タイトルとは、まったく関係のない話をします。
例えば、明日、仕事が休みだとします。ああ、あなたが学生なら、学校が休みだとしましょうか。
実は、今、思い付いたままのことを書いています。どんな内容を書こうかとか、計画全く考えてません。
あの東北大震災の時のこと、あなたは憶えていますか。私は既に、夢だったのではないかと思うような、記憶のかすれっぷりです。
あの時は確か昼間で、仕事をしていました。まだ私に、業務が手についていなかった、全然仕事が身に付いていなかった頃でした。
揺れが収まって情報収集をし始めて、東北の、あの大津波の映像をライブで見ました。何と言葉で説明していいのか分からない、初めての感情が湧きあがってきました。意外と恐怖感はなく、ただ淡々と、これが今、震源地で起こっている状況なのか。それを自分の中に落とし込んでいました。大きな感情の起伏もなく、淡々と、淡々と。それは冷酷なほどだったと憶えています。
会社の中の上司たちは、「これからが大変だ」とこれから行うべき対応の準備を始めていました。
未確定な情報を信じて、会社の明かりを全て消した方がいらして、その中で「俺に仕事をさせろ!」と怒鳴ると方がいた、という風景も見掛けました。
ああいう状況では、人は何をするのでしょう。
本当にすべきことは、自分の中でその時、既に答えが出ている、と私は考えています。
人が正しく生きるために、自分にとっても、周囲にとっても、正しく、発展的に、生きる為にすべき事。
それはまず、正しい情報を集めること。
テレビを見るでもいい、本を読むでもいい、セミナーに出席するのもいい、色んな人の言葉を聴くのもいい。それは、正しい勉強を沢山する、とも、言い替えられます。
それでは、どうしたら「正しい勉強」をすることが出来るのでしょう。
私は、それも、自分と向き合うことで、解決すると考えています。
全ての答えは、自分の中に眠っている、と私は考えるのです。
その眠りを覚ますために、いろんな所に出掛けたり、自己啓発したり、対談をしたり、ミーティングをしたり、勉強会に出席したり、様々な活動をするのです。
そして大切なのは、いま、「必要」と思う事を勉強すること。
言い方を替えると、いま本当にしたい勉強をする。
これも結局のところ、自分との向き合い方次第なのです。
本当の自分と対話できることが、大事なのです。
近い未来、ずっと先の未来、自分はどうしていたいか。それを見据えることも、大事になってきます。
大切なのは、自分と環境の兼ね合いを見定めることです。
「正しい勉強」をすることで、自分にとって必要な、自分の周りの環境についての情報を得る。
そしてそれを体に染み込ませる。
そうすることで、自分が今置かれている環境の中で、自分にとって正しい選択をしながら、行動を続けられる。
そしてまた情報を吸収し、それに基づいて選択・行動を行う。
その繰り返しです。
この続きは、またの機会に。
お粗末さまでした。
例えば、明日、仕事が休みだとします。ああ、あなたが学生なら、学校が休みだとしましょうか。
実は、今、思い付いたままのことを書いています。どんな内容を書こうかとか、計画全く考えてません。
あの東北大震災の時のこと、あなたは憶えていますか。私は既に、夢だったのではないかと思うような、記憶のかすれっぷりです。
あの時は確か昼間で、仕事をしていました。まだ私に、業務が手についていなかった、全然仕事が身に付いていなかった頃でした。
揺れが収まって情報収集をし始めて、東北の、あの大津波の映像をライブで見ました。何と言葉で説明していいのか分からない、初めての感情が湧きあがってきました。意外と恐怖感はなく、ただ淡々と、これが今、震源地で起こっている状況なのか。それを自分の中に落とし込んでいました。大きな感情の起伏もなく、淡々と、淡々と。それは冷酷なほどだったと憶えています。
会社の中の上司たちは、「これからが大変だ」とこれから行うべき対応の準備を始めていました。
未確定な情報を信じて、会社の明かりを全て消した方がいらして、その中で「俺に仕事をさせろ!」と怒鳴ると方がいた、という風景も見掛けました。
ああいう状況では、人は何をするのでしょう。
本当にすべきことは、自分の中でその時、既に答えが出ている、と私は考えています。
人が正しく生きるために、自分にとっても、周囲にとっても、正しく、発展的に、生きる為にすべき事。
それはまず、正しい情報を集めること。
テレビを見るでもいい、本を読むでもいい、セミナーに出席するのもいい、色んな人の言葉を聴くのもいい。それは、正しい勉強を沢山する、とも、言い替えられます。
それでは、どうしたら「正しい勉強」をすることが出来るのでしょう。
私は、それも、自分と向き合うことで、解決すると考えています。
全ての答えは、自分の中に眠っている、と私は考えるのです。
その眠りを覚ますために、いろんな所に出掛けたり、自己啓発したり、対談をしたり、ミーティングをしたり、勉強会に出席したり、様々な活動をするのです。
そして大切なのは、いま、「必要」と思う事を勉強すること。
言い方を替えると、いま本当にしたい勉強をする。
これも結局のところ、自分との向き合い方次第なのです。
本当の自分と対話できることが、大事なのです。
近い未来、ずっと先の未来、自分はどうしていたいか。それを見据えることも、大事になってきます。
大切なのは、自分と環境の兼ね合いを見定めることです。
「正しい勉強」をすることで、自分にとって必要な、自分の周りの環境についての情報を得る。
そしてそれを体に染み込ませる。
そうすることで、自分が今置かれている環境の中で、自分にとって正しい選択をしながら、行動を続けられる。
そしてまた情報を吸収し、それに基づいて選択・行動を行う。
その繰り返しです。
この続きは、またの機会に。
お粗末さまでした。
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