団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

私にとってなつかしい人たち

2021年08月14日 | 人間関係

そばにいても疲れない空気のような存在、話さなくても間が持

てるような人、若い頃はいっぱいいたような気がするが今は本

当に少なくなった、ほんの数人しかいない、それでも私にとっ

てはなつかしい大切な人たちである。

 

時々思い出すのはいつも断片的で映画のワンシーンのように、

その時の情景が蘇ってくることがある、相手の表情、会話の中

身、楽しかったこと、悲しかったこと、自分と向き合う時間が

多くなった今、なつかしい人たちを思い出すひとときがある。

 

そんななつかしい人たちと会うことはないが年に数回近況報告

含め電話で話すことがある、やはり話をしてて疲れない、時が

流れても変わらないことになぜか心がやすらぐ、長い空白の時

間があっても変わらないものだ、あの頃の屈託のない笑顔を今

は見ることはできないが、コロナ禍が落ち着いたら会いたいと

思っている。