 17:22:55
 う、う、う、うわーーーん。久々に感動の涙にくれます。私の愛読本にイエスのチャネリングした本がありますが、そこに書かれているそのまんまです。
 一点の曇りもなく、悪人であろうと、貧者であろうと、神として姿を見る。
 そう、イエスはこの世に祝福を与え、癒していたのです。

 でもちょっと、私も連れてってーー。どこにいくのーー。ちゃびちーーよーー。
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およよ2! 儚い預言者さまへ。 (鉛筆カミカミ)
2008-01-24 22:53:41
 究極なことを言ってしまうと、法律というものも、「戒め」も、僕らには必要ないものなのかもしれません。
 ただ思うとおりに生きて、言いたいことを言って、傷ついて、優しさに触れていろんなことを学んで生きていけば、問題なく社会は回っていくのでは、という気がします。
 地球を宇宙を真に感じて生きるまま生きていければ、学び続ければ、みなは皆にとってよい存在でい続けることができるのではないでしょうか。
 世の中には間違いが多いですが、それは「過ち」です。人は学びます。反省をします。
 先人からも学びます。
 だから、僕は僕らに、次の世代に、期待を持ってもいいのではないかと思っています。
 ひとは全体で学び続けるのではないかと思っています。だから残すのです。本能として。
 今の地球は間違ってはいないような気もします。
 だってまだ終わっていないのです。
 僕だって過ちをたくさん犯しました。間違いをしない人はいません。
 人は人を教育できます。語ることができます。
 そのためにみんな生きているんだと思います。
 まだ僕たちは途中です。気付くことが大事なのです。
 人の言葉は、すべて神の言葉ではないかと思ったことがありました。
 それはあながち間違っていなかったのかもしれないと、今では思っています。
 僕はいきます。
 預言者さま、ありがとうございました。
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およよ! ヴァッキーノさんへ。 (鉛筆カミカミ)
2008-01-24 17:50:33
ボクらだって地球でできている!

すげー。

すごいこと言いますね。

言われてみればそれはそうなんですが、なかなか思い付かない言葉ですよ。

ヴァッキーノさんは僕を常にいい感じで刺激してくれますねえ。

そういうことを考えながら太極拳に望むと、まったく違った深いものが得られそうです。とてもためになりました。ありがとう。

月2回、地球の一部としての自覚を目覚めさせる為に、太極拳に行ってきます!!
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Unknown (儚い預言者)
2008-01-24 16:51:06
 結果としての私でしか、物事は考えられませんが、本当は宇宙も地球も、「わたし」という深いあなたとわたしが一体となりながら、多様ないのちの意識が、原因となって、この物理世界を創りだしているのが本当としたら、楽しみであるし、かつまた責任の重いことになるのかも知れません。
 いまその繋がりを断った文明社会が、自分の命の元に何をしているかを考えれば、原初の感覚の大事さが痛烈に知らされるのでしょうが、それこそ現代の社会が逃避していることかもしれません。
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太極! (ヴァッキーノ)
2008-01-24 13:22:50
考えてみたら、ボクらだって地球で出来てるわけですもんね。

で、地球は宇宙から生まれたものだし、そういうことは理屈でなんとなくわかっていても、体で感じるのってなかなかないですよね。

だから、太極拳みたいにある程度の訓練が必要なんでしょう。

地球に馴染むっていうか、とりあえず肉体で感じるんじゃなくて、地球の一部としての自覚みたいなものを目覚めさせるために。

太極になるんでしょうね。ある程度訓練を積むと。
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うひひ、儚い預言者さまへ。 (鉛筆カミカミ)
2008-01-24 12:30:03
 勝つということは相手を負かすことではなく、お互いにもうひとつ上の段に登り、成長することかもしれないと、預言者さまのコメントを読んで気付きました。

 やはり、おっしょさんの言われることと、預言者さまのおっしゃることは通ずるものがあるように思われます。
 使っている言葉や視点が違うだけで、根本的には同じことを言っているのではないかと。
 さすがです。勉強させていただいています。

>生活を疎かにしては、

 その通りです。基本ができていなかったら、なにも出来ない。すべて預言者さまのおっしゃるとおり、幻想です。夢はきちんと現実化させないといけません。
 まあそこまで辿り着くのが大変なんでしょうけれどもねー。
 僕はまだ、その入り口にいます。全てはこれからです。
 楽しみっちゃあ楽しみだ。
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Unknown (儚い預言者)
2008-01-24 09:36:51
 そうですね、武術です。あっちょー。必殺の、必勝の技とは何でしょうかという修練の中で、逆説的な和というものが生まれる。それは「感じる」ということです。相手を知らなければ勝てない。そして自分の弱点を知らなければならない。要するに感じることが何をおいても先になければ、勝てない。そして勝つことの念をも消さなければ、動きがその念自体に邪魔されて鈍くなる。そうなら、勝つということなしに勝つとはどういうことかという摩訶不思議な事情が出てきます。そう戦いとは実は、自分への問いになってくる。それは生身の生きる総体としてのいのちの問いかけでしょう。だから深くいくと道になる、武道。

 スピリチュアルな世界では、グラウディングといって、自分のエネルギーを地球の中心へと錨を深く下ろして(アンカーリング)、自分を地球に字句そのものに接地させることが基本にあります。それは、元来人間の持つ感覚を取り戻す役目と、天に飛翔することの基盤を確立するためです。虚妄に陥らない為の、必修です。それは生活上、人間関係のスムーズなやり取りも基本の一つとなります。

 そうです。生活を疎かにしては、どんな理想も虚妄の幻想になります。あなた、また変なことしてる、バッシー。あっひではまたね、バッシー。
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